1984年に株式会社CBS・ソニー(現 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント)入社。1995年よりゲーム事業の北米責任者を務め、2007年に株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメント (現 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント) 社長 兼 グループCEO就任。2012年4月にソニー株式会社 社長 兼 CEOに就任し、ソニーグループ全体のビジネスを牽引。2018年4月より2019年6月まで会長を務める。2019年6月よりソニーグループ株式会社 シニアアドバイザーに就任。
2021年4月、自ら代表理事を務める一般社団法人プロジェクト希望を設立。
子どもたちの未来創造のきっかけとなる感動体験をつくるプロジェクトを推進している。
一般社団法人プロジェクト希望:Project KIBO(https://www.projectkibo.org/)
第1部 全体会 09:15-10:15
第1部 全体会
09:15-10:15
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平井 一夫氏スピーカーソニーグループ株式会社 シニアアドバイザー
一般社団法人プロジェクト希望 代表理事 -
堀 義人モデレーターグロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送の取締役オーナー就任。
第2部 全体会 10:15-11:00
第2部 全体会
10:15-11:00
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森保 一氏スピーカー公益財団法人日本サッカー協会 サッカー指導者
選手時代はマツダSC(現、サンフレッチェ広島)、広島、京都パープルサンガ(現、京都サンガF.C.)、ベガルタ仙台でプレー。1992年に日本代表に選出され、FIFAワールドカップアメリカ’94アジア地区最終予選など35試合に出場した。2004年に選手生活を引退し、指導者に転向。広島の強化部育成コーチを皮切りに、日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ、広島コーチ、アルビレックス新潟ヘッドコーチを歴任。12年から指揮を執った広島では、J1で3度の優勝を経験。17年10月に東京オリンピックを目指すU-20日本代表監督に就任し、21年に行われた本大会ではチームをベスト4に導いた。18年4月にSAMURAI BLUE(日本代表)のコーチとなり、7月には同監督に就任し、FIFAワールドカップカタール2022ではベスト16に進出。大会後に新契約を締結した。ワールドカップを挟んで2期連続で日本代表を指揮する初の監督となる。
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小泉 文明氏モデレーター株式会社メルカリ 取締役会長
早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2006年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。
2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。
2014年3月取締役就任、2017年4月取締役社長兼COO就任、2019年9月取締役会長就任。2019年8月より株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長を兼任。
第3部 分科会 11:15-12:15
第3部 分科会
11:15-12:15
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清水 信哉氏パネリストエレファンテック株式会社 代表取締役社長兼CTO
東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 修士課程修了
2012年4月 マッキンゼー・アンド・カンパニー入社、主に国内メーカーのコンサルティングに従事
2014年1月 エレファンテック株式会社共同創業、代表取締役社長就任
2022年7月 エレファンテック株式会社 CTO 兼任 -
長尾 昂氏パネリスト京都フュージョニアリング株式会社 代表取締役
2019年に創業者として京都フュージョニアリングを設立。代表取締役として、ラボスケールの研究開発を起点に核融合事業を立上げ、戦略立案、資金調達、人材採用を推進。KF社設立以前には、Arthur D. Little Japanにて、新規事業などの戦略コンサルティング、エネルギースタートアップのエナリスにて、マザーズ上場、資本業務提携、AIを活用したR&D等を主導。
京都大学 協力研究員。京都大学 修士(機械理工学)。 -
野﨑 順平氏パネリスト株式会社ispace 取締役CFO
東京大学文学部社会心理学専修課程卒業後、米系証券会社にて10年超に亘り主に自動車セクター・石油セクターを担当し、クライアントの資金調達・IPO・M&A等のアドバイザリ業務を行う。本邦企業のトップ経営者層と関わる中で産業の転換期を感じ、自らも100年に一度の大変革に身を置くべくispaceに参画。財務経理をはじめ、人事、総務などの内部管理に関わる会社の基礎作りに幅広く関わり、2017年には宇宙分野のSeriesAとして世界過去最高額となる103.5億円の調達を実施。その後は取締役CFOとして主に財務・資金のマネジメントを担う。振り返れば小学生の頃の夢が宇宙飛行士であり、人生の不思議な縁を感じる。
学歴 東京大学文学部 社会心理学 専修課程卒業
職歴 2005年4月 メリルリンチ日本証券株式会社(現 BofA証券株式会社)入社
2015年1月 同社 投資銀行部門ジェネラルインダストリー・グループ ディレクター
2017年4月 当社入社
2017年4月 当社EVP, Finance Control
2018年12月 当社取締役CFO(現任)
2019年3月 ispace EUROPE S.A. Director(現任)
2021年7月 株式会社ispace Japan 取締役(現任) -
岡島 礼奈氏モデレーター株式会社ALE 代表取締役 / CEO
理学博士(天文学)。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号を取得。その後、ゴールドマン・サックス証券へ入社。
2011年に株式会社ALEを創業。
「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」をミッションとし、人工衛星を使った人工流れ星の実現を目指す。
人工衛星2機の打上成功、世界初の人工流れ星実現は2024年予定。 -
中山 淳雄氏パネリスト株式会社Re entertainment 代表取締役
エンタメ社会学者。事業家(エンタメ企業のコンサルを行うRe entertainment創業)と研究者(早稲田博士・慶應・立命館大研究員)、記者(Gamebiz記者)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査)を兼任しながら、コンテンツの海外展開をライフワークとする。以前はリクルートスタッフィングから転職し、DeNA・デロイト・バンダイナムコスタジオ・ブシロードで北米、アジア向けのメディアミックスIPプロジェクトを推進&アニメ・ゲーム・スポーツの海外展開を担当してきた。著書に『エンタメビジネス全史』『エンタの巨匠』『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』など。
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深津 貴之氏パネリスト株式会社THE GUILD 代表取締役
インタラクションデザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブファームTHE GUILDを設立。現在はnoteのCXOなど、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。執筆、講演などでも精力的に活動。
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溝部 拓郎氏パネリスト株式会社ポケットペア 代表取締役社長
1988年生まれ。2012年東京工業大学工学部卒業。同年、新卒でJ.P.モルガン入社。その後、株式会社レジュプレスを共同創業し、仮想通貨取引所を運営する『Coincheck』を立ち上げ。
2015年、ゲームの企画・開発・運営会社である株式会社ポケットペアを創業し、現職。「クラフトピア」や「AIアートインポスター」といった先進的なゲームを手掛ける。 -
赤川 隼一氏モデレーター株式会社ミラティブ 代表取締役
1983年生。慶応義塾大学環境情報学部卒業後、2006年DeNAに新卒入社。2012年4月より最年少執行役員として海外事業、ブラウザゲーム事業等を管轄。2015年、スマートフォン画面を生配信するライブストリーミングサービス「Mirrativ」を開始。2018年3月に、Mirrativ事業をDeNAからMBOする形で株式会社ミラティブを創業し、現在までに累計90億円超を資金調達、日本最大のゲーム実況アプリとして運営中。「わかりあう願いをつなごう」をミッションに、ゲームとゲーム実況の融合「ライブゲーミング」やバーチャルアバター「エモモ」を通じて、日本発の新たなコミュニケーションの形を世に展開している。
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岩井 睦雄氏パネリスト日本たばこ産業株式会社 取締役会長
1983年 東京大学経済学部卒、日本専売公社(現日本たばこ産業)入社。
経営企画、ビジネスディベロップメントの分野を中心に幅広い役職を歴任。
取締役 常務執行役員 企画責任者を経て、スイス ジュネーヴを本拠に120ヶ国以上でJT海外たばこ事業を展開するJT InternationalのDeputy CEOに就任。
2016年から2019年まで代表取締役副社長 たばこ事業本部長を務め、2020年から2022年まで取締役副会長。2022年より現職。
経済同友会副代表幹事、一般社団法人日本アスペン研究所の理事も務める。 -
吉松 徹郎氏パネリスト株式会社アイスタイル 代表取締役会長 兼 CEO
1972年、茨城県生まれ。1996年、東京理科大学基礎工学部卒業後、アクセンチュア株式会社に入社。主に教育分野のBPR・新業務策定プロジェクトに従事。1999年7月に有限会社アイスタイル(現:株式会社アイスタイル)を設立、代表取締役社長に就任。同年12月、化粧品クチコミサイト「@cosme」をオープン。以降、「@cosme」は日本最大のコスメ・美容の総合サイトへと成長。2012年3月、東証マザーズに上場。同年11月に東証一部へ市場変更。現在は「Beauty×ITで世界ナンバーワン」をミッションとして、化粧品専門店「@cosme store」の運営やEC事業をはじめ事業を拡大、アジアを中心にグローバルにビジネスを展開している。2022年8月、代表取締役会長就任。2018年より公益社団法人 経済同友会幹事を務める。その他、公益社団法人アイスタイル芸術スポーツ振興財団の理事長として現代アートの制作・展示への助成支援やスポーツイベント開催活動への助成支援を行うなど、活動の幅を広げている。
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髙島 宏平氏モデレーターオイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長
1973年神奈川県生まれ。
東京大学大学院修了後、マッキンゼー日本支社勤務を経て、2000年6月に「一般のご家庭での豊かな食生活の実現」を企業理念とするオイシックス株式会社を設立。2013年に東証マザーズに上場。2016年、買い物難民への移動スーパー「とくし丸」を子会社化。2017年には「大地を守る会」と、翌年には「らでぃっしゅぼーや」との経営統合を実現し、食材宅配3ブランドを擁する新会社社長に就任。2020年には東証第一部へ指定替え。
2007年、世界経済フォーラムYoung Global Leadersに選出。同年、NPO法人「TABLE FOR TWO International」の理事となる(現在はファウンダー)。2011年3月の大震災後には、一般社団法人「東の食の会」の発起人として復興支援活動を精力的に実施。2016年には越後妻有を魅力ある地域にしていくことを目的としたNPO法人「越後妻有里山協働機構」の副理事に就任。2018年より一般社団法人日本車いすラグビー連盟 理事長に就任し、経済界からパラスポーツを支援。2020年にはEY Entrepreneur Of the Year日本代表に選出。
公益社団法人経済同友会では、2017年より東京オリンピック・パラリンピック2020委員会の委員長を務め、2021年4月には副代表幹事に就任。広報戦略検討委員会の委員長並びにソーシャルデータリサーチ設立検討委員会の委員長を務める。 -
鈴木 隆宏氏パネリストGenesia Ventures, Inc. General Partner
2011年6月よりサイバーエージェント・ベンチャーズ(現:サイバーエージェント・キャピタル)へ入社し、日本におけるVC業務を経て、同年10月よりインドネシア事務所代表に就任すると共に、東南アジアにおける投資事業全般を管轄。2018年9月末、同社を退職し、株式会社ジェネシア・ベンチャーズにGeneral Partnerとして参画。
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十河 宏輔氏パネリストAnyMind Group株式会社 代表取締役CEO
2016年AnyMind Group(旧AdAsia Holdings Pte. Ltd.)を創業。横断的なデータ活用を軸に、商品開発、生産、EC、物流、マーケティングまで、ブランドビジネス全体を一気通貫で支援する事業をアジア13ヵ国・地域19拠点で展開する同社の成長を牽引している。
エンデバー・アントレプレナー、Forbes JAPAN誌「日本の起業家ランキング2022」TOP10への選出など、国内外で複数の表彰歴を持つ。前職の株式会社マイクロアドでは最年少取締役としてアジア全域におけるビジネス拡大に貢献した。 -
松本 恭攝氏モデレーターラクスル株式会社 代表取締役社長CEO
1984年富山県生まれ。慶應義塾大学卒業。A.T.カーニーに入社し、コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷費が最もコスト削減率が高いことに気づき、印刷業界に興味を持つ。業界の革新を志し、2009年にラクスル株式会社を設立。2013年より印刷機の非稼働時間を活用した印刷のE コマース事業「ラクスル」を提供。2015年12月より物流のプラットフォーム「ハコベル」、2020年4月より広告の新規事業「ノバセル」、また2021年9月からはコーポレートITのプラットフォーム「ジョーシス」を展開。「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」をヴィジョンに巨大な既存産業にインターネットを持ち込み、産業構造の変革を行う。
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小柴 満信氏パネリストJSR株式会社 名誉会長
1955年東京生まれ。千葉大学工学部卒業、同大学院修了。米国ウィスコンシン州立大学大学院材料科学科在籍の後、1981年に日本合成ゴム株式会社(現JSR株式会社)に入社。研究所にて半導体材料の開発に従事。1990年に米国シリコンバレーにあるグループ会社JSR Micro Inc. に赴任、半導体材料事業の米国市場での地位確立に尽力。帰国後、2004年に取締役に就任、2006年常務取締役、2008年専務取締役として半導体材料事業拡大を推進、2009年代表取締役社長に就任の後、2019年より代表取締役会長、2020年6月に取締役会長。2021年6月から現職
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松村 亮氏パネリスト楽天グループ株式会社 グループ常務執行役員 コマースカンパニー シニアヴァイスプレジデント
エンジニア、外資系戦略コンサルティングファーム(東京、ロンドン)を経て、楽天へ入社。楽天では、社長室、楽天USA副社長等を経て、現職。慶應大学卒、ロンドン大学修士(ファイナンス)
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辻 庸介氏モデレーター株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO
1976年大阪府生まれ。2001年に京都大学農学部を卒業後、ソニー株式会社に入社。2004年にマネックス証券株式会社に参画。2011年ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。2012年に株式会社マネーフォワードを設立し、2017年に東京証券取引所マザーズ市場へ上場、2021年に第一部へ市場変更(2022年4月に市場区分の見直しに伴い、プライム市場へ移行)。2018年2月 「第4回日本ベンチャー大賞」にて審査委員会特別賞受賞。新経済連盟 幹事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エグゼクティブ・コミッティー、経済同友会 第1期ノミネートメンバー。
第4部 分科会 13:20-14:20
第4部 分科会
13:20-14:20
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木村 新司氏パネリスト株式会社Gunosy 代表取締役会長 グループ最高経営責任者
東京大学理学部物理学科卒業。株式会社ドリームインキュベータ入社後、2007年3月に株式会社アトランティス(現Glossom株式会社)を創業し、
2011年にグリー株式会社に売却。2013年に当社代表取締役に就任、2014年退任。2016年6月にはAnyPay株式会社を設立し、2018年5月より同社取締役。
2017年8月より当社取締役、2020年6月より代表取締役会長 グループ最高経営責任者に就任。個人投資家としてスタートアップ企業に多数投資を行なっている。 -
深津 貴之氏パネリスト株式会社THE GUILD 代表取締役
インタラクションデザイナー。株式会社thaを経て、Flashコミュニティで活躍。2009年の独立以降は活動の中心をスマートフォンアプリのUI設計に移し、株式会社Art&Mobile、クリエイティブファームTHE GUILDを設立。現在はnoteのCXOなど、領域を超えた事業アドバイザリーを行う。執筆、講演などでも精力的に活動。
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前田 紘典氏パネリストALL STAR SAAS FUND Managing Partner
シードからグロースまでSaaSベンチャーに特化して投資と支援をする「ALL STAR SAAS FUND」マネージングパートナー。
2010年、世界進出を目的としたスタートアップの育成プログラム「Open Network Lab」をデジタルガレージ、カカクコムと共同設立。その後、BEENOSのインキュベーション本部長として、国内外のスタートアップ支援・投資事業を統括。2015年には日本をはじめ、アメリカやインド、東南アジアを拠点とするスタートアップへの投資活動を行うグローバルファンド「BEENEXT」を設立。2016年には『Forbes Asia』が選ぶ「30 Under 30」のベンチャーキャピタル部門に選出される。
投資実績はSmartHR、ANDPAD、hacomono、KAMINASHI、Loglass、RevComm、HRBrain、SUPER STUDIO、Fast Accounting、Slack、Rippling、Instacart、Everlane、Thredup等 -
上野山 勝也氏モデレーター株式会社PKSHA Technology 代表取締役
新卒でボストン コンサルティング グループの東京/ソウルオフィスにてBI業務に従事した後、米国にてグリー・インターナショナルのシリコンバレーオフィス立上げに参画、ウェブプロダクトの大規模ログ解析業務に従事。松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年、PKSHATechnology創業。松尾研究室助教を経て、現在代表取締役。内閣官房デジタル市場競争会議構成員、経済産業省AI原則の実践の在り方に関する検討会委員等に従事。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。
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樹林 伸氏パネリスト有限会社 集い家 作家
早稲田大学政治経済学部卒業後、講談社に入社し漫画編集者として『シュート!』『GTO』等の企画・ストーリー制作に深く関わる。原作者として独立後は亜樹直、天樹征丸、他複数の名義で『金田一少年の事件簿』『神の雫』『サイコメトラー』『クニミツの政』(第27回講談社漫画賞受賞)『エリアの騎士』『BLOODY MONDAY』『GetBackers奪還屋』等のTV化された多くの漫画の他、木村拓哉主演のドラマ『HERO』などを企画、小説作品では『ビット・トレーダー』(幻冬舎)『陽の鳥』(講談社)『ドクター・ホワイト』(角川・フジ系にてドラマ化)等を発表、ゲーム作品『ファイアーエムブレムif 』の原案も担当している。また、市川海老蔵主演の新作歌舞伎『石川五右衛門』、及び同名テレビドラマ(テレ東)の台本を手がけた。2013年にはDeNA社が創刊したウエブ漫画雑誌『マンガボックス』の編集長に就任。2009年、グルマン世界料理本大賞の最高位『Hall of Fame』をアジア人初受賞。2010年フランス政府より農事功労賞、2019年には芸術文化勲章を受勲。2011年JapanExpoAwardsにおいて、最優秀青年漫画賞受賞。2013年4月、クールジャパン推進会議分科会委員。2023年には漫画「神の雫」が日仏米制作にてドラマ化され全世界に配信される。
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後藤 秀樹氏パネリスト株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント コーポレートSVP 海外事業推進グループ代表
立命館大学法学部卒、2006年にアニプレックスに中途入社。2010年にAniplex of America Inc.の代表として北米自社事業の立ち上げを行う。
帰国後アニプレックス専務(配信・海外)を経て、現在は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント海外事業推進グループ担当として、アニメのみならず音楽や日本のエンターテインメントの海外展開を支援。 -
前田 裕二氏パネリストSHOWROOM株式会社 代表取締役社長
1987年東京生まれ。2010年に早稲田大学政治経済学部を卒業後、外資系投資銀行に入社。2011年からニューヨークに移り、北米の機関投資家を対象とするエクイティセールス業務に従事。株式市場において数千億〜兆円規模の資金を運用するファンドに対してアドバイザリーを行う。その後、0→1の価値創出を志向して起業を検討。事業立ち上げについて、就職活動時に縁があった株式会社DeNAのファウンダー南場氏に相談したことをきっかけに、2013年5月、DeNAに入社。同年11月に仮想ライブ空間「SHOWROOM」を立ち上げる。2015年8月に会社分割によりSHOWROOM株式会社設立、同月末にソニー・ミュージックエンタテインメントからの出資を受ける。現在は、SHOWROOM株式会社代表取締役社長として、「SHOWROOM」事業、ならびに2020年10月にローンチしたバーティカルシアターアプリ「smash.」事業を率いる。2017年6月には初の著書『人生の勝算』を出版し累計16万部超のベストセラー。近著の『メモの魔力』は、発売2日で17万部、現在75万部突破(電子版含む)。
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中川 悠介氏モデレーターアソビシステム株式会社 代表取締役
イベント運営を経て、2007年にアソビシステムを設立。「青文字系カルチャー」の生みの親であり、原宿を拠点に地域と密着しながら、ファッション・音楽・ライフスタイルといった、原宿の街が生み出す“HARAJUKU CULTURE”を、国内はもとより世界に向けて発信し続けている。自主イベント『HARAJUKU KAWAii!!』を2011年〜全国各地で開催し、近年は、KAWAIIのアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアーを成功させた。新プロジェクト「もしもしにっぽん」を発表し、日本のポップカルチャーを世界へ向け発信すると同時に、国内におけるインバウンド施策も精力的に行っている。
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岩谷 渉平氏パネリストアセットマネジメントOne株式会社 株式運用グループ ファンドマネジャー
1998年東京大学経済学部卒業。株式会社日本興業銀行に入行し、主に財務・主計業務を担当。
2004年UBS Global Asset Managementを経て、2008年よりDIAMアセットマネジメント株式会社(現アセットマネジメントOne株式会社)。主に、ポストIPOの成長企業投資に取り組む。
あわせて、運用フロントのデジタライゼーション及びオルタナティブデータを活用した調査、分析、運用手法の研究に取り組む。
Refinitiv Lipper Fund Awards 2023 Japan (株式型 日本 中小型株(10年)最優秀ファンド)、R&I ファンド大賞2022(投資信託10年/国内中小型株式 優秀ファンド賞)他。
日本証券業協会「公開価格の設定プロセスのあり方等に関するWG」委員、経済産業省「研究開発型スタートアップの無形資産価値の可視化に係る課題検討ワーキンググループ」座長他。 -
西條 晋一氏パネリストXTech Ventures株式会社 代表パートナー
1973年徳島県生まれ。1996年早稲田大学法学部卒業後、伊藤忠商事に入社。2000年にサイバーエージェントに入社し、多くの新規事業、子会社の立ち上げに携わる。2006年にサイバーエージェント・ベンチャーズの初代社長として、国内外のベンチャー投資を実行。2008年には本社の専務取締役COOに就任。2013年にWiL共同創業者ジェネラルパートナー。2018年XTechおよびXTech Venturesを創業。同年10月にエキサイトをTOBし、12月にエキサイトホールディングス代表取締役社長CEOに就任。2022年日本ベンチャーキャピタル協会理事に就任。
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嶺井 政人氏パネリストグロース・キャピタル株式会社 代表取締役
早稲田大学在学中にマーケティングソリューションを提供する株式会社セールスサポートを創業し、ネオマーケティングへ売却。
2009年、モルガン・スタンレー証券に入社し、投資銀行部門およびクレジットリスク管理部門で主にテクノロジー企業の資金調達や格付業務に従事。
2013年、マイネットCFOに就任。ファイナンスおよびマーケティング分野を中心に事業の成長を牽引、東証マザーズに上場。その後2016年より副社長に就任し東証一部上場を実現。
2019年4月、グロース・キャピタルを設立。株式での「資金調達」及び、調達後の「成長戦略の実行」や「IR」を支援することで、上場ベンチャーの非連続な成長を支援している -
福島 智史氏モデレーターグロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)にて、産業変革領域への投資・支援に取り組む。主な投資先にメドレー、AIメディカルサービス、KAKEHASHI、ホワイトプラス、よりそう等。
GCP参画前はドイツ証券にてクロスボーダーM&A、資金調達アドバイザリー業務に従事。東京大学経済学部卒。 -
鮄川 宏樹氏パネリスト株式会社モンスターラボホールディングス 代表取締役社長
コンサルティングファーム、テクノロジーベンチャーなどを経て、2006年に「多様性を活かし、テクノロジーで世界を変える」というミッションを掲げモンスターラボグループを創業。2023年3月に東証グロース市場へ上場を果たす。世界20の国と地域でデジタルコンサルティング事業等を展開しながら、パレスチナ・ガザ地区での雇用創出など、事業を通じた社会貢献にも意欲的に取り組む。また、2021年より地元である島根県出雲市のCDO補佐官を務める。
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木下 達夫氏パネリスト株式会社メルカリ CHRO
P&Gジャパン人事部に入社後、採用・HRBPを経験。2001年日本GEに入社、北米・タイ勤務後、プラスチックス事業部、金融部門などで人事の要職を歴任。2012年よりGEジャパン人事部長。2015年にマレーシア赴任、アジア太平洋地域の組織人材開発、事業部人事責任者を務めた。2018年12月にメルカリに入社、執行役員CHRO就任。
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任 宜氏パネリストスマートニュース株式会社 取締役 CSO(最高戦略責任者)
2007年東京大学工学部化学生命工学科卒業、2009年同修士課程修了、修士。戦略コンサルティングファームのドリームインキュベータ社で官庁及びIT/エンタメ/製造業などのコンサルティング業務に従事した後、中国オフィスの立ち上げに参画。その後、DeNA社に入社し、DeNA ChinaのVPとして人事、アライアンス、ゲーム開発など各ポジションを担当。 2014年2月にDeNA ChinaのCEOに就任。 DeNA Chinaを中国有数のゲーム企業として中国大陸およびAPACリージョンのモバイルゲームパブリッシャーまで育てた後、スマートニュース株式会社に入社。2019年5月より現職。
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間下 直晃氏モデレーター株式会社ブイキューブ 代表取締役会長 グループCEO
1977年生まれ、慶應義塾大学大学院修了。慶應義塾大学在学中の1998年に、Webソリューション事業を行なう有限会社ブイキューブインターネット(現:株式会社ブイキューブ)を設立。その後、Web会議やオンラインセミナーを中心とした映像コミュニケーションへ事業転換。2013年に東京証券取引所へ新規上場し、現在、東京証券取引所プライム市場。
同年、ドローンなどのロボティクスを活用したソリューション展開を行う株式会社センシンロボティクスを設立、Wizlearn Technologies Pte. Ltd.買収、また2021年 Xyvid Inc. 買収など、新規事業や海外展開にも積極的に取り組んでいる。経済同友会副代表幹事、規制・競争政策委員会委員長。
Evenな社会の実現をミッションに掲げ、大都市一極集中、少子高齢化社会、長時間労働、教育/医療格差など、ビジュアルコミュニケーションを通じて解決し、社会を担うすべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指す。 -
関灘 茂氏パネリストA.T. カーニー株式会社 代表取締役 マネージングディレクタージャパン(日本代表) / シニアパートナー
兵庫県神戸市出身。神戸大学経営学部卒業後、米系経営コンサルティングファームのA.T. カーニー株式会社入社。INSEAD(欧州経営大学院)MAP修了。
現在は、A.T. カーニー株式会社の代表取締役、マネージングディレクタージャパン(日本代表)、及び、消費財・小売プラクティス/デジタルトランスフォーメーションプラクティスの日本におけるリーダーを務める。
世界中の経営のロールモデルとなるような日本を代表する大企業20社、創業時から世界市場を見据えるベンチャー200社を生み出し、支援すべく、創造と変革に関わるプロジェクトを提案・組成し、伴走することにファームとしてコミットする方針を打ち出している。
また、ベゾス+ペイジ+ジョブズ級の創造と変革の経営リーダー、それらのリーダーを力強く支える強力なフォロワーの人材育成、ネットワーキング、ファミリー化を進めることで、日本を変える、世界が変わる、ことに貢献することを志向している。 -
中馬 和彦氏パネリストKDDI株式会社 事業創造本部 副本部長
KDDI株式会社 事業創造本部 副本部長として、
スタートアップ投資をはじめとしたオープンイノベーション活動、地方自治体や大企業とのアライアンス戦略、
および全社横断の新規事業を統括
・「新しい資本主義実現会議」スタートアップ育成分科会委員
・経済産業省 J-Startup推薦委員
・経団連スタートアップエコシステム改革TF委員
・東京大学大学院工学系研究科非常勤講師
・バーチャルシティコンソーシアム代表幹事
・一般社団法人Metaverse Japan理事
・クラスター株式会社 社外取締役
他、多数 -
平野 未来氏パネリスト株式会社シナモン 代表取締役Co-CEO
シリアル・アントレプレナー。東京大学大学院修了。在学中に創業し、iOS/Android/ガラケーでアプリを開発できるミドルウェアを開発・運営。2011年に同社をミクシィに売却。国内外の様々な賞を受賞し、世界経済フォーラムが選出するヤング・グローバル・リーダーズ(YGL)の2022年度クラスに選出。内閣官房IT戦略室本部員、経済産業省新経済産業政策部会委員、内閣官房新しい資本主義実現会議有識者構成員など、複数の行政会議に就任。東京大学工学部アドバイザリーボード。三児の母。
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堀井 貴史氏パネリストアストラゼネカ株式会社 代表取締役社長
米国バージニア大学ダーデン経営大学院 経営学修士
ハイテク・IT業界を経て、武田薬品にてオンコロジー事業部長、新興国事業の戦略担当副社長、台湾法人社長、中近東アフリカ地域ヘッド等を歴任。現在は、日本のコマーシャル、R&D、製造部門約3,400名の社員並びに約35億ドルのビジネスを率いる。
欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)副会長、日本製薬工業会(JPMA)常任理事。 -
野本 遼平氏モデレーターグロービス・キャピタル・パートナーズ プリンシパル
弁護士としてスタートアップ支援に携わった後、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。経営戦略室長・子会社役員として、全社戦略策定、事業開発、M&A、投資、政策企画を統括。2019年よりグロービス・キャピタル・パートナーズ。著書に「成功するアライアンス 戦略と実務」(日本実業出版社)など。
第5部 分科会 14:35-15:35
第5部 分科会
14:35-15:35
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宇垣 承宏氏パネリスト株式会社オレンジ CEO
2021年に設立したOrangeのCEOです。
漫画のローカライズAIや生成AI等、漫画のグローバル化関連のAI開発をしています。
2021年まではコロプラで白猫や黒猫の事業責任者をしてました。 -
土川 元氏パネリストソニーベンチャーズ株式会社 代表取締役社長
ソニーベンチャーズ株式会社 代表取締役社長 (兼) ソニーグループ株式会社 VP/チーフインベストメントマネジャー
2009年までソニー株式会社 VP コーポレート・ディベロップメント担当の他、 Sony Mobile Communications のSenior Vice President and Chief Strategy Officer も担当。日本興業銀行、メリルリンチを経て2004 年よりソニー株式会社。1984 年一橋大学を卒業、1988 年 Stanford Graduate School of Business で MBA を取得。 -
浜本 階生氏パネリストスマートニュース株式会社 取締役 COO 兼 チーフエンジニア
2005年東京工業大学工学部情報工学科卒業。ソフトウェアエンジニア。2007年に『EatSpot』で価格.com WEBサービスコンテスト最優秀賞、2009年に『Blogopolis』でYahoo! JAPAN インターネットクリエイティブアワード 一般の部 グランプリ、2015年にはYahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード特別賞「Creator Of Decade」を受賞。共訳書に『実用Git』(オライリー・ジャパン)など。Webに氾濫する情報の整理、可視化に興味を持つ。
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湯浅 エムレ秀和氏モデレーターグロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー
主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。投資担当先は、GLM(M&A)、フォトシンス(TSE 4379)、センシンロボティクス、MFS、New
Standard、Matsuri Technologies、Global Mobility Service、Shippio、CADDi、estie、Leaner Technologies等。
グロービス経営大学院(MBA)講師。
ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。 -
大塚 学氏パネリスト株式会社MAPPA 代表取締役
アニメ制作会社STUDIO4℃を経て、2011年にMAPPA設立に参加。 2016年から現職。
2019年にグループ会社として株式会社コントレールを設立。 -
細野 修平氏パネリスト株式会社集英社 少年ジャンプ+編集長
2000年、集英社入社。『月刊少年ジャンプ』に配属され、マンガ編集者としてのキャリアを積む。以降、『ジャンプスクエア』を経て、2012年から『週刊少年ジャンプ』に所属。2014年、アプリ・マンガ誌『少年ジャンプ+』の立ち上げに関わり、2017年から同誌の編集長を務める。
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内藤 裕紀氏モデレーター株式会社ドリコム 代表取締役社長
京都大学在学中の2001年にドリコムを設立。ブログサービス事業で業績を伸ばし、2006年に東証マザーズ上場を果たす。2009年よりソーシャルゲーム事業へいち早く参入し、同社の主力事業になるまで事業規模を拡大。現在は、出版・映像事業、Web3事業というゲーム以外の新規事業立ち上げに注力している。
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今野 穣氏パネリストグロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2012年同社パートナー就任、2013年最高執行責任者就任、2019年同社代表パートナーに就任。
主なトラックレコードは、Visional(旧ビズリーチ)、Yappli、クリーマ、アカツキ、ブイキューブ、ライフネット生命保険、Quipper、キラメックス。
主な投資担当先は、スマートニュース、アンドパッド、READYFOR、akippa、アグリメディア、FLYWHEEL、リノベる。、tebiki、セイビー、ナレッジワーク、TEARASSなど。
同社以前は、経営コンサルティング会社(現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。
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大嶋 泰介氏パネリストNature Architects株式会社 代表取締役 / CEO
Nature Architects 代表取締役CEO
東京大学総合文化研究科博士課程単位取得退学。独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC1)、
2017年5月にNature Architectsを創業。メカニカル・メタマテリアルの設計技術の研究に従事する。
独立行政法人情報処理推進機構より未踏スーパークリエータ、総務省より異能ベーションプログラム認定、
文部科学省よりナイスステップな研究者2022認定。 -
野呂 侑希氏パネリスト燈株式会社 代表取締役CEO
東京大学工学部在学中
高校1年次にYahoo! Open Hack Uで審査員特別賞受賞.
東京大学入学後,東大松尾研究室主催のGCIで優秀賞受賞.
松尾研究所にて, 上場企業様とのAIプロジェクトにエンジニアとして参画,企業様への共同研究の提案, コンサルティングに従事.
2021年燈株式会社を創業,CEOに就任.
『Forbes JAPAN 30 Under 30 2022』受賞.
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各務 茂夫氏モデレーター東京大学 大学院工学系研究科 教授
産学協創推進本部 副本部長1982年一橋大学商学部卒業、スイスIMD 経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院経営学博士取得。ボストンコンサルティンググループを経て、 コーポレイトディレクション(CDI)の設立に参画(創業パートナー)、取締役主幹、米国CDI上級副社長兼事務所長を歴任。学位取得後、Heidrick & Struggles社にパートナーに就任、日本企業のコーポレートガバナンス改革に取り組む。2002年9月東京大学大学院薬学系研究科教員となり、2004年東京大学産学連携本部(現産学協雄推進本部)教授・事業化推進部長に就任(~2013年3月)。 株式会社東京大学エッジキャピタル監査役を兼務(~2013年6月)。2013年4月より教授・イノベーション推進部長。2020年4月より現職。
東京大学では大学発ベンチャー育成・支援、アントレプレナーシップ教育に取り組む。特定非営利活動法人アイセック・ジャパン会長(代表理事)。日本ベンチャー学会会長(2020年1月~)。日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。株式会社モルフォ取締役(社外) -
小澤 隆生氏パネリストヤフー株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 CEO(最高経営責任者)
Zホールディングス株式会社 取締役 専務執行役員 CGSO E-Commerce CPO1995年、CSK(現SCSK)入社後、1999年にビズシークを設立し、2001年に楽天に売却。
2003年のビズシークの吸収合併により楽天に入社。オークション担当役員に就任。2005年に楽天野球団取締役事業本部長。
2006年に退社後は個人としてスタートアップベンチャーへの投資やコンサルティングを展開。2009年から2012年までは楽天顧問。
2011年に設立したクロコスをヤフー(現Zホールディングス)に売却し2012年にヤフーへ入社。
2013年よりヤフー執行役員としてヤフーショッピングを担当、2018年4月より常務執行役員コマースカンパニー長に就任し、eコマース、トラベル事業、金融事業を管轄。
2019年6月にヤフー取締役 専務執行役員COOに就任し、コマースとメディアの全事業を管掌。
2022年4月にヤフー取締役 代表取締役社長 社長執行役員CEOに就任。
一休会長、アスクル社外取締役、ZOZO取締役、PayPay取締役、出前館社外取締役 -
高橋 飛翔氏パネリストナイル株式会社 代表取締役社長
1985年生まれ。東京大学法学部卒。
大学在学中の2007年、ナイル株式会社を設立。インターネットを活用して顧客企業の成長を支援するマーケティングDX事業を展開。
様々な企業を支援する過程で、100年以上続く日本の自動車販売市場に変革の余地を見出し、2018年より自動車産業DX事業を開始。個人消費者向けの車サブスクリプションサービス「おトクにマイカー 定額カルモくん」を通じ、マイカー販売プロセスのデジタル化による産業革新に取り組む。 -
裙本 理人氏モデレーターセルソース株式会社 代表取締役社長CEO
1982年生まれ、兵庫県出身。2005年神戸大学発達科学部卒業。同年、住友商事
株式会社に入社しロシア・北米地域の木材資源関連ビジネスを担当。2007年よりロシア サンクトペテルブルグ大学にロシア語学研修生として留学。その後、極東のプラスタンにて、ロシア最大級の木材加工工場立ち上げプロジェクトに従事。商社の最前線で様々な情報に触れる中で、これからの社会における医療の可能性と必要性に着目。その中でも臨床の段階に進み始めたばかりである再生医療の分野での挑戦を決意。2014年、再生医療等安全性確保法が施行されるタイミングで住友商事を退職し、再生医療関連の事業をスタート。2015年、セルソース株式会社を設立し代表取締役に就任。2019年、創業3年11ヶ月で東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場。真に社会から必要とされる事業創りに邁進している。 -
會田 武史氏パネリスト株式会社RevComm 代表取締役社長
三菱商事株式会社に入社し、自動車のトレーディング、海外市場での販売/マーケティング施策の企画・立案・実行、クロスボーダーの投資案件・新会社設立、政府向け大口入札案件、M&A案件等に従事。2017年7月に株式会社RevCommを設立。
電話営業・コールセンター業務を人工知能で可視化して生産性を向上させるAI電話『MiiTel』を提供し、約3年で30,000ユーザーにご愛用頂くまで拡大させている。 -
高田 優哉氏パネリストコミューン株式会社 代表取締役CEO
岩手県野田村出身。パリ農工大学留学を経て東京大学農学部卒業。 新卒でボストンコンサルティンググループに入社し、東京、上海、ロサンゼルスオフィスで戦略コンサルティング業務に従事。 2018年にコミューン株式会社を創業。
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角田 望氏パネリスト株式会社LegalOn Technologies 代表取締役社長
2010年京都大学法学部卒業、同年、旧司法試験合格、2012年弁護士登録(第二東京弁護士会所属)。2013年森・濱田松本法律事務所入所、M&Aや企業間紛争解決に従事。2017年、法律事務所の同僚である小笠原匡隆(現・LegalOn Technologies代表取締役共同創業者)と共に独立し、株式会社LegalOn Technologiesと法律事務所ZeLo・外国法共同事業を創業。LegalOn Technologiesの代表を務める(現任、ZeLo副代表弁護士も兼任)。
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稲田 武夫氏モデレーター株式会社アンドパッド 代表取締役社長
慶應義塾大学経済学部卒業後、株式会社リクルートにて人事・開発・新規事業開発に従事。
2014年アンドパッド(旧:オクト)設立、「現場監督や職人さんの働くを幸せにしたい」という思いで、建築・ 建設現場の施工管理アプリANDPADを開発。利用企業数15.6万社、ユーザー数41.3万人のシェアNo.1施工管理アプリに成長。全国の新築・リフォーム・商業建築などの施工現場のIT化に日々向き合っている。Forbes JAPANの「日本の起業家ランキング 2022」にて3位に選出。
第6部 分科会 15:50-16:50
第6部 分科会
15:50-16:50
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甲斐 真一郎氏パネリスト株式会社FOLIO 代表取締役CEO
京都大学卒、2006年にゴールドマン・サックス証券に入社し、日本国債・金利デリバティブトレーディングに従事。 2010年、バークレイズ証券同部署に転籍し、アルゴリズム・金利オプショントレーディングの責任者を兼任する。 2015年11月にバークレイズ証券を退職し、12月に株式会社FOLIOを創業。
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鶴岡 裕太氏パネリストBASE株式会社 代表取締役CEO
1989年大分県生まれ。大学在学中から複数のインターネットサービスのバックエンドのプログラミングやディレクションを経験し、
2012年12月に22歳でBASE株式会社を設立。
「Payment to the People, Power to the People.」を企業ミッションに、決済の簡易化を主軸にした事業を展開し、国内最大級のネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」、購入者向けショッピングサービス「Pay ID(ペイ アイディー)」等を運営。
2018年にForbes JAPANの日本の起業家 BEST3位に選出。2019年10月に東証マザーズに上場。 -
丸山 弘毅氏パネリスト株式会社インフキュリオン 代表取締役社長
慶應義塾大学卒業後、株式会社ジェーシービー入社。信用管理部門・マーケティング部門を経て、新規事業開発・M&A部門の設立メンバーとして参画。 2006年、決済をテクノロジーで変革し社会を進化させることを目的にインフキュリオンを創業。2015年一般社団法人Fintech協会を設立し代表理事会長に就任(現エグゼクティブアドバイザー)。2018年一般社団法人キャッシュレス推進協議会理事に就任。 日本のキャッシュレス推進に向け実務・政策の両面から貢献。
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岡島 悦子氏モデレーター株式会社プロノバ 代表取締役社長
ヒューマンキャピタリスト、経営チーム強化コンサルタント、リーダー育成のプロ。三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービス・グループを経て、2007年プロノバ設立。丸井グループ、セプテーニ・ホールディングス、マネーフォワード、ランサーズ、ヤプリにて社外取締役。20年12月より、ユーグレナの取締役CHRO(非常勤)に就任。世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出。著書に『40歳が社長になる日』(幻冬舎)他。
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川原 卓巳氏スピーカーTakumi Inc. Founder CEO
KonMari Media, Inc. プロデューサー1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材系コンサルティング会社に入社。2016年にアメリカ移住後、シリコンバレーとハリウッドを拠点にKonMariのプロデュースとブランド構築、マーケティングを手がけるほか、日本発コンテンツの海外展開もプロデュースしている。近藤麻理恵の著書『人生がときめく片づけの魔法』シリーズをマネジメントし世界42ヵ国累計1400万部の大ベストセラーに。2021年Netflixにて『Sparking joy with Marie Kondo』のエグゼクティブプロデューサーとして参画し、2022年テレビ界のアカデミー賞と称されるデイタイム・エミー賞を受賞、世界一のTV番組になる。
著書『Be Yourself -自分らしく輝いて人生を変える教科書-(ダイヤモンド社)』|オンラインサロン『SENSE -自分らしさ探究室-』を主催|2023年『川原卓巳プロデュースの学校』を設立。日本を代表するプロデューサー集団をつくりはじめている。 -
瀧口 友里奈氏モデレーター株式会社セント・フォース 経済キャスター
SBI新生銀行 社外取締役経済キャスター/東京大学工学部アドバイザリーボード/株式会社グローブエイト代表取締役
神奈川県出身。幼少期に米国に滞在。東京大学文学部行動文化学科卒。在学中にセント・フォースに所属し、以来アナウンサーとして活動。
「100分de名著」(NHK)、「モーニングサテライト」(テレビ東京)、「CNNサタデーナイト」(BS朝日)、経済専門チャンネル「日経CNBC」の番組メインキャスターを複数担当するなど、多数の番組でMC・キャスターを務め、ForbesJAPANエディターとして取材・記事執筆も行う。
経済分野、特に、イノベーション・スタートアップ・テクノロジー領域を中心に、多数の経営者やトップランナーを取材。東京大学 公共政策大学院 修士課程に在学中。個のエンパワーメント/D&I/社会のイノベーションの加速を目指し、株式会社グローブエイト設立。 -
赤浦 徹氏パネリストインキュベイトファンド株式会社 代表パートナー
1968年8月7日生
1991年4月㈱ジャフコ入社。
1999年にシードステージ投資に特化したVC ファンド、インキュベイトキャピタルパートナーズ設立。2010 年インキュベイトファンド設立し現在に至る。累計総額1,000億円強のVCファンドを設立し、一貫して起業・設立時からの出資による運用を行う。
2003年4月独立行政法人 情報処理推進機構参与就任(2003〜2008年)
2013年7月一般社団法人 日本ベンチャーキャピタル協会理事。2015年7月より同協会常務理事就任。2017年7月より同協会副会長、2019年より同協会会長就任。
IPO実績は18社。サイボウズ、エスプール、CARTA HOLDINGS、メディアドゥ、セレス、Aiming、ダブルスタンダード、Sansan、トヨクモ、jig.jp等。 -
小林 史明氏パネリスト衆議院議員 自由民主党 副幹事長
「テクノロジーの社会実装で、多様でフェアな社会を実現する」を政治信条に規制改革に注力。
デジタル規制改革、放送・通信改革に取り組む。現在はスタートアップ政策、社会保障制度の構造改革、政治のダイバーシティを推進している。第1-2次岸田内閣ではデジタル副大臣兼内閣府副大臣を務め、デジタル臨時行政調査会を創設。
事務局長として、見直すべきアナログ規制の調査を行い、一括改正に向けた計画を提言した。菅内閣では内閣府大臣補佐官として、ワクチン接種促進事業を統括、VRSの開発・運用をリードした。広島県福山市出身。 -
志水 雄一郎氏パネリストフォースタートアップス株式会社 代表取締役社長
株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)にて『DODA』立ち上げなどを経て、2016年に成長産業支援事業を推進する株式会社ネットジンザイバンク(現フォースタートアップス株式会社)を創業、代表取締役社長に就任。2016年『Japan Headhunter Awards』にて 国内初『殿堂』入りHeadhunter認定。2019年より日本ベンチャーキャピタル協会ベンチャーエコシステム委員会委員、2020年より経団連スタートアップ委員会企画部会/スタートアップ政策タスクフォース委員に就任。2021年に公益社団法人経済同友会入会。2022年に一般社団法人関西経済同友会入会。
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出雲 充氏モデレーター株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。
2005年株式会社ユーグレナを創業。世界初の微細藻ミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功。
世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」、第五回日本SDGs大賞「内閣総理大臣賞」受賞。
著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)『サステナブルビジネス』(PHP研究所)
経団連審議員会副議長・スタートアップ委員長、内閣官房知的財産戦略本部員、新しい資本主義実現会議スタートアップ育成分科会員、文部科学省起業家教育推進大使、ビル&メリンダ・ゲイツ財団SDGs Goalkeeper -
江口 亮介氏パネリスト株式会社TERASS CEO
慶應義塾大学経済学部卒業。2012年に株式会社リクルートに新卒入社。SUUMOの広告企画営業として、100社以上の不動産会社を担当。その後、売買領域の商品戦略策定・営業推進・新商品開発などに携わる。
2017年にマッキンゼーアンドカンパニーに入社し、戦略・マーケティングを中心とした経営コンサルティングを手がけたのち、2019年4月に不動産売買×ITを手掛ける株式会社TERASSを創業。不動産仲介のDXを通じて、満足度の高い不動産取引を増やすことがミッション -
久志 尚太郎氏パネリストNEW STANDARD株式会社 代表取締役
「この世界は、もっと広いはずだ。」をパーパスに、創作、経営、研究を行う。デザイン思考や意味のイノベーションが専門。外資系IT企業や社会起業家を経て、2014年『TABI LABO』(現: NEW STANDARD)を創業。経営学修士、東京大学大学院工学系研究科共同研究員。
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三浦 崇宏氏パネリスト株式会社GO 代表取締役
The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector。
2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブの3領域を経験、TBWA /HAKUHODOを経て2017年独立。「表現をつくるのではなく、現象を起こすのが仕事」が信条。Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWORDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。
著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。他に『人脈なんてクソだ(変化の時代の生存戦略)』(ダイヤモンド社)。『超クリエイティブ(発想✖️実装で現実を動かす)』(文芸春秋)『何者かになりたい』(集英社)など。大学での講師や、テレビの情報番組でコメンテーターなども務める。 -
田川 欣哉氏モデレーターTakram Japan株式会社 代表取締役
ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェローデザインを駆使したイノベーションやブランディングを多く手掛けるTakramを代表として率いる。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。2015年から2018年まで英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。日本デザイン振興会理事、東京大学総長室アドバイザーなどを務める。
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尾山 基氏パネリスト株式会社アシックス 取締役会長
1974年 4月 日商岩井株式会社 入社
1977年 4月 ドイツ語研修生として渡独
ゲーテインスティテュート (ローテンブルク校、グラーフィン校)
国立ケルン大学経済学部(語学研修コース)
1982年 1月 株式会社アシックス 入社
1991年 2月 ウォーキング事業部マーケティング部長
1997年 1月 第一事業本部ウォーキング事業部長
2001年 7月 アシックスヨーロッパB.V.代表取締役社長
2004年 6月 取締役 マーケティング統括部長 兼)アシックスヨーロッパB.V.代表取締役社長
2005年 4月 取締役 海外担当 兼)マーケティング統括部長 兼)マーケティング部長
兼)アシックスヨーロッパB.V.代表取締役会長兼CEO
2007年 8月 常務取締役 海外担当 兼)経営企画室担当 兼)マーケティング統括部長
兼)アシックスヨーロッパB.V.代表取締役会長兼CEO
2008年 4月 代表取締役社長
2011年 4月 代表取締役社長 CEO
2017年 3月 代表取締役会長兼社長CEO
2018年 3月 代表取締役会長CEO
2022年 3月 取締役会長 (現任)
公職 世界スポーツ用品工業連盟 理事
日本スポーツ産業学会 会長
一般社団法人 日本スポーツ用品工業協会 会長
公益社団法人 関西経済連合会 評議員
公益財団法人 兵庫県スポーツ協会 副会長
神戸商工会議所 副会頭
一般社団法人 神戸経済同友会 顧問 (元代表幹事)
一般財団法人 神戸観光局 会長 -
桜井 一宏氏パネリスト旭酒造株式会社 代表取締役社長
生年月日 1976年11月4日生
1976年 山口県周東町の酒蔵の長男として生まれる
1999年 早稲田大学社会科学部卒業
同時に株式会社平和入社
2006年 同社退社、旭酒造株式会社入社 常務取締役 就任
2013年 取締役副社長 就任
10月 Dassai France 代表取締役 就任
2016年 9月 旭酒造株式会社代表取締役就任
旭酒造株式会社 代表取締役社長/4代目蔵元 桜井一宏(さくらい かずひろ)
1976年生まれ、山口県周東町(現岩国市)出身。早稲田大社会科学部卒。大学卒業後、酒造とは関係のない東京のメーカーに就職。東京の居酒屋で「獺祭」のおいしさに気づき、2006年、実家に戻る形で旭酒造に入社、常務取締役となる。2013年より取締役副社長として海外マーケティングを担当、主にニューヨークで海外進出の礎を築く。2016年9月、代表取締役社長に就任、4代目蔵元となる。「Forbes JAPAN 100」2021年 “今年の顔”の一人として選出されるなど社会への影響力のある発信も注目されている。2023年春にはニューヨーク・ハイドパークに醸造所が完成。日本と同様に山田錦のみ、純米大吟醸のみでアメリカで酒造りを開始する。銘柄名は「DASSAI BLUE」。 -
里見 治紀氏パネリストセガサミーホールディングス株式会社 代表取締役社長グループCEO
株式会社セガ 代表取締役会長CEO
サミー株式会社 代表取締役社長CEO国際証券株式会社(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)にてIPOコンサルティングを担当し、出向先のフェニックス・キャピタル株式会社にて企業再生業務に従事。その後、父親の創業したサミー株式会社、グループ入りした株式会社セガを経てSEGA of Americaにてデジタル配信ビジネスの立ち上げ等を行った。2012年米UCバークレー大学経営大学院(MBA)卒業後帰国、(株)サミーネットワークス、(株)セガネットワークス(現(株)セガ)、(株)セガゲームス(現(株)セガ)の社長を歴任。2014年より(株)サンリオ 社外取締役を二期務める。現在、セガサミーホールディングス(株) 代表取締役社長グループCEO、(株)セガ 代表取締役会長CEO、サミー(株) 代表取締役社長CEOを兼務。
UC Berkeley Haas School of Business MBA (2012年)
ヒューマン・ライツ・ウォッチ 東京委員会 メンバー (2017年~)
公益社団法人経済同友会 幹事 (2021年~) -
藤沢 久美氏モデレーター株式会社国際社会経済研究所 理事長
国内外の投資運用会社勤務を経て、1995年に日本初の投資信託評価会社を起業。1999年、同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。07年には、世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出され、世界40カ国以上を訪問。政府各省の審議委員、日本証券業協会等の公益理事他の公職、世界的課題に取り組むNPOの理事、豊田通商や静岡銀行など上場企業の社外取締役なども兼務。22年4月、国際社会経済研究所理事長に就任。
第7部 全体会 17:05-17:35
第7部 全体会
17:05-17:35
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少年ジャンプ+ 創造と変革部門
受賞者少年ジャンプ+を代表して細野修平氏へ授与2000年、集英社入社。『月刊少年ジャンプ』に配属され、マンガ編集者としてのキャリアを積む。以降、『ジャンプスクエア』を経て、2012年から『週刊少年ジャンプ』に所属。2014年、アプリ・マンガ誌『少年ジャンプ+』の立ち上げに関わり、2017年から同誌の編集長を務める。
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瀬尾 傑氏創造と変革部門
プレゼンタースローニュース株式会社 代表取締役社長日経BP社『日経ビジネス』記者、講談社『現代ビジネス』編集長、第一事業戦略部長などを経て、2018年8月よりスマートニュースメディア研究所所長に。19年2月、調査報道支援のための会社、スローニュースを設立し、代表に就任。新しい時代のジャーナリズムの育成と支援に取り組んでいる。23年、スローニュースの連載を書籍化した『黒い海 船は突然、深海へ消えた』(伊澤理江著)が第64回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。無料のメールマガジン『SlowNews Letter』を配信中。
インターネットメディア協会代表理事。 -
近藤 麻理恵氏海外発信部門
受賞者片づけコンサルタント幼少期より片づけに興味を持ち研究を続け、社会人3年目で勤めていた会社を辞め片づけコンサルタントとして独立する。2010年に出版した『人生がときめく片づけの魔法』は世界40カ国以上で翻訳され、1,400万部突破のベストセラーに。2015年に米『TIME』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出。Netflixに冠番組を持ち、2019年にエミー賞2部門にノミネート、2022年にはデイタイムエミー賞を受賞するなど、世界規模での片づけブームを巻き起こしている。
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小澤 隆生氏海外発信部門
プレゼンターヤフー株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 CEO(最高経営責任者)
Zホールディングス株式会社 取締役 専務執行役員 CGSO E-Commerce CPO1995年、CSK(現SCSK)入社後、1999年にビズシークを設立し、2001年に楽天に売却。
2003年のビズシークの吸収合併により楽天に入社。オークション担当役員に就任。2005年に楽天野球団取締役事業本部長。
2006年に退社後は個人としてスタートアップベンチャーへの投資やコンサルティングを展開。2009年から2012年までは楽天顧問。
2011年に設立したクロコスをヤフー(現Zホールディングス)に売却し2012年にヤフーへ入社。
2013年よりヤフー執行役員としてヤフーショッピングを担当、2018年4月より常務執行役員コマースカンパニー長に就任し、eコマース、トラベル事業、金融事業を管轄。
2019年6月にヤフー取締役 専務執行役員COOに就任し、コマースとメディアの全事業を管掌。
2022年4月にヤフー取締役 代表取締役社長 社長執行役員CEOに就任。
一休会長、アスクル社外取締役、ZOZO取締役、PayPay取締役、出前館社外取締役 -
本田 圭佑氏特別賞
受賞者NowDo株式会社
サッカー選手、投資家、実業家2016年、サッカー選手の活動と並行して、自身の資産を運用する個人ファンド「KSK Angel Fund」を設立。2018年、俳優のウィル・スミスと共同で「Dreamers Fund」を設立。現在までに両者合わせて180社以上の国内外のスタートアップに投資。2021年、日本中・世界中のスタートアップの起業家、投資家、求職者をつなぐスタートアップ特化型SNS「PROTOCOL」を創業し、会長に就任。
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髙島 宏平氏特別賞
プレゼンターオイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長1973年神奈川県生まれ。
東京大学大学院修了後、マッキンゼー日本支社勤務を経て、2000年6月に「一般のご家庭での豊かな食生活の実現」を企業理念とするオイシックス株式会社を設立。2013年に東証マザーズに上場。2016年、買い物難民への移動スーパー「とくし丸」を子会社化。2017年には「大地を守る会」と、翌年には「らでぃっしゅぼーや」との経営統合を実現し、食材宅配3ブランドを擁する新会社社長に就任。2020年には東証第一部へ指定替え。
2007年、世界経済フォーラムYoung Global Leadersに選出。同年、NPO法人「TABLE FOR TWO International」の理事となる(現在はファウンダー)。2011年3月の大震災後には、一般社団法人「東の食の会」の発起人として復興支援活動を精力的に実施。2016年には越後妻有を魅力ある地域にしていくことを目的としたNPO法人「越後妻有里山協働機構」の副理事に就任。2018年より一般社団法人日本車いすラグビー連盟 理事長に就任し、経済界からパラスポーツを支援。2020年にはEY Entrepreneur Of the Year日本代表に選出。
公益社団法人経済同友会では、2017年より東京オリンピック・パラリンピック2020委員会の委員長を務め、2021年4月には副代表幹事に就任。広報戦略検討委員会の委員長並びにソーシャルデータリサーチ設立検討委員会の委員長を務める。
第8部 全体会 17:35-18:30
第8部 全体会
17:35-18:30
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安宅 和人氏パネリスト慶應義塾大学 環境情報学部教授
Zホールディングス株式会社 シニアストラテジストマッキンゼーにて11年間、幅広い商品・事業開発、ブランド再生に携わった後、 2008年からヤフー、2012年より10年間CSOを務め、2022年よりZホールディングス シニアストラテジスト。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来 代表。科学技術及びデータ×AIに関する国の委員会に多く携わる。イェール大学脳神経科学PhD。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicks)ほか
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松尾 豊氏パネリスト東京大学大学院工学系研究科 教授
2002年東京大学大学院工学系研究科電子情報工学博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より同教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。2020-2022年、人工知能学会理事。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。
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上野山 勝也氏モデレーター株式会社PKSHA Technology 代表取締役
新卒でボストン コンサルティング グループの東京/ソウルオフィスにてBI業務に従事した後、米国にてグリー・インターナショナルのシリコンバレーオフィス立上げに参画、ウェブプロダクトの大規模ログ解析業務に従事。松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年、PKSHATechnology創業。松尾研究室助教を経て、現在代表取締役。内閣官房デジタル市場競争会議構成員、経済産業省AI原則の実践の在り方に関する検討会委員等に従事。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。
懇親会 19:00-20:30
懇親会
19:00-20:30
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DJ DRAGON氏出演者
DJ、FES プロデューサー、ラジオDJ、
LuckyFES 企画プロデューサー
株式会社神南 代表、一般社団法人日本DJ協会代表、株式会社EVEREST JAPAN代表
NPO法人街角に音楽を 代表理事
1988年よりDJを始め国内外数多くのクラブ、イベントに出演する。
2002年日本韓国共同開催サッカーW杯では国立競技場に集まった3万人のサポーターをひとつにした。
音楽プロデューサー小室哲哉にその才能を認められプロデューサーユニットtatsumakiを結成、数多くのアーティストプロデュース、REMIXを担当。
現在はBLACK JAXX(武田真治、ドラゴン)でDJ&MCを担当。
その他、BACKSTREET BOYSのNICK CARTER、中川翔子、瀬戸康史のD-DATEなどのLIVE DJ担当。
茨城ひたち海浜公園LuckyFESの企画プロデューサーを担当している。
ラジオMC:J-WAVE(現在はDJ MIX提供),BAY FM,FM FUJI,REDIO BERRY、茨城放送、FM YOKOHAMAなどで現在も多くのラジオ番組を担当。
また、2013年からはアパレルブランドHARD BIRDの企画デザインを担当している。