メルカリの米国チームを率いるほか、メルカリの上級執行役員 SVP of Global Strategy(グローバル戦略担当)を務めています。スウェーデン出身、日本のNTTドコモでキャリアをスタートさせ、その後、Googleに買収される前に、アジアでAdMobを設立するのを担いました。そして、シリコンバレーに転居し、GoogleのAndroidビジネス開発を主導。その後、VPとしてFacebookのビジネス開発とモバイルパートナーシップを主導しました。
第1部 全体会 09:15-10:00
第1部 全体会
09:15-10:00
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John Lagerling氏パネリスト株式会社メルカリ CEO, Mercari U.S. / SVP of Global Strategy
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鈴木 健氏パネリストスマートニュース株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO
1998年慶応義塾大学理工学部物理学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。情報処理推進機構から天才プログラマーに認定。著書に『なめらかな社会とその敵』(勁草書房)。
東京財団研究員、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター主任研究員、東京大学特任研究員等歴任。
2012年スマートニュース株式会社(旧:株式会社ゴクロ)を共同創業。2014年9月SmartNews International Inc.を設立、Presidentに就任。同10月SmartNews 2.0を日米同時リリース。世界中の良質な情報をなめらかに発信中。 -
梅澤 高明氏モデレーターA.T. カーニー 日本法人会長 CIC Japan 会長
東京大学法学部卒、MIT経営学修士。A.T.カーニー(日本・米国オフィス)で25年にわたり、戦略・イノベーション・都市開発などのテーマで企業を支援。
国内最大の都心型イノベーション・キャンパス「CIC Tokyo」で、スタートアップコミュニティを構築中。
インバウンド観光、知財戦略、クールジャパンなどのテーマで政府委員会に参加し政策立案に関与。民間専門家チーム「NEXTOKYO Project」や「ナイトタイムエコノミー推進協議会」の活動を通じて、街づくり、文化創造、観光立国の融合を目指す。
一橋ICS特任教授。著書に「NEXTOKYO」(共著、日経BP社)、「最強のシナリオ・プランニング」(編著、東洋経済新報社)ほか。
第2部 分科会 10:15-11:15
第2部 分科会
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石濱 嵩博氏パネリスト株式会社ナナメウエ 代表取締役
大学在学中に米サンフランシスコに留学。帰国後、2013年5月に株式会社ナナメウエを創業。
創業から一貫して「つながりを科学する」をテーマに、ソーシャルの領域に従事。2020年1月にバーチャルワールドYay!をリリース。現在に至る。 -
國光 宏尚氏パネリスト株式会社Thirdverse 代表取締役CEO
1974年生まれ。米国Santa Monica College卒業
2004年5月株式会社アットムービーに入社。同年に取締役に就任し、映画・テレビドラマのプロデュース及び新規事業の立ち上げを担当する。
2007年6 月、株式会社gumiを設立し、代表取締役社長に就任。
2021年7月に同社を退任。
2021年8月より株式会社Thirdverse代表取締役CEOおよびフィナンシェ代表取締役CEOに就任。
2021年9月よりgumi cryptos capital Managing Partnerに就任。 -
藤原 哲哉氏パネリスト株式会社ForN/YGG Japan CEO/Co-Founder
CyberAgent Inc.にてゲーム業界に入り、(株)グレンジに出向し、アプリゲーム黎明期に事業/マーケティング/PRの3領域を管掌した後、ネットマーブルジャパンに異動。マーケティング責任者として複数ヒットタイトルのマーケティングイニシアチブの戦略的数値設計、計画、および制作を担当。同様にプロデューサーとしてゲーム制作をリード。
その後、GAMEPLEXに移り、立ち上げに参画。2021年にForNを設立し、CEOを務める。その後、YGG/IVC/ForNの3社でYGG Japanを設立。同社のCo-Founderとなる。 -
荒木 英士氏モデレーターREALITY株式会社 代表取締役社長 グリー株式会社 取締役 上級執行役員
慶應義塾大学環境情報学部を卒業し、4人目の正社員としてグリー株式会社に入社。事業責任者兼エンジニアとして、モバイル版GREE、ソーシャルゲーム、スマートフォン向けGREE等の立ち上げを主導した後、2011年から北米事業の立ち上げ。2013年に日本に帰国し、グリー株式会社 取締役に就任する。2014年にゲームスタジオWright Flyer Studiosを立ち上げ(現WFS)代表取締役に就任。2018年にはライブエンターテインメント事業を担うWright Flyer Live Entertainment(現REALITY)を立ち上げ代表取締役に就任。
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坂野 哲平氏パネリスト株式会社アルム 代表取締役社長
株式会社アルム、創設者及びCEO。日本医療ベンチャー協会理事。早稲田大学卒業と同時に動画配信プラットフォーム事業を立上げ、2015年売却し、医療ICT事業へ参入。医療機器プログラムの開発から販売、世界30ヵ国で展開している。医療者向けアプリJoinは、日本初の保険適用ソフトウエアになり、救急医療のプラットフォームとなりつつある。新型コロナの療養管理システムの提供、PCR検査事業、防疫システムや様々な政府・自治体・業種業態向けに感染症対策ビジネスも積極展開。
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高木 邦彰氏パネリスト国際医療福祉大学・高邦会グループ 専務理事
国際医療福祉大学・高邦会グループ 専務理事(医師/医学博士)
学校法人国際医療福祉大学 専務理事
医療法人社団高邦会 高木病院 専務理事
医療法人財団順和会 山王病院 専務理事
IHW Open Innovation事業責任者
グループ管理部統括責任者
株式会社メディカルノート 共同創業者 -
多田 智裕氏パネリスト株式会社AIメディカルサービス 代表取締役 CEO
株式会社AIメディカルサービス 代表取締役
医療法人ただともひろ胃腸科肛門科 理事長
東京大学医学部 客員講師
東京大学医学部/大学院卒
2006年にただともひろ胃腸科肛門科を開業し院長就任。わずか10年で内視鏡検査9000件/年を行う全国トップクラスのクリニックに成長させた。自らも臨床医として2万件以上の内視鏡検査を実施してきた。
日本外科学会専門医、日本消化器学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本大腸肛門病学会専門医。著書『患者に優しい“無痛”大腸内視鏡挿入法』は内視鏡医の3人に1人が購入したベストセラー。
2017年9月より日本のお家芸である消化器内視鏡AIに特化したAI Medical Service Inc.創業しCEOに就任。社員1名からスタートしたが、2022年4月現在はがん研有明病院/大阪国際がんセンター/東大病院/慶應大学病院など国内主要100施設超えの医療機関と共同研究契約のもとデータ収集、社員70名の規模にスケールした。第一弾製品である世界初の胃がんAIを2022年発売し、国内のみならず海外展開予定。 -
福島 智史モデレーターグロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)にて、ヘルスケアを始めとする産業変革領域への投資・支援に取り組む。主な投資先にメドレー、AIメディカルサービス、KAKEHASHI、ホワイトプラス、よりそう等。
GCP参画前はドイツ証券にてクロスボーダーM&A、資金調達アドバイザリー業務に従事。東京大学経済学部卒。 -
尾山 基氏パネリスト株式会社アシックス取締役会長
1974年 4月 日商岩井株式会社 入社
1977年 4月 ドイツ語研修生として渡独
ゲーテインスティテュート (ローテンブルク校、グラーフィン校)
国立ケルン大学経済学部(語学研修コース)
1982年 1月 株式会社アシックス 入社
1991年 2月 ウォーキング事業部マーケティング部長
1997年 1月 第一事業本部ウォーキング事業部長
2001年 7月 アシックスヨーロッパB.V.代表取締役社長
2004年 6月 取締役 マーケティング統括部長 兼)アシックスヨーロッパB.V.代表取締役社長
2005年 4月 取締役 海外担当 兼)マーケティング統括部長 兼)マーケティング部長
兼)アシックスヨーロッパB.V.代表取締役会長兼CEO
2007年 8月 常務取締役 海外担当 兼)経営企画室担当 兼)マーケティング統括部長
兼)アシックスヨーロッパB.V.代表取締役会長兼CEO
2008年 4月 代表取締役社長
2011年 4月 代表取締役社長 CEO
2017年 3月 代表取締役会長兼社長CEO
2018年 3月 代表取締役会長CEO
2022年 3月 取締役会長 (現任)
公職 世界スポーツ用品工業連盟 会長
日本スポーツ産業学会 会長
一般社団法人 日本スポーツ用品工業協会 会長
公益社団法人 関西経済連合会 評議員
関西スポーツ用品工業協同組合 副理事長
公益財団法人 兵庫県スポーツ協会 副会長
神戸商工会議所 副会頭
一般社団法人 神戸経済同友会 顧問 (元代表幹事)
一般財団法人 神戸観光局 会長 -
古賀 大貴氏パネリストOishii Farm Co-Founder & CEO
慶應義塾大学経済学部卒業後、コンサルティングファームを経て、UC BerkeleyのMBAを修了。その後ニューヨークにてOishii Farmを設立。現在ニューヨーク在住。
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任 宜氏パネリストスマートニュース株式会社 取締役 CSO(最高戦略責任者)
2007年東京大学工学部化学生命工学科卒業、2009年同修士課程修了、修士。戦略コンサルティングファームのドリームインキュベータ社で官庁及びIT/エンタメ/製造業などのコンサルティング業務に従事した後、中国オフィスの立ち上げに参画。その後、DeNA社に入社し、DeNA ChinaのVPとして人事、アライアンス、ゲーム開発など各ポジションを担当。 2014年2月にDeNA ChinaのCEOに就任。 DeNA Chinaを中国有数のゲーム企業として中国大陸およびAPACリージョンのモバイルゲームパブリッシャーまで育てた後、スマートニュース株式会社に入社。2019年5月より現職。
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今野 穣モデレーターグロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2012年同社パートナー就任、2013年最高執行責任者就任、2019年同社代表パートナーに就任。
主なトラックレコードは、Visional(旧ビズリーチ)、Yappli、クリーマ、アカツキ、ブイキューブ、ライフネット生命保険、Quipper、キラメックス。
主な投資担当先は、スマートニュース、アンドパッド、READYFOR、akippa、アグリメディア、FLYWHEEL、リノベる。、tebiki、セイビー、ナレッジワーク、TEARASSなど。
同社以前は、経営コンサルティング会社(現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。 -
中川 政七氏パネリスト中川政七商店 代表取締役会長十三代
1974年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通株式会社入社。
2002年に株式会社中川政七商店に入社し、2008年に十三代社長に就任、2018年より会長を務める。
業界初の工芸をベースにしたSPA業態を確立し、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。初クライアントである長崎県波佐見焼の陶磁器メーカー、有限会社マルヒロでは新ブランド「HASAMI」を立ち上げ空前の大ヒットとなる。現在は奈良の地に数多くのスモールビジネスを生み出し、街を元気にするプロジェクト「N.PARK PROJECT」を提唱。産業観光によるビジョンの実現を目指している。 -
濱渦 伸次氏パネリスト株式会社NOT A HOTEL 代表取締役CEO
1983年生まれ。宮崎県出身。国立都城高専電気工学科卒業。2007年株式会社アラタナを創業、SaaS型 Eコマースプラットフォームを展開。15年株式会社 ZOZOに売却し、グループに参画。ZOZOテクノロジーズ取締役を兼任し、20年3月に退社。20年4月1日NOT A HOTEL株式会社を設立。
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濱口屋 有恵氏パネリストKontrapunkt Japan 代表取締役
外資系企業でデザイン・コミュニケーションを20年以上担当。2015年にKontrapunkt Japanの創立と同時に代表取締役就任。独自の鋭い観察力と発想力とコミュニケーション能力を融合させ、Kontrapunkt では国内外のクライアントの戦略立案に多数携わる。
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三浦 崇宏氏パネリストThe Breakthrough Company GO 代表取締役
The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector。2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブの3領域を経験、TBWA \HAKUHODOを経て2017年独立。「表現をつくるのではなく、現象を起こすのが仕事」が信条。Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWORDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。著書『言語化力』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。ほかにも『超クリエイティブ』(文藝春秋)、『「何者」かになりたい』(集英社)などを出版。東京大学、早稲田大学、筑波大学などで講師実績あり。
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田川 欣哉氏モデレーターTakram Japan株式会社 代表取締役・デザインエンジニア ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェロー
プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通するデザインエンジニア。これまで手がけた主なプロジェクトに、日本政府の地域経済分析システム「V-RESAS」のディレクション、メルカリのCXO補佐などがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。2015年から2018年まで英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。経済産業省産業構造審議会 知的財産分科会委員、日本デザイン振興会理事、東京大学総長室アドバイザーを務める。
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岡島 礼奈氏パネリスト株式会社ALE 代表取締役
理学博士(天文学)。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号を取得。その後、ゴールドマン・サックス証券へ入社。
2011年に株式会社ALEを創業。
「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」をミッションとし、人工衛星を使った人工流れ星の実現を目指す。
人工衛星2機の打上成功、世界初の人工流れ星実現は2023年予定。 -
長尾 昂氏パネリスト京都フュージョニアリング株式会社 Co-Founder & Chief Executive Officer
2019年に創業者として京都フュージョニアリングを設立。代表取締役として、ラボスケールの研究開発を起点に核融合事業を立上げ、戦略立案、資金調達、人材採用を推進。KF社設立以前には、Arthur D. Little Japanにて、新規事業などの戦略コンサルティング、エネルギースタートアップのエナリスにて、マザーズ上場、資本業務提携、AIを活用したR&D等を主導。
京都大学 協力研究員。京都大学 修士(機械理工学)。 -
西田 宏平氏パネリスト株式会社TOWING 代表取締役
滋賀県信楽町出身。名古屋大学大学院環境学研究科にて農業用機械や土壌について学び、卒業後に株式会社デンソーに入社。自動車部品エンジニアとして働きながら、副業で株式会社TOWINGを弟の亮也とともに立上。数か月の二足のわらじ期間を得て、独立。大学時代に出会った農業・食品産業技術総合研究機構が開発した有機肥料を高効率で分解し、作物の栄養源に変換する人工土壌創造技術を実用化。ベランダから宇宙基地まで高効率かつ持続可能な畑を展開するというミッションを実現し、少年時代に食べていた畑直送のフレッシュな野菜を地球でも宇宙でも食べられる未来の実現の為、日々尽力している。
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キャシー 松井氏パネリストMPower Partners ゼネラル・パートナー
日本初ESG重視型VCファンドMPower Partnersのゼネラルパートナー、元ゴールドマン・サックス証券日本副会⻑およびチーフ日本株ストラテジスト。1999年に提唱した「ウーマノミクス」の概念は広く世界に浸透し、日本政府も女性活躍推進を経済成⻑戦略として打ち上げるに至った。多様性、コーポレートガバナンスと持続可能性を経済合理性の観点から分析し、多くの企業や投資家に影響を与えている。
現在、株式会社ファーストリテイリング社外取締役、米日カウンシル(日本)理事長、京都大学経営管理大学院特命教授、アジア女子大学支援財団理事、外交問題評議会メンバー、アジア自然保護協会理事、経済同友会メンバー。2020年に『女性社員の育て方、教えます』を出版。
ハーバード大学、ジョンズホプキンズ大学院卒。 -
高岡 美緒氏モデレーター株式会社セプテーニ・ホールディングス、hennge株式会社、株式会社カヤック 社外取締役
英国ケンブリッジ大学自然科学部物理学科卒業。ゴールドマン・サックス証券へ新卒として入社し、モルガン・スタンレー証券(現モルガンスタンレーMUFG証券)などを経て2009年にマネックスグループに入社。主に同社の国内外買収案件や戦略投資を執行し直近ではマネックスベンチャーズのCVC運営及びマネックスグループの新規事業立ち上げを担当。
現在は、医療系ベンチャーのメディカルノートの取締役CFOであるとともに、アジア最大のフィンテックに特化したVCファンド、アーバーベンチャーズのパートナー。
2016年に、Forbes Japan誌による「世界で戦う女性55」の一人に、Fintech Asia 100 Leaders(アジアを代表するフィンテックリーダー100人)の一人に選出される。
金融革新同友会(FINOVATORS=金融イノベーションのエコシステム形成を願うプロボノ団体 )発起人。
経済産業省「産業・金融・IT融合に関する研究会」に委員として参加。
金融イノベーションビジネスカンファレンスFIBC Fintech分野で日本唯一のピッチコンテスト2015年、2016、2017年審査員。
自民党金融調査会「フィンテックに関してのヒアリング」講師。
第3部 分科会 11:30-12:30
第3部 分科会
11:30-12:30
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大塚 雄介氏パネリストコインチェック株式会社 執行役員
早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。株式会社ネクスウェイでB2B向けITソリューションの営業・事業戦略・開発設計を担当。レジュプレス株式会社に参画(2017年4月よりコインチェック株式会社に社名変更)。2014年2月に取締役に就任。2018年4月にコインチェック株式会社がマネックスグループ株式会社の子会社となると同時に執行役員に就任し、マーケティング・事業開発などを統括。2021年4月より、執行役員として、マーケティングや広報、株主総会支援事業などを統括。2022年1月より、Web3.0時代を牽引するスタートアップを支援する「Coincheck Labs」を立ち上げ、投資や啓蒙活動に従事。
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小田 玄紀氏パネリスト株式会社リミックスポイント 代表取締役社長CEO
『頑張る人が報われる』ことを当たり前にするように、これまで起業・ベンチャー投資・事業再生・NPO/社会起業家支援を行ってきました。
2001年東京大学法学部在学中に起業し、その後2003年にEXITをして「起業前の起業家への投資」を始めました。SVP東京ベイ立上げ、アショカジャパン立上げ、トビタテ!留学JAPAN立上げ等も行いました。2011年の東日本大震災を受け、事業再生を開始し、株式会社リミックスポイントに経営参画。時価総額を4億円から1000億円にしました。2016年に暗号資産交換業者の株式会社ビットポイントジャパンを創業、同代表取締役に就任。2018年紺綬褒章受章、2019年Young Global Leaders、2021年一般社団法人暗号資産取引業協会副会長理事など。
「時代創り」と「周りの人を幸せにすること」が趣味です。 -
加納 裕三氏パネリスト株式会社bitFlyer Blockchain 代表取締役
ゴールドマン・サックス証券(株)等を経て、2014年1月に(株)bitFlyerを共同創業。
bitFlyer創業以降、国内の法改正に関する提言や自主規制ルールの策定等に尽力すると共に、暗号資産(仮想通貨)交換業者であるbitFlyer USA, Inc.のCEOおよびbitFlyer EUROPE S.A.のChairmanを歴任し、グローバルな視点で暗号資産(仮想通貨)交換業業界の発展に貢献。
現在、2019年5月に設立した(株)bitFlyer Blockchainの代表取締役を務めるほか、一般社団法人 日本ブロックチェーン協会(JBA)代表理事やISO/TC307国内審議委員会Committee会員も務める。
2018年G7雇用イノベーション大臣会合、2019年G20/V20 VASPサミット、内閣官房主催の官民データ活用推進基本計画実行委員会などにも有識者として出席し、ブロックチェーン・暗号資産業界の発展に向け意欲的に活動。 -
北澤 直氏パネリストCoinbase株式会社 代表取締役
慶応義塾大学法学部卒業 ペンシルバニア大学大学院修了
モルガン・スタンレー証券に投資銀行員として6年間在籍し、それ以前は弁護士として6年間、日本とNYにて法律業務を手がける。
2014年株式会社お金のデザインの立ち上げにCOOとして参画。ロボアドバイザー「THEO」のローンチとビジネス拡大に携わる。一般社団法人Fintech協会の創立にも理事として関与。
2018年よりCoinbaseに参画。
株式会社 Kyash社外取締役。AnyMind Group株式会社社外監査役。
著書に「誰がFinTechを制するのか」(単著)(KADOKAWA)、「ロボアドバイザーの資産運用革命」(共著)(きんざい)など。 -
藤沢 久美氏モデレーター株式会社国際社会経済研究所 理事長
国内外の投資運用会社勤務を経て、1995年に日本初の投資信託評価会社を起業。1999年、同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。07年には、世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出され、世界40カ国以上を訪問。政府各省の審議委員、日本証券業協会等の公益理事他の公職、世界的課題に取り組むNPOの理事、豊田通商や静岡銀行など上場企業の社外取締役なども兼務。22年4月、国際社会経済研究所理事長に就任。
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石川 裕也氏パネリスト株式会社Gaudiy 代表取締役CEO
10代から先端テクノロジー領域で事業開発を経験し、19歳でAI企業を創業・売却。2018年5月、株式会社Gaudiyを創業。Web3.0×エンタメ領域で、ファンコミュニティサービス「Fanlink」やNFT事業を展開。23才で毎日新聞の技術顧問に就任、25才でLINE Payのブロックチェーン技術顧問に就任。その他大手企業でアドバイザーや技術顧問を兼任。
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土川 元氏パネリストソニーベンチャーズ株式会社 代表取締役社長
ソニーベンチャーズ株式会社 代表取締役社長 (兼) ソニーグループ株式会社 VP/チーフインベストメントマネジャー
2009年までソニー株式会社 VP コーポレート・ディベロップメント担当の他、 Sony Mobile Communications のSenior Vice President and Chief Strategy Officer も担当。日本興業銀行、メリルリンチを経て2004 年よりソニー株式会社。1984 年一橋大学を卒業、1988 年 Stanford Graduate School of Business で MBA を取得。 -
松田 洋祐氏パネリストスクウェア・エニックス・ホールディングス/スクウェア・エニックス 代表取締役社長
1963年、富山県生まれ。87年東京大学教育学部卒業、三井生命入社。2001年スクウェア・エニックス(旧スクウェア)に入社後、03年執行役員経理財務部長、04年取締役経理財務担当、06年タイトー取締役、08年スクウェア・エニックス・ホールディングス取締役、13年6月から現職。
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赤川 隼一氏モデレーター株式会社ミラティブ 代表取締役
1983年生。慶応義塾大学環境情報学部卒業後、2006年DeNAに新卒入社。2012年4月より最年少執行役員として海外事業、ブラウザゲーム事業等を管轄。2015年、スマートフォン画面を生配信するライブストリーミングサービス「Mirrativ」を開始。2018年3月に、Mirrativ事業をDeNAからMBOする形で株式会社ミラティブを創業し、現在までに累計60億円超を資金調達、日本最大のゲーム実況アプリ・スマホメタバースとして運営中。「わかりあう願いをつなごう」をミッションに、ゲームとゲーム実況の融合「ライブゲーミング」やバーチャルアバター「エモモ」を通じて、日本発の新たなコミュニケーションの形を世に展開している。
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岡井 大輝氏パネリスト株式会社Luup 代表取締役社長
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。
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金谷 元気氏パネリストakippa株式会社 代表取締役社長 CEO
1984年生まれ。駐車場シェアリング「akippa」の代表取締役社長。高校卒業後から4年間はプロ選手を目指し関西サッカーリーグでプレー。引退後に通信系の上場企業で2年間営業を経験し、2009年に自宅で会社を設立。2014年に駐車場予約アプリ「akippa」をリリースし、2022年4月時点で会員数は累計260万人を突破している。
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玉川 憲氏パネリスト株式会社ソラコム 代表取締役社長
1976年大阪府生まれ。東京大学工学系大学院機械情報工学科修了。米国カーネギーメロン大学MBA(経営学修士)修了、同大学MSE(ソフトウェア工学修士)修了。日本IBM基礎研究所でウェアラブルの研究開発、ソフトウェア事業部での技術営業・コンサルティングを経験。2010年にアマゾンデータサービスジャパンにエバンジェリストとして入社し日本のAWS事業の立ち上げを指揮、2012年より技術部長としてアーキテクト、トレーニング、コンサル部隊を統括。2015年株式会社ソラコムを創業。「世界中のヒトとモノをつなぎ共鳴する社会へ」をビジョンに、IoT通信プラットフォーム「SORACOM」を展開、IoTに不可欠な通信を柔軟かつセキュアに提供。Forbes JAPANが選ぶ「日本の起業家ランキング2017」2位を受賞。『IoTプラットフォーム SORACOM入門』『Amazon Web Services クラウドデザインパターン 設計ガイド』『同 実装ガイド』他、著作翻訳多数。
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野本 遼平モデレーターグロービス・キャピタル・パートナーズ プリンシパル
弁護士としてスタートアップ支援に携わった後、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。経営戦略室長・子会社役員として、全社戦略策定、事業開発、M&A、投資、政策企画を統括。2019年よりグロービス・キャピタル・パートナーズ。著書に「成功するアライアンス 戦略と実務」(日本実業出版社)など。
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青木 耕平氏パネリスト株式会社クラシコム 代表取締役
1972年 埼玉県生まれ。2006年、実妹である佐藤と株式会社クラシコム共同創業。2007年秋より北欧ヴィンテージ雑貨専門のECサイト「北欧、暮らしの道具店」を開業。その後需要の拡大に沿って「フィットする暮らし、つくろう。」というコンセプトのもと、北欧に限らず、世界各地、そして日本の、実用的でありつつ暮らしを彩るものを独自の視点でセレクトして販売するとともに、オリジナル商品の開発・販売も行う。
また、EC事業のみならず、WEBサイト上での日々の暮らしに関するコンテンツ配信や、『暮らしノオト』『オトナのおしゃべりノオト』というリトルプレスの発行、『青葉家のテーブル』『ひとりごとエプロン』などのドラマ、『モーニングルーティーン』『うんともすんとも日和』などのドキュメンタリーといった映像制作、そして企業とのタイアップ広告事業「BRAND NOTE PROGRAM」など、多岐にわたるライフスタイル事業を展開中。 -
轟 麻衣子氏パネリスト株式会社ポピンズ 代表取締役社長
12歳からイギリスの全寮制私立学校に単身留学し、ロンドン大学King's Collegeに入学。INSEADにてMBAを取得。
外資系金融、ラグジュアリー業界に勤務し、25年間の海外生活(英・仏・シンガポール)を経て2012年に日本に帰国。母、中村紀子が1987年に創業した株式会社ポピンズに参画し、2018年代表取締役社長に就任。2020年ポピンズホールディングス(現ポピンズ)代表取締役社長就任。
「働く女性の支援」というミッションの元、全国329ヶ所の保育教育施設、ナニー(教育ベビーシッター)・介護サービス事業を展開。2020年12月日本初のSDGs-IPOとして東証一部上場。
経済同友会幹事及び「規制・競争政策委員会」副委員長、日本経済団体連合会会員。 -
福田 恵里氏パネリストSHE株式会社 代表取締役CEO/CCO
大阪大学在学中、サンフランシスコ・韓国に留学。学生時代に初心者の女性向けのWebスクールを立ち上げ、300名以上が受講。リクルートホールディングスに新卒入社し、ゼクシィやリクナビのアプリのUXデザインに携わる。
2017年、26歳の時に、ミレニアル女性向けのキャリア支援を行うSHE株式会社を設立。主要事業である「SHElikes」は累計受講者4万名以上を突破。
2020年に、同社代表取締役/CEOに就任。プライベートでは一児の母。 -
米良 はるか氏モデレーターREADYFOR株式会社 代表取締役CEO
1987年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、スタンフォード大学へ留学。帰国後、2011年に日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」の立ち上げを行い、2014年より株式会社化、代表取締役に就任。
World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出され、日本人史上最年少でスイスで行われたダボス会議に参加。2016年にはテレビ東京カンブリア宮殿に女性最年少経営者として出演。
Forbes 30 Under 30、日本ベンチャー大賞 経済産業大臣賞、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021 など国内外の数々の受賞経歴を持ち、現在は内閣官房「新しい資本主義実現会議」の最年少有識者を務める。 -
太田 一樹氏パネリストTreasure Data, Inc. CEO
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中ノ瀬 翔氏パネリストGITAI Japan株式会社 / GITAI Inc. Founder & CEO
日本IBMを退職後、インドで起業・事業売却を経験。2016年からGITAIロボットのプロトタイプ開発を開始し、同年宇宙ロボットスタートアップGITAIを創業。米国Singularity Universityのメインプログラム(GSP)日本人初卒業者。MITテクノロジーレビュー「Innovators Under 35 Japan 2020」受賞者。
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中村 晃一氏パネリストIdein株式会社 代表取締役
1984年生まれ、岩手出身。東京大学に進学。大学で主に高性能計算のための最適化コンパイラ技術を研究。その後、東京大学情報理工学系研究科コンピューター科学専攻博士課程に進学するが、一刻も早く自身の技術を世に出して社会に貢献したいという想いから中退。2015年にIdein株式会社を設立し、2018年には半導体大手の英ARM社から「ARM Innovator」に日本人として初めて選出された。
2017年、VCグローバル・ブレイン株式会社から資金調達。2020年10月、第三者割当増資により20億円の資金調達を実施。 -
松尾 豊氏パネリスト東京大学大学院工学系研究科 教授
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より、東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。人工知能学会では、編集委員長、倫理委員長等を務め、2020年から理事。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。
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上野山 勝也氏モデレーター株式会社PKSHA Technology 代表取締役
博士在籍中にPKSHA(パークシャ) Technology を創業、松尾研助教を経て、現在PKSHA Technology 代表取締役。工学博士。2017年マザーズに上場。「未来のソフトウエアを形にする」をミッションにソフトウエアの要素技術(特に機械学習分野) の研究開発&社会実装を推進しながら、ヒト・組織・社会が未来、Softwareによってどう拡張されていくべきか、を探求しています。
第4部 分科会 13:30-14:30
第4部 分科会
13:30-14:30
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akim氏パネリストNFTクリエイター
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mekezzo氏パネリストNFTクリエイター
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niko24氏パネリストNFTクリエイター
NEO TOKYO PUNKS
https://opensea.io/collection/neo-tokyo-punks-nft/activity
THE WOLF
https://opensea.io/collection/niko24/activity
META WOLF
https://opensea.io/collection/meta-wolf-nft
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内藤 裕紀氏モデレーター株式会社ドリコム 代表取締役社長
京都大学在学中の2001年にドリコムを設立。ブログサービス事業で業績を伸ばし、2006年に東証マザーズ上場を果たす。2009年よりソーシャルゲーム事業へいち早く参入し、同社の主力事業になるまで事業規模を拡大。現在は、出版・映像事業、Web3事業というゲーム以外の新規事業立ち上げに注力している。
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稲田 武夫氏パネリスト株式会社アンドパッド 代表取締役社長
慶應義塾大学経済学部卒業後、株式会社リクルートにて人事・開発・新規事業開発に従事。
2014年アンドパッド(旧:オクト)設立、「現場監督や職人さんの働くを幸せにしたい」という思いで、建築・ 建設現場の施工管理アプリANDPADを開発。スマートフォンを中心に、利用社数6万社、ユーザー数17万人が利用するシェアNo.1の施工管理アプリに成長。全国の新築・リフォーム・商業建築などの施工現場のIT化に日々向き合っている。Forbes JAPANの「日本の起業家ランキング 2021」にてBEST10に選出。 -
倉橋 隆文氏パネリスト株式会社SmartHR 取締役 COO(最高執行責任者)
外資系コンサルティングファームマッキンゼー&カンパニーに入社し、大手クライアントの経営課題解決に従事。その後、ハーバード・ビジネススクールにてMBAを取得。2012年より楽天株式会社にて社長室や海外子会社社長を務め、事業成長を推進。2017年7月、SmartHRに参画し2018年1月、現職に就任。
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竹田 正信氏パネリスト株式会社マネーフォワード 取締役執行役員/ビジネスカンパニーCOO
2001年インターネット広告代理店にて企画営業職に従事。2003年株式会社マクロミルに入社し、2008年取締役就任。同社の事業部門を主に管掌し、事業戦略、人事戦略、企業統合、新規事業開発を主導。2012年株式会社イオレに転じ、取締役経営企画室長に従事。2016年株式会社クラビス取締役・CFOを経て、2017年株式会社クラビスのグループ会社化に伴い、マネーフォワードに参画。
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湯浅 エムレ秀和モデレーターグロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー
主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。投資担当先は、GLM(M&A)、フォトシンス(TSE 4379)、センシンロボティクス、MFS、New
Standard、Matsuri Technologies、Global Mobility Service、Shippio、CADDi、Estie等。
グロービス経営大学院(MBA)講師。
ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。 -
高橋 修三氏パネリスト企業年金連合会 年金運用部 プライベートエクイティ担当部長
年金資産運用業務に20年以上にわたり携わり、主に外部委託運用機関のマネジャー・ストラクチャー及びモニタリングを中心に従事。2000年にオルタナティブ投資の立ち上げプロジェクトをリードし、プライベートエクイティ投資プログラムについては立ち上げ当初より一貫して担当。国内外の多くの投資先ファンドにおいてアドバイザリーボードメンバーを務める。早稲田大学教育学部卒業。
今後の連絡先アドレス
本人 -
立岡 恵介氏パネリストグローバル・ブレイン株式会社 General Partner
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、リクルートへの出向を経て、現職。BCGでは主にテレコム、消費財、小売を中心にC向けのサービスやプロダクトに関するコンサルティング業務に従事。リクルートでは新規事業の開発を行う部署にて、事業戦略の立案や事業モニタリングを担当。グローバル・ブレイン参画後は、領域を問わず、数多くのスタートアップへの投資、育成、EXITに携わる。現在は投資活動に留まらず、 General Partner としてファンド運営に関わる幅広い業務を担当。
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西 直史氏パネリストベインキャピタル・プライベート・エクイティ・ジャパンLLC マネージングディレクター
東京大学教養学部学士、修士(国際関係論専攻)。スタンフォード大学経営学修士。
2004年4月マッキンゼー・アンド・カンパニー入社・マッキンゼー・アンド・カンパニーの東京、フランクフルト事務所にて主に製造業、ハイテク・通信を中心とする企業に対してグローバル戦略立案、業務改善とはじめとする様々なテーマでコンサルティングに従事。2007年5月ベインキャピタル・プライベート・エクイティ・ジャパンLLC(旧ベインキャピタル・アジア・LLC)へ入社。テクノロジー・メディア・テレコム、小売・消費財、ビジネスサービスセクターの投資責任者としてマクロミル、アサツーディ・ケイ、Works Human Intelligence、ヘイ、イグニス、リンクウェル等への投資を主導。 -
高宮 慎一モデレーターグロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)ではインターネット領域の投資を担当。投資先に対してハンズ・オンでの戦略策定、経営の仕組化、組織造り、国内外の事業開発の支援を実施。
GCP参画前は、戦略コンサルティング会社アーサー・D・リトルに て、ITサービス企業に対する事業戦略、新規事業戦略、イノベーション戦略立案などを主導。東京大学経済学部卒(卒論特選論文受賞)、ハーバード大学経営大学院MBA(二年次優秀賞)。Forbes Japan MIDAS LIST 最も影響力のあるベンチャー投資家ランキング 2018年1位、2015年7位、2020年10位。
実績/支援先:
実績には、IPOにアイスタイル、オークファン、カヤック、ピクスタ、メルカリ、ランサーズ、M&Aにしまうまプリントシステム(CCCグループ入り)、ナナピ(KDDIグループ入り)、クービック(heyグループ入り)などがある。アクティブな支援先には、ビーバー、タイマーズ、リブルー、ミラティブ、ファストドクター、グラシア、マイディアレストなどがある。 -
木下 達夫氏パネリスト株式会社メルカリ CHRO
P&Gジャパン人事部に入社後、採用・HRBPを経験。2001年日本GEに入社、北米・タイ勤務後、プラスチックス事業部、金融部門などで人事の要職を歴任。2012年よりGEジャパン人事部長。2015年にマレーシア赴任、アジア太平洋地域の組織人材開発、事業部人事責任者を務めた。2018年12月にメルカリに入社、執行役員CHRO就任。
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小林 正忠氏パネリスト楽天グループ株式会社 常務執行役員 Chief Well-being Officer
1994年慶應義塾大学卒業(SFC1期生)。1997年楽天創業から参画し、ショッピングモール事業責任者として営業本部、大阪支社、マーケティング部門、国際事業等の立ち上げを行う。2012年4月米国へ赴任し米州本社社長、2014年9月シンガポール拠点でアジア本社社長を歴任。グローバルマネジメント体験後、2017年末アジア代表を離れ、現在は人々を幸せにする役割「CWO:チーフウェルビーイングオフィサー」。2001年慶應義塾大学に「正忠奨学金」を創設するなど若者の育成に力を入れている。2011年世界経済フォーラムYoung Global Leadersにも選出。5児(娘3人息子2人)の父。
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山口 文洋氏パネリスト株式会社LITALICO 副社長執行役員
ITベンチャー企業でのマーケティング・システム開発担当を経て、2006年、株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)入社。進学事業本部の事業戦略・統括を担当し、2011年の新規事業プランコンテスト「New RING」にてグランプリを受賞、オンライン予備校事業「受験サプリ(現スタディサプリ)」を立ち上げる。
2012年10月、株式会社リクルートマーケティングパートナーズの執行役員に就任。新規事業開発・メディアプロデュース・ネットビジネス本部を担当。
2015年4月より、リクルートホールディングス執行役員およびリクルートマーケティングパートナーズ代表取締役社長に就任。
2018年4月より、リクルート執行役員 教育・学習担当に就任。
2022年4月株式会社LITALICOに入社、副社長執行役員に就任。 -
岡島 悦子氏モデレーター株式会社プロノバ 代表取締役社長
経営チーム強化コンサルタント、ヘッドハンター、リーダー育成のプロ。20年12月より、株式会社ユーグレナ 取締役CHRO(非常勤)。三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービス・グループを経て、2007年プロノバ設立。株式会社丸井グループ 社外取締役、ランサーズ株式会社 社外取締役、株式会社セプテーニ・ホールディングス 社外取締役、株式会社ヤプリ 社外取締役、株式会社マネーフォワード 社外取締役。リーダーシップ、ダイバーシティ、キャリアに関する著書、講演多数。企業の成長戦略コンサルティングの一環として、多くの企業で多様性推進支援プロジェクトを手がける。200社、30,000人以上の女性とワークショップを実施、多様性を活かした組織開発に関する提言を行っている。ダボス会議運営の世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出される。
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青井 浩氏パネリスト株式会社丸井グループ 代表取締役社長
1986年当社入社、 2005年4月より代表取締役社長に就任。
創業以来の小売・金融一体の独自のビジネスモデルをベースに、ターゲット戦略の見直しや、
ハウスカードから汎用カードへの転換、SC・定借化の推進など、さまざまな革新をすすめる。
ステークホルダーとの共創を通じ、すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブで豊かな社会の実現をめざす。
2020年10月より世界経済フォーラム Global Future Council On Japan メンバー。 -
鶴岡 裕太氏パネリストBASE株式会社 代表取締役CEO
1989年生まれ。
大学在学中から複数のインターネットサービスのバックエンドのプログラミングやディレクションを経験し、2012年12月に22歳でBASE株式会社を設立。
「Payment to the People, Power to the People.」をミッションに、決済の簡易化を主軸にした事業を展開し、国内最大級のネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」等を運営。
2018年にForbes JAPANの日本の起業家BEST3位に選出。2019年10月に東証マザーズに上場。 -
丸山 弘毅氏パネリスト株式会社インフキュリオン 代表取締役社長
慶應義塾大学卒業後、株式会社ジェーシービー入社。信用管理部門・マーケティング部門を経て、新規事業開発・M&A部門の設立メンバーとして参画。 2006年、決済をテクノロジーで変革し社会を進化させることを目的にインフキュリオンを創業。2015年一般社団法人Fintech協会を設立し代表理事会長に就任(現 常務理事)。2018年一般社団法人キャッシュレス推進協議会理事に就任。 日本のキャッシュレス推進に向け実務・政策の両面から貢献。
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辻 庸介氏モデレーター株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO
1976年大阪府生まれ。2001年に京都大学農学部を卒業後、ソニー株式会社に入社。2004年にマネックス証券株式会社に参画。2011年ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。2012年に株式会社マネーフォワードを設立し、2017年に東京証券取引所マザーズ市場へ上場、2021年に第一部へ市場変更(2022年4月に市場区分の見直しに伴い、プライム市場へ移行)。2018年2月 「第4回日本ベンチャー大賞」にて審査委員会特別賞受賞。新経済連盟 幹事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エグゼクティブ・コミッティー、経済同友会 第1期ノミネートメンバー。
第5部 分科会 14:45-15:45
第5部 分科会
14:45-15:45
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赤川 隼一氏パネリスト株式会社ミラティブ 代表取締役
1983年生。慶応義塾大学環境情報学部卒業後、2006年DeNAに新卒入社。2012年4月より最年少執行役員として海外事業、ブラウザゲーム事業等を管轄。2015年、スマートフォン画面を生配信するライブストリーミングサービス「Mirrativ」を開始。2018年3月に、Mirrativ事業をDeNAからMBOする形で株式会社ミラティブを創業し、現在までに累計60億円超を資金調達、日本最大のゲーム実況アプリ・スマホメタバースとして運営中。「わかりあう願いをつなごう」をミッションに、ゲームとゲーム実況の融合「ライブゲーミング」やバーチャルアバター「エモモ」を通じて、日本発の新たなコミュニケーションの形を世に展開している。
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加藤 直人氏パネリスト株式会社クラスター 代表取締役
京都大学理学部で、宇宙論と量子コンピュータを研究。同大学院を中退後、約3年間のひきこもり生活を過ごす。
2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。
2017年、大規模バーチャルイベントを開催することのできるVRプラットフォーム「cluster」を公開。
現在はイベントだけでなく、好きなアバターで友達としゃべったりオンラインゲームを投稿して遊ぶことのできるメタバースプラットフォームと進化している。2018年経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出。
著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年) -
西村 拓也氏パネリスト株式会社ambr 代表取締役CEO
東京大学法学部卒。日本発の世界的なメタバース企業の実現を目指して、ambrを創業。メタバース構築プロダクト「xambr(クロスアンバー)」を提供し、トップブランド向けにメタバースを共創する事業を手がけている。これまで『TOKYO GAME SHOW VR 2021』『Magic: The Gathering Virtual Art Exhibition』等を実現。
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石黒 不二代氏モデレーターネットイヤーグループ株式会社 取締役 チーフエヴァンジェリスト
名古屋大学経済学部卒業。米スタンフォード大学MBA。
ブラザー工業、スワロフスキー・ジャパンを経て、シリコンバレーでコンサルティング会社を設立。YahooやNetscape、Sony、 Panasonicなどを顧客とし日米間のアライアンスや技術移転等に従事。1999年にネットイヤーグループのMBOに参画し、2000年より代表取締役社長、2021年より取締役チーフエヴァンジェリスト。
ネットイヤーグループは、デジタルマーケティングサービスを法人向けに提供する企業で2008年3月に東証マザーズ上場。2019年3月にNTTデータのTOBによりNTTデータグループに参画。
現在、経済産業省「産業構造審議会」、内閣府「男女共同参画 計画実行・監視専門調査会」の委員を務める。その他、内閣府「選択する未来」、外務省「日米経済研究会」など多数の公職を歴任。Monex, 損保ジャパン、セガサミーなどの外部取締役も務めている。
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稲垣 弘則氏パネリスト西村あさひ法律事務所 弁護士
2010年弁護士登録。2017年南カリフォルニア大学ロースクール卒業(LL.M.)。2018~2020年パシフィックリーグマーケティング株式会社出向、2019年~SPORTS TECH TOKYOメンター、2020年~INNOVATION LEAGUE ACCELERATIONメンター、2021年~経済産業省・スポーツ庁「スポーツコンテンツ・データビジネスの拡大に向けた権利の在り方研究会」委員、2021年~一般社団法人日本スポーツアカウンティング学会監事、2022年~スポーツエコシステム推進協議会事務局長、2022年~自由民主党デジタル社会推進本部「NFT政策検討プロジェクトチーム」ワーキンググループメンバー。
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木村 弘毅氏パネリスト株式会社ミクシィ 代表取締役社長 上級執行役員
電気設備会社、携帯コンテンツ会社等を経て、2008年株式会社ミクシィに入社。
ゲーム事業部にて「サンシャイン牧場」など多くのコミュニケーションゲームの運用コンサルティングを担当。その後モンスターストライクプロジェクトを立ち上げる。
2014年11月、当社執行役員就任。2015年6月、当社取締役就任。2018年4月、当社取締役執行役員(スポーツ領域担当)就任。
2018年6月、当社代表取締役社長執行役員(スポーツ領域担当)就任。2020年4月より、当社代表取締役社長。2022年4月より、当社代表取締役社長 上級執行役員(現任)。 -
民秋 清史氏パネリスト株式会社モルテン 代表取締役社長 最高経営責任者
2001年 矢崎ノースアメリカインク入社。
2006年 株式会社モルテン入社。取締役兼執行役員として海外営業や経営企画、広報部門を担当し、2010年8月より現職。
スポーツ用品、自動車部品、医療・福祉機器、マリン・産業用品の4事業を柱としている当社にしかできない独自の戦略を志向し、モルテンにかかわるすべての人々の可能性を信じて動き続ける。
2016年 グロービス経営大学院 修了。
1974年11月22日生まれ。 -
小泉 文明氏モデレーター株式会社メルカリ 取締役会長
早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2006年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。
2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。
2014年3月取締役就任、2017年4月取締役社長兼COO就任、2019年9月取締役会長就任。2019年8月より株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長を兼任。 -
鈴木 英敬氏パネリスト衆議院議員
1974(昭和49)年8月15日生まれ(47歳)。
私立灘高校卒。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。第一次安倍政権時は官邸スタッフ。
2011年4月に三重県知事に36歳(歴代2番目の若さ)で当選。2015年4月、2019年4月に再選(3期目)。2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットでは、県への誘致を牽引、成功させる。2021年11月の第49回衆議院総選挙にて128,753票(鞍替えを除く全国の新人で最多得票率)を獲得し当選。党において、デジタル社会推進本部幹事長代理、新型コロナウイルス等感染症対策本部本部長補佐、地方創生推進本部本部長補佐を拝命。衆議院議員1期目。
2014年3月には「世界経済フォーラム」のヤング・グローバル・リーダーズに選出。
家族はシンクロナイズドスイミング五輪メダリストの妻・武田美保と一男一女。
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端羽 英子氏パネリスト株式会社ビザスク 代表取締役
ナレッジプラットフォーム「ビザスク」を運営。買収したColeman Research Groupを合わせて国内外46万人超が登録。新規事業や業務改善時の業界調査/ユーザー調査に対して、知見者との1時間インタビュー/エキスパートサーベイ/業務委託等、様々なマッチングサービスをグローバルに提供。東京大学経済学部を卒業後、ゴールドマン・サックス証券、日本ロレアルを経て、MITにてMBAを取得。ユニゾン・キャピタルにてPE投資に5年間携わる。
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松本 恭攝氏パネリストラクスル株式会社 代表取締役社長CEO
1984年富山県生まれ。慶應義塾大学卒業。A.T.カーニーに入社し、コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷費が最もコスト削減率が高いことに気づき、印刷業界に興味を持つ。業界の革新を志し、2009年にラクスル株式会社を設立。2013年より印刷機の非稼働時間を活用した印刷のE コマース事業「ラクスル」を提供。2015年12月より物流のプラットフォーム「ハコベル」、2020年4月より広告の新規事業「ノバセル」、また2021年9月からはコーポレートITのプラットフォーム「ジョーシス」を展開。「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」をヴィジョンに巨大な既存産業にインターネットを持ち込み、産業構造の変革を行う。
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間下 直晃氏モデレーター株式会社ブイキューブ 代表取締役会長 グループCEO
1977年生まれ、慶應義塾大学大学院修了。慶應義塾大学在学中の1998年に、Webソリューション事業を行なう有限会社ブイキューブインターネット(現:株式会社ブイキューブ)を設立。その後、Web会議やオンラインセミナーを中心とした映像コミュニケーションへ事業転換。2013年に東京証券取引所へ新規上場し、現在、東京証券取引所プライム市場。
同年、ドローンなどのロボティクスを活用したソリューション展開を行う株式会社センシンロボティクスを設立、Wizlearn Technologies Pte. Ltd.買収、また2021年 Xyvid Inc. 買収など、新規事業や海外展開にも積極的に取り組んでいる。経済同友会副代表幹事、規制・競争政策委員会委員長。
Evenな社会の実現をミッションに掲げ、大都市一極集中、少子高齢化社会、長時間労働、教育/医療格差など、ビジュアルコミュニケーションを通じて解決し、社会を担うすべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指す。
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川鍋 一朗氏パネリスト日本交通株式会社 代表取締役会長/株式会社Mobility Technologies 代表取締役会長
慶應義塾大学経済学部卒業。ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA取得。マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社を経て日本交通㈱に入社。’05年代表取締役社長、’15年代表取締役会長に就任。また、モビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行うMobility Technologiesの会長として、日々進化するタクシー改革を加速。東京ハイヤー・タクシー協会会長、全国ハイヤー・タクシー連合会会長。
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小室 淑恵氏パネリスト株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
2000年、株式会社資生堂にて社内ベンチャー起業、2006年に株式会社ワーク・ライフバランス設立し、代表取締役社長に就任。
1000社以上に働き方改革コンサルティングを提供し、
残業を削減しながら業績を向上させ、従業員の出生率も向上するなどの成果が出ている。
全国で年200回を超える講演依頼を受け、役員や管理職が働き方改革の必要性を深く理解できる研修に定評がある。
株式会社オンワード樫山 社外取締役。金沢工業大学 客員教授。 2014年 安倍内閣「産業競争力会議」民間議員、
2015年 文部科学省「中央教育審議会」委員、2016年「霞が関の働き方改革を加速させる懇談会」座長を務める。
他に内閣府「子ども子育て会議」経済産業省「産業構造審議会」厚生労働省「年金部会」農林水産省「フードアクションニッポン戦略会議」委員など。
2004年、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004・キャリアクリエイト部門受賞。2006年、日本ブロードバンドビジネス大賞受賞。
2014年、ベストマザー賞(経済部門)受賞。
著書は『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社(毎日新聞出版)』『労働時間革命(毎日新聞出版)』
『プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術(ダイヤモンド社)』『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)、
『あなたが輝く働き方』(PHP研究所)、『男性の育休家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP新書)など30冊以上。
プライベートでは二児の母であり、自身も社員も全員残業ゼロ、有給消化100%で増収増益を達成している。 -
髙島 宗一郎氏パネリスト福岡市長
1974年生まれ。大学卒業後はアナウンサーとして朝の情報番組などを担当。
2010年に退社後、36歳で福岡市長選挙に出馬し当選。2014年、2018年といずれも史上最多得票で再選し現在3期目。
2014年3月、国家戦略特区(スタートアップ特区)を獲得、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現するなど、数々の施策とムーブメントで日本のスタートアップシーンを強力にけん引。福岡市を開業率連続日本一に導く。
規制緩和で誘導する都市開発プロジェクトやMICE、コンテンツ産業振興などの積極的な経済政策で、政令市で唯一、7年連続で税収過去最高を更新。
一方、借金に依存しない自治体運営や行財政改革に取り組み、10年間で約3800億円の市債残高を縮減。熊本地震の際には積極的な支援活動とSNSによる情報発信などが多方面から評価され、博多駅前道路陥没事故では 1週間での復旧が国内外から注目された。
2017年日本の市長では初めて世界経済フォーラム(スイス・ダボス会議)へ招待される。
教育再生実行会議、デジタル臨調の委員として自治体現場から日本を変える提言に力点を置く。
ダイヤモンド社『福岡市を経営する』
日経BP社『日本を最速で変える方法』 -
矢野 和男氏モデレーター株式会社日立製作所 フェロー/株式会社ハピネスプラネット 代表取締役CEO
1984年 早稲田大学大学院 物理修士卒。日立製作所入社。
1993年単一電子メモリの室温動作世界で初めて成功し、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。さらに2004年から先行してビッグデータ収集・活用で世界を牽引。開発した多目的AIは、物流、金融、鉄道などの分野に適用され、産業分野へのAI活用を牽引した。身体運動から幸福感を定量化する技術を開発し、この事業化のために2020年に株式会社ハピネスプラネットを設立し、代表取締役CEOに就任。論文被引用件数は4500件、特許出願350件を越える。
2014月に上梓した著書『データの見えざる手』に続き、2021年5月に『予測不能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ』を上梓。
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勝田 和一郎氏パネリストシンクサイト株式会社 代表取締役
バイオベンチャー企業にて事業開発・経営企画を経験後、モニターグループ(現モニターデロイト)にてグローバル医薬品・医療機器メーカーへの中長期経営戦略立案やマーケティング戦略立案に従事。2016年に、東京大学・大阪大学発の新規細胞分析技術の実用化のため、シンクサイト株式会社を共同創業。東京大学法学部卒、INSEAD 経営学修士(MBA)。
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高橋 祥子氏パネリスト株式会社ジーンクエスト 代表取締役社長
2010年京都大学農学部卒業。2013年6月東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程在籍中に、遺伝子解析の研究を推進し、正しい活用を広めることを目指す株式会社ジーンクエスト(https://genequest.jp/)を起業。2015年3月、博士課程修了。2017年株式会社ユーグレナへ売却、2018年同社執行役員就任。経済産業省「第二回日本ベンチャー大賞」経済産業大臣賞(女性起業家賞)、「日本バイオベンチャー大賞」日本ベンチャー学会賞、科学技術・学術政策研究所「科学技術への顕著な貢献2015(ナイスステップな研究者)」、世界経済フォーラム「Young Global Leaders 2018」、Newsweek「世界が尊敬する日本人100」に選出など。著書に『生命科学的思考』。
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出雲 充氏モデレーター株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。
2005年株式会社ユーグレナを創業、代表取締役社長就任。世界初の微細藻ミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功。
世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」、
第五回ジャパンSDGsアワード「SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞」受賞。
著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)『サステナブルビジネス』(PHP研究所)
経団連審議員会副議長、内閣官房知的財産戦略本部員、経産省SDGs経営/ESG投資研究会委員、
ビル&メリンダ・ゲイツ財団SDGs Goalkeeper
第6部 全体会 16:00-16:30
第6部 全体会
16:00-16:30
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鈴木 健氏創造と変革部門
受賞者スマートニュース株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO1998年慶応義塾大学理工学部物理学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。情報処理推進機構から天才プログラマーに認定。著書に『なめらかな社会とその敵』(勁草書房)。
東京財団研究員、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター主任研究員、東京大学特任研究員等歴任。
2012年スマートニュース株式会社(旧:株式会社ゴクロ)を共同創業。2014年9月SmartNews International Inc.を設立、Presidentに就任。同10月SmartNews 2.0を日米同時リリース。世界中の良質な情報をなめらかに発信中。 -
今野 穣創造と変革部門
プレゼンターグロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2012年同社パートナー就任、2013年最高執行責任者就任、2019年同社代表パートナーに就任。
主なトラックレコードは、Visional(旧ビズリーチ)、Yappli、クリーマ、アカツキ、ブイキューブ、ライフネット生命保険、Quipper、キラメックス。
主な投資担当先は、スマートニュース、アンドパッド、READYFOR、akippa、アグリメディア、FLYWHEEL、リノベる。、tebiki、セイビー、ナレッジワーク、TEARASSなど。
同社以前は、経営コンサルティング会社(現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。 -
株式会社アニプレックス 海外発信部門
受賞者 -
高野 真氏海外発信部門
プレゼンターリンクタイズ株式会社 代表取締役CEO 兼 Forbes JAPAN Founder1987年大和証券入社、1997年にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントへ移り、執行役員企画調査室長を経て2001年にピムコジャパンリミテッド入社。取締役社長を約14年務める。
2014年に金融から出版に転じ、株式会社アトミックスメディア(現リンクタイズ株式会社)代表取締役CEO兼Forbes JAPAN編集長に就任し、Forbes JAPANを立ち上げる。2019年よりリンクタイズ株式会社(商号変更)代表取締役CEO兼Forbes JAPAN Founder(現職)。
その他、2007年にMTパートナーズ株式会社(代表取締役)、2016年にD4V (CEO &GP、Design for Ventures, IDEOとの合弁VC)、2019年にオレンジタイズ株式会社(取締役)を設立(現職)。GHV Accelerator、エンデバー・ジャパン、日本ベンチャーキャピタル協会、アジア・パシフィック・イニシアティブでもボードメンバーとして携わる。
早稲田大学大学院理工学研究科博士前期課程修了。 -
宮田 裕章氏慶應義塾大学 教授
慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教授。2003年に東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 修士課程修了後、保健学博士(論文)。早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、09年より東京大学大学院 同講座准教授、14年より同教授(15年より非常勤)。15年より慶応義塾大学医学部 医療政策・管理学教室教授。20年より大阪大学招へい教授も務める。データを活用した社会変革を、医療をはじめとする様々な分野で実践している。
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キャシー 松井氏特別賞
プレゼンターMPower Partners ゼネラル・パートナー日本初ESG重視型VCファンドMPower Partnersのゼネラルパートナー、元ゴールドマン・サックス証券日本副会⻑およびチーフ日本株ストラテジスト。1999年に提唱した「ウーマノミクス」の概念は広く世界に浸透し、日本政府も女性活躍推進を経済成⻑戦略として打ち上げるに至った。多様性、コーポレートガバナンスと持続可能性を経済合理性の観点から分析し、多くの企業や投資家に影響を与えている。
現在、株式会社ファーストリテイリング社外取締役、米日カウンシル(日本)理事長、京都大学経営管理大学院特命教授、アジア女子大学支援財団理事、外交問題評議会メンバー、アジア自然保護協会理事、経済同友会メンバー。2020年に『女性社員の育て方、教えます』を出版。
ハーバード大学、ジョンズホプキンズ大学院卒。
第7部 全体会 16:30-17:15
第7部 全体会
16:30-17:15
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鈴木 健氏パネリストスマートニュース株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO
1998年慶応義塾大学理工学部物理学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。情報処理推進機構から天才プログラマーに認定。著書に『なめらかな社会とその敵』(勁草書房)。
東京財団研究員、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター主任研究員、東京大学特任研究員等歴任。
2012年スマートニュース株式会社(旧:株式会社ゴクロ)を共同創業。2014年9月SmartNews International Inc.を設立、Presidentに就任。同10月SmartNews 2.0を日米同時リリース。世界中の良質な情報をなめらかに発信中。 -
後藤 秀樹氏パネリスト株式会社アニプレックス 執行役員専務
立命館大学法学部卒、2006年にアニプレックスに中途入社。2010年にAniplex of America Inc.の代表として北米自社事業の立ち上げを行う。帰国後アニプレックスの海外ライセンス本部長を経て現職。現在は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントのコーポレートSVPとして海外事業推進グループを担当し、アニメのみならず音楽や日本のエンターテインメントの海外展開を支援。
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宮田 裕章氏パネリスト慶應義塾大学 教授
慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教授。2003年に東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 修士課程修了後、保健学博士(論文)。早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、09年より東京大学大学院 同講座准教授、14年より同教授(15年より非常勤)。15年より慶応義塾大学医学部 医療政策・管理学教室教授。20年より大阪大学招へい教授も務める。データを活用した社会変革を、医療をはじめとする様々な分野で実践している。
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堀 義人モデレーターグロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送の取締役オーナー就任。
第8部 全体会 17:30-18:30
第8部 全体会
17:30-18:30
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新浪 剛史氏パネリストサントリーホールディングス株式会社 代表取締役社長
ハーバード大学経営大学院を修了。ローソン代表取締役社長CEOを経て現職。2014年から内閣総理大臣が議長である経済財政諮問会議の民間議員、全世代型社会保障検討会議、未来投資会議にも参画。2020年より2度目の経済同友会副代表幹事。International Chamber of Commerce Executive Board、世界経済フォーラムInternational Business Council、世界経済フォーラム第四次産業革命センターAdvisory Board、Asia Business Council Vice Chairman、米国外交問題評議会Global Board of Advisors、米国The Business Councilのメンバーとして、グローバルに活躍。
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水野 弘道氏パネリスト国連事務総長 特使(革新的ファイナンスと持続可能な投資担当) 米テスラ 社外取締役
1988年より住友信託銀行にて日本国内、シリコンバレー、ニューヨーク等で投融資業務に従事。2003年ロンドンのプライベート ・ エクイティー ・ ファンドであるコラーキャピタルのパートナーに就任。2015年年金積立金管理運用独立行政法人 (GPIF) の理事兼 CIO(最高投
資責任者)に就任、2020年3月退任。
現在、革新的ファイナンスと持続可能な投資に関する国連事務総長特使、ハーバード、オックスフォード、ケンブリッジ、ノースウエスタンのビジネススクールのフェローとしてサステナビリティファイナンスの推進に努めている。
米テスラ 社外取締役、仏ダノン ミッション委員会委員。 -
髙島 宏平氏モデレーターオイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長
1973年神奈川県生まれ。
東京大学大学院修了後、マッキンゼー日本支社勤務を経て、2000年6月に「一般のご家庭での豊かな食生活の実現」を企業理念とするオイシックス株式会社を設立。2013年に東証マザーズに上場。2016年、買い物難民への移動スーパー「とくし丸」を子会社化。2017年には「大地を守る会」と、翌年には「らでぃっしゅぼーや」との経営統合を実現し、食材宅配3ブランドを擁する新会社社長に就任。2020年には東証第一部へ指定替え。
2007年、世界経済フォーラムYoung Global Leadersに選出。同年、NPO法人「TABLE FOR TWO International」の理事となる(現在はファウンダー)。2011年3月の大震災後には、一般社団法人「東の食の会」の発起人として復興支援活動を精力的に実施。2016年には越後妻有を魅力ある地域にしていくことを目的としたNPO法人「越後妻有里山協働機構」の副理事に就任。2018年より一般社団法人日本車いすラグビー連盟 理事長に就任し、経済界からパラスポーツを支援。2020年にはEY Entrepreneur Of the Year日本代表に選出。
公益社団法人経済同友会では、2017年より東京オリンピック・パラリンピック2020委員会の委員長を務め、2021年4月には副代表幹事に就任。広報戦略検討委員会の委員長並びにソーシャルデータリサーチ設立検討委員会の委員長を務める。