日本をよりよい社会に導くためにメディアの果たすべき役割は大きい。
G1サミットは「良いメディア」をほめるというコンセプトに基づき、新たなメディアの形態を創造し、
日本の力を幅広い世界に発信する役割を担っている情報プラットフォームを「G1メディアアワード」として顕彰します。
G1メディアアワード
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
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創造と変革部門少年ジャンプ+
デジタルマンガプラットフォームとして世界中の読者を魅了し続ける「少年ジャンプ+」(集英社)。日本のマンガ文化をデジタルの世界に持ち込むことで、場所や時間にとらわれずに、幅広い読者に数々の素晴らしい作品を届けている。新たな作家の発掘を目指したコンテストを開催して新しい才能を見つけ出し、育てる場を提供するなどし、これまで『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『チェンソーマン』など数々のメガヒット作品を生み出し、日本マンガの新たなスタイルを開拓した。「少年ジャンプ+」がこれからも革新的な取り組みを続け、世界中のマンガファンに喜びを与え続けることを期待し、本賞を授与する。
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海外発信部門近藤 麻理恵氏[ 片づけコンサルタント ]
KonMari 氏は“こんまりメソッド”を通じて片づけという日常的な行為が、人々の生活にときめきと深い影響を与え、さらに心と生活を豊かにする力があることを世界中に伝えてきた。彼女の独自の視点と情熱が、国際的な注目を集め、多くの人々が彼女のメソッドの効果を実感するに至っている。その功績を称え、これからもKonMari 氏が更なる成功と影響力を築き上げていくことを期待し、本賞を授与する。
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特別賞本田 圭佑氏[ NowDo サッカー選手、投資家、実業家 ]
サッカー界に留まらずビジネス界、メディア界へとその活躍の場を拡げている本田 圭佑 氏は、昨年のサッカーワールドカップで実況を行い、その独特でキレのある実況は日本中を大いに沸かせた。彼の深い洞察力と視点は、選手の視点と試合の興奮を素直に伝え、視聴者を引きつける力があった。彼はサッカーというスポーツが、ただの試合以上のものであること、情熱、勇気、団結心など人間の美しい要素を内包していることを日本中に思い起こさせた。これらの功績を称え、今後も本田氏が更なる躍進を遂げることを期待し、本賞を授与する。
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創造と変革部門鈴木 健氏[ スマートニュース株式会社 代表取締役会長 兼 社長 CEO ]
米国において近年急速な成長を遂げ、今では米国の主要ニュースアプリの一つとなり、ユーザーの月間平均滞在時間が最も長いアプリにまで成長。アメリカでの存在感を急速に高め、昨年複数のアメリカの投資家を含む資金調達により「ダブル・ユニコーン企業」となった。
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海外発信部門株式会社アニプレックス
アニプレックス・オブ・アメリカとアニプレックス上海という海外支社を持ち、多くの国でビジネスパートナーを持って海外ビジネスの拡大に取り組み、アニメやゲームなどアニプレックスのサービスをグローバルに提供。言わずと知れた「鬼滅の刃」の全世界的ヒットも10年以上の時間をかけ、海外の市場を切り開いてきた成果によるところが大きい。 日本のアニメは世界中で愛され、大きなビジネス潮流を作る原動力を構築してきた。
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特別賞宮田 裕章氏[ 慶應義塾大学 教授 ]
データサイエンスなどの科学を駆使して社会変革に挑戦し、現実をより良くするための貢献を軸に研究活動を行う。コロナ禍においては、累計9000万以上の回答を集めたLINEと厚労省の「新型コロナウイルス感染症対策のための全国調査」の設計に奔走し、データサイエンスを使い、第一線で問題解決を図るとともに、各種メディアでも創造的な発信を行った。
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創造と変革部門川邊 健太郎氏[ Zホールディングス株式会社代表取締役社長Co-CEO/ヤフー株式会社代表取締役社長CEO/ソフトバンク株式会社取締役/株式会社ZOZO取締役 ]
ZホールディングスとLINEは本年3月に経営統合を完了し、「新生Zホールディングス」としてスタート、国内総利用者数3億人以上という巨大ソーシャルメディアカンパニーとなった。同社は、「コマース」「ローカル・バーティカル」「Fintech」「社会」といった日本で必要とされている領域における課題解決に、海外プラットフォーマーより早く、求められる手段で対応することを目指している。Yahoo! JAPAN・LINEはともに日本最大級のメディアとして進化し、新型コロナや防災、行政分野など、公共分野での社会の課題解決にもメディアからのアプローチで挑んでおり、その先頭に立って日本・アジアから世界をリードするテックカンパニーを目指す川邊氏のリーダーシップに大いに期待し、本賞を授与する。
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海外発信部門NHKワールドJAPAN[ 高井孝彰氏 日本放送協会(NHK)国際放送局長 ]
NHKワールドJAPANは、日本の公共メディアとして、テレビ、ラジオ、インターネットを通じて、世界に向けて多言語で積極的に情報を発信している。80年以上にわたる同局の国際放送の歴史の中で、近年は世界への発信力の強化といった社会の要請を背景にその取り組みの強化を進め、テレビでは、24時間英語でニュース・番組を放送、インターネットによるオンデマンド視聴ニーズにも応え、激増する訪日・在留外国人に向けた情報発信にも注力している。ラジオでは17の言語による多言語展開で、放送対象地域の特性と環境にあわせてサービスを拡大し、日本への理解の深化に努めている。加えて、ソーシャルメディアも積極的に活用して情報発信するなど、同局の海外発信の姿勢は極めて高く評価されなければならない。従来の強みを生かしつつ、日本から世界への発信力の強化に努める取り組みに強く期待し、本賞を授与する。
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特別賞鎌田 和樹氏[ UUUM株式会社代表取締役社長執行役員兼CEO ]
今や子どもたちの憧れの職業となったユーチューバー。そのマネジメントカンパニーのパイオニアとして業界を牽引してきた鎌田氏率いるUUUMは、今では国内最大級のマルチチャンネルネットワーク(MCN)となり、クリエイター・インフルエンサーのマネジメント・サポートを中心に、インフルエンサーマーケティング、グッズ、ブランド、イベント、ゲーム、メディアなど幅広く事業展開し、ユーチューバー・クリエイター市場の健全な成長にも力を尽くしている。新たな時代のエンタテインメントをリードするコンテンツカンパニーのトップとして常に挑戦し続ける鎌田氏の姿勢を高く評価し、本賞を授与する。
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創造と変革部門青木 貴博氏[ 株式会社radiko代表取締役 ]
2010年にスタートしたインターネットを使ったラジオの再送信サービス「radiko(ラジコ)」はラジオの新時代を切り開いたといえる。radikoは PCだけでなくスマートフォンでも利用でき、ラジオの新しい聴取環境を提供するだけでなく、ラジオ自体の変化ももたらした。それは、radikoというスマートフォンにインストールされるアプリとなったことによって、ラジオ誕生直後からのニーズであった「持ち運び携帯する」という顧客の要望を真に実現させた点である。「若者のテレビ離れ」が叫ばれて久しいが、より厳しい環境のラジオ業界において、ラジオリスナーの低減傾向に歯止めをかけ、ラジオの再生に成功したことは極めて高く評価されなければならない。radikoは、現在では91局のラジオ局と提携し、PC、スマートフォン、スマートスピーカー経由で46都道府県に番組を配信。期間限定で聴き逃した番組を視聴できる「タイムフリー」や、日本全国のラジオ局が聴き放題になる「エリアフリー」などさまざまな新サービスにトライしている。
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海外発信部門梅田優祐氏[ 株式会社ユーザベース代表取締役社長 ]
NewsPicks事業で2023年までに全世界1000万ユーザー(MAU)、有料会員数100万人の「世界で最も影響力のある経済メディア」となることを目指すとして、2017年にはDow Jonesと合弁会社を設立し米国市場に進出。2018年には米国のオンライン経済メディアQuartzを買収した。2017年11月に立ち上げた米国版NewsPicksでは、DAUの伸びが日本版立ち上げ時の2倍ペースで成長している。
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特別賞キズナアイ[ バーチャルタレント ]
他国では類を見ない我が国発のV-Tuberの中でも、そのパイオニアとして活動する「キズナアイ」さんは2016年11月の活動開始当初から海外発信も意識し、海外での人気から日本国内でも人気が広まり、YouTubeチャンネル登録者数は累計500万人を超え、最も注目されるV-Tuberとなっている。2018年3月に日本政府観光局の訪日促進アンバサダーにも就任し、2018年4月からBS日テレにおいて「キズナアイのBEATスクランブル(キズナアイのばん組/のばん組)」を開始、テレビアニメ「魔法少女サイト」における声優、TOKYO GIRLS COLLECTION Super Live -MATSURIにおける初音ミクとの共演、写真集の発行、楽曲のリリース、ライブの実施、テレビCMほか、積極的にその活動の幅を広げている。
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創造と変革部門岡田 直敏氏[ 日本経済新聞社代表取締役社長 ]
2017年1月に「AI記者」をスタートさせ、AIで決算短信を要約してテキスト化、売上高や利益、その背景などを記事の体裁にまとめ、日経電子版などに「決算サマリー」として配信。技術をベースにした「テクノロジー・メディア」を目指し、2015年に買収した英経済紙のFinancial Times(FT)との技術交流も積極的に実施。従来の強みを生かし、「新たなメディアのイノベーション」を起こしている。
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海外発信部門真鍋 大度氏[ 株式会社ライゾマティクス ]
齋藤 精一氏[ 株式会社ライゾマティクス代表取締役 ]
Perfumeの舞台演出や2020年東京オリンピック招致のためのプレゼンテーション映像制作、リオデジャネイロオリンピックの閉会式の演出などを手掛けてきたライゾマティクスは、高いテクノロジーと独創的な企画力によって斬新なクリエイティブを実現、アート・コマーシャルの領域で圧倒的なインタラクティブ作品を手がけ、海外でも高い評価を受ける。
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特別賞松本 零士氏[ 漫画家 ]
「銀河鉄道999」「宇宙海賊キャプテンハーロック」「クイーン・エメラルダス」など多数のヒット作を連発し、これまで国内外に向けて日本の漫画・アニメ文化を発信してきた。更に北九州市漫画ミュージアム名誉館長、呉市海事歴史科学館名誉館長、財団法人日本宇宙少年団理事長を務めるほか宝塚大学教授、デジタルハリウッド教授なども歴任され我が国の文化芸術に多大な貢献をし、今なお新たな取り組みへ意欲的な活動をしている。
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創造と変革部門 藤田 晋氏
2016年4月にインターネットテレビ局「AbemaTV」を開局。従来のテレビとは異なる新たなメディアとして注目を集め、開局から2年で1700万ダウンロードを突破するなど、新たな視聴習慣と多彩なコンテンツを多くの人に提供している。
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海外発信部門 佐々木 宏氏
2016年のリオデジャネイロ五輪閉会式で、次回都市の東京へ旗を引き継ぐ「フラッグハンドオーバーセレモニー」を演出。マリオに扮した安部首相が地球の裏側から登場するなどのサプライズ演出で世界中の注目を集め、2020年の東京五輪に向けた機運醸成に大きく貢献した。
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特別賞 山内 章弘氏
2016年の大ヒット映画「シン・ゴジラ」のエクゼクティブ・プロデューサーを務め、特撮映画の新境地を開拓した。未曾有の脅威に政府や関係者が一丸となって立ち向かう姿をリアルに描写し、全世代から絶大な支持を集めることを実現した。
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特別賞 川村 元気氏
2016年の社会現象にもなった映画「君の名は。」のプロデュースを担当。若者を中心に世界中で圧倒的な支持を集め、主題歌や名場面がさまざまなメディアやSNSで拡散されるなどし、異例のヒットを生み出した。
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創造と変革部門 梅田 優祐氏[ ユーザベース 代表取締役共同経営者 ]
国内No.1のスマホ経済メディア「NewsPicks」を運営。スタートから2年あまりで100万ユーザーを突破し、スマホシフトが進む中のメディアの新たなモデルを追求しています。
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海外部門 佐々木 芽生氏[ 映画監督 プロデューサー ]
NHKはじめ各メディアで日本を海外に伝えるジャーナリストとして活躍。映画「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」は全米で大きな話題を呼び各賞を受賞。新作「ふたつのクジラの物語」では捕鯨問題をテーマとして、世界が対話するためのドキュメンタリー映画の制作に取り組まれています。2016年公開予定。
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特別賞 浅井 茉莉子氏[ 株式会社文藝春秋 「文藝界」編集部 ]
又吉直樹氏に執筆を依頼した「火花」は第153回芥川龍之介賞を受賞し、単行本の累計発行部数は239万部を突破。純文学に新たなファンを開拓し、文学界に新たな可能性を切り拓きました。
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創造と変革部門 森川 亮氏[ LINE株式会社 顧問 ]
東日本大震災をきっかけに生まれた「LINE」は、いまや日本において5000万人を超える登録者を誇るモバイルコミュニケーションツールとして定着し、日常生活に置いてなくてはならないインフラへと成長しました。個人間のコミュニケーションはもちろんのこと、企業や政府、組織とコミュニティをダイレクトにつなぐメディアとしての役割は、情報伝達の手法を大きく変えました。また、LINEニュースやグループ機能は人や知恵をつなぐプラットフォームとしてその価値を発揮。スタンプは新たな市場を形成しています。これらの取り組みを推進してきた森川亮氏の功績を讃え、創造と変革部門として表彰します。
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海外発信部門 鈴木 健氏[ SmartNews株式会社 代表取締役 ]
「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」ことをミッションとして2012年6月に設立されたSmartNewsは、2014年10月に米国展開を開始、2015年2月に日米で1000万ダウンロードを突破しました。米国での月刊アクティブユーザーは既に100万人を超え、現在150カ国でサービスを展開しています。中立的立場に立つニュースキュレーションサイトとしてメディアを支え、ジャーナリズムにイノベーションを起こし、そして良質な情報の流通を通じて世界の民主主義を支えることを使命とし、日本の技術を通じて世界に貢献しています。これらの取り組みを推進する鈴木健氏の功績と、志を讃え、海外発信部門として表彰します。
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特別賞 堀江 貴文氏
ライブドア時代から通信と放送の融合を掲げ、タブーを恐れず変革に挑み、イノベーターとして強烈な個性を放ってきた堀江氏は日本のインターネット業界を常にリードしてきました。最近ではAntennaやテリヤキなどを通じた情報のキュレーションや1.5万人を超える日本一の読者規模を誇るメルマガ、ホリエモン.comなどを通じた情報発信など、社会に与える影響力がますます増しています。ITの先駆者としての功績を讃え、個人がメディアそのものとなるモデルとして注目が集まる堀江氏を特別賞として表彰します。
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創造と変革部門 川上 量生氏[ 株式会社ドワンゴ 代表取締役会長 ]
「ニコニコ動画」は誰もが発信側として参加できる動画プラットフォームとして〝メディア″の形を大きく変えました。「ニコニコ動画」を活用した政見放送は今やデファクトスタンダードとなり選挙のあり方を変革し、リアルな場としての「ニコニコ超会議」は、新たな文化を形成発信しています。
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海外発信部門 亀井 智英氏[ Tokyo Otaku Mode Inc. Founder and CEO ]
日本のポップカルチャー=オタク文化をグローバルなエンターテイメント市場に発信しコミュニティを築きあげているTOKYO OTAKU MODE。情報を発信するフェイスブックサイトは2014年現在で1500万いいね!を超え、世界中に「日本ファン」を生み出しています。
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特別賞 津田 大介氏[ ジャーナリスト/メディアクティビスト ]
ツイッターを駆使した実況中継や双方向型のコミュニケーション等、ソーシャルメディアを使った新しいジャーナリズムの可能性を追求する姿勢は、メディア界に大きなインパクトを与え続けています。政治サイト「ポリタス」は、インターネットを使った政策可視化と熟議の場づくりを目指す取り組みとして注目されています。