G1とは

混迷する世界にあって、次世代を担うリーダー層が集い、学び、議論し、
日本再生のヴィジョンを描くための場にしたいと考え、
「G1サミット」は生まれました。

「G1サミット」という名称には、「GLOBE(世界)がひとつになる」
「GLOBALでのNo.1」「GENERATION(世代)が一丸となる」という思いを込めています。
英語では、 "Group of 1, Globe is One"と説明しています。
リーダーシップを発揮していくために必要とされるのは、多岐に亘る領域の知恵と
見識に裏打ちされた視座、志、そして良き仲間とのネットワークであると我々は考えます。

G1サミットでは、政治・経済・ビジネス・科学技術・文化など、様々な分野の第一線で活躍する同世代の仲間が、
互いに学び、立場を超えて議論し、未知の領域であった知恵を自らの糧としながら、
良き仲間を得て、リーダーとして自身も周囲も成長していくことを趣旨としています。

 G1というプラットフォーム 

2009年から毎年開催している「G1サミット」は、党派や領域を超えて、知恵を共有し、
行動から突破につなげていくプラットフォームとなりつつあります。

2011年にグローバル・リーダーが集う「G1 Global」、
2012年に日本経済の中枢を担う経営者の集う「G1経営者会議」、
2013年に日本の次世代を担うリーダーの集う「G1新世代リーダー・サミット」、
そして、2014年にベンチャー経営に関わるリーダーが 集う「G1ベンチャー」、
G1サミットの大学生版である「G1カレッジ」、
G1サミットと各地域のリーダーが集う「G1地域会議」が発足しました。

 G1が目指すもの 

リーダーシップを発揮していくために必要とされるのは、多岐に亘る領域の知恵と
見識に裏打ちされた視座、志、そして良き仲間とのネットワークであると我々は考えます。

G1サミットでは、政治・経済・ビジネス・科学技術・文化など、
様々な分野の第一線で活躍する同世代の仲間が互いに学び、
立場を超えて議論し、未知の領域であった知恵を自らの糧としながら、良き仲間を得て、
リーダーとして自身も周囲も成長していくことを趣旨としています。

参加された方々の中から、既に総理大臣やノーベル賞学者、財界の旗手として活躍する経営者、
学術文化の領域で目覚ましい活躍を続ける仲間が、続々と輩出されています。

リーダーの地位に立った時に、一人一人が、どのようにビジョンを描き、自らの座標軸を定め、
この国の未来をつくっていくのか。G1サミットは、そのための視座と知恵、ネットワーク基盤を提供することで、
より良い社会を実現していきたいと考えています。

 コンセプト 

今後の日本・世界を担っていくリーダーたちが学び、交流する場を提供します。

  • リーダーとしての視座を広げ、
    日本や世界の将来を考えるための場とします
  • 政治・経済・文化・技術・環境など
    幅広い分野に関する意見交換を重視します
  • 一方向のインプットだけではなく、
    参加者相互の学びを重視します
  • 同世代の良き仲間との
    コミュニティ形成・強化を重視します

 3つの行動指針 

  • “批判よりも提案を”
  • “思想から行動へ”
  • “リーダーとしての自覚を醸成する”