京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送のオーナー就任。
オープニング・セッション 09:00-09:15
オープニング・セッション
09:00-09:15
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堀 義人スピーカーグロービス経営大学院 学長
グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
第1部 全体会【政治】 09:15-10:15
第1部 全体会【政治】
09:15-10:15
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小林 史明氏パネリスト衆議院議員
「テクノロジーの社会実装で、多様でフェアな社会を実現する」を政治信条に規制改革に注力。
デジタル規制改革、放送・通信改革に取り組む。現在はスタートアップ政策、社会保障制度の構造改革、政治のダイバーシティを推進している。第1-2次岸田内閣ではデジタル副大臣兼内閣府副大臣を務め、デジタル臨時行政調査会を創設。
事務局長として、見直すべきアナログ規制の調査を行い、一括改正に向けた計画を提言した。菅内閣では内閣府大臣補佐官として、ワクチン接種促進事業を統括、VRSの開発・運用をリードした。広島県福山市出身。 -
髙島 崚輔氏パネリスト芦屋市長
1997年大阪生まれ。灘中学校・高等学校を経て,米ハーバード大学(環境工学専攻,環境科学・公共政策副専攻)卒業。
2016年5月より(特非)グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップ理事長。「主体的に学びをデザインし,世界の課題を解決する人を育てる」を掲げ,特に海外大学進学を支援。世界の再生可能エネルギーの視察取材・NPOの活動強化のため,孫正義育英財団の支援を得て3年間休学。文部科学省「Scheem-D」初代ピッチアクター,長野県立高校「未来の学校」アドバイザー。
2023年4月,兵庫県芦屋市長選挙で19,779票を賜り初当選。同年5月より現職。 -
内藤 佐和子氏パネリスト徳島市長
1984年(昭和59年)徳島県徳島市生まれ。東京大学法学部政治コース在学中から家業の機械製造会社の役員を務め、企業経営に携わる傍ら、地域活性化のコンテストの開催など徳島のまちづくりに取り組む。令和2年4月、徳島市長に就任、全国で最年少の女性市長となる。令和3年3月に、在日米国大使館と駐大阪・神戸米国総領事館から「勇気ある女性賞」を授与されるとともに、令和3年4月に、男女共同参画社会形成の促進に関する政策等について調査審議等を行う内閣府の「男女共同参画会議」の議員に就任。
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東 修平氏モデレーター四條畷市長
1988年大阪府四條畷市生まれ。京都大学工学部卒業後、同大学院工学研究科(原子核工学専攻)にて修士号を取得。外務省、野村総研インドを経て、2017年1月四條畷市長に28歳で初当選。現在2期目。
第2部 全体会【社会/文化】 10:30-11:30
第2部 全体会【社会/文化】
10:30-11:30
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加藤 大志氏パネリスト服部天神宮 禰宜
大阪府に鎮座する「足の神様 服部天神宮」の神職。慶應義塾大学商学部卒。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院宗教学修士課程修了。
2019年に第10回世界宗教者平和会議世界大会に参加。2020年英語書籍出版『Shinto Moments: Discover your connection with this ancient Japanese way of living』。2021年『ストーンヘンジの世界』大英博物館コミュニティコンサルタント。2022年インドネシアで開催されたG20宗教サミットに日本代表として参加。 -
小堀 宗翔氏パネリスト遠州茶道宗家 茶道家/元ラクロス日本代表
遠州茶道宗家13世家元次女。元ラクロス日本代表。
家元の元で修行後、茶道の普及に努めながらラクロスの現役選手としても活躍。スポーツと文化の融合・発展、アスリートに向けたアスリート茶会など新たな試みで注目を集めてる若手アスリート茶人。 -
塩津 圭介氏パネリスト能楽シテ方喜多流 職分
塩津圭介(しおつ けいすけ)1984年10月27日生。
能楽シテ方喜多流職分、塩津哲生の長男として東京に生まれる。
祖父故塩津清人、父塩津哲生はともに熊本市出身。
三歳で初舞台を踏み、現在、喜多流能楽師として活動中。
1992年に初シテ(初主役)を勤め、2011年に若手の登竜門と言われる「猩々乱(しょうじょうみだれ)」を披く。
2015年に能「道成寺」を勤め、独立。
2018年 塩津能の會にて、親子で「石橋 連獅子」を勤め、赤獅子を披く。
(公社)能楽協会東京支部会員。
(公財)十四世六平太記念財団評議員。
(一社)塩津能の會 理事
(有)哲門会 代表取締役
父塩津哲生師に師事。
東京学芸大学 教育学部卒業。
APU立命館アジア太平洋大学非常勤講師。
2004年より若者の、若者による、若者のための能の催し、「若者能」を企画、出演。
東京、福岡にて塩津能の會を企画、出演。
札幌、帯広、東京、福岡、熊本、北九州、大分にて、稽古場を開催、毎月稽古に通う。
公式サイトhttp://www.shiotsu-noh.com/ -
福井 良應氏モデレーター認定NPO法人おてらおやつクラブ 理事/真言宗興山寺 住職
認定NPO法人おてらおやつクラブ理事、真言宗興山寺住職。
総本山仁和寺にて修行・僧籍取得後、慶應義塾大学を経て、株式会社博報堂入社。マーケティングプランナーとして諸分野での業務に従事。また、博報堂生活総合研究所にて客員研究員を兼務し生活者研究に従事。2018年に退職後、現職。密教学修士。
おてらおやつクラブの活動でグッドデザイン賞大賞(2018)、環境省グッドライフアワード優秀賞(2018)、日本マーケティング大賞奨励賞(2020)等受賞。
第3部 全体会【テクノロジー】 09:00-10:00
第3部 全体会【テクノロジー】
09:00-10:00
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甲斐 駿介氏パネリスト株式会社リクルートホールディングス Head of HR tech product
リクルートホールディングス Head of HR tech product JP
昨年までアメリカのIndeedにて、Search engineからHiring platformへの進化を従事。現在は引き続きGlobal HR tech領域におけるプロダクト進化、そしてリクルートグループ国内の全HR サービスのプロダクトヘッドを兼任。
自身の会社としてグローバルプロダクトへの投資、プロダクトマネジメントの参画も行っている(Crypt, AI領域がメイン) -
北川 拓也氏パネリストQuEra Computing 戦略顧問
経営者、公益社団法人Well-being for Planet Earth共同創業者兼理事。元楽天グループ常務執行役員CDO(チーフデータオフィサー)として、AI/データ戦略、研究、実行を担い、インドやアメリカを含む五拠点の海外組織を統括した。理論物理学者としては非平衡でのトポロジカル物質の理論に貢献、20本以上の論文を出版。トポロジカル物質を産業化するTopologic社を共同創業した。
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玉城 絵美氏パネリストH2L株式会社 創業者・代表取締役
人間とコンピュータの間の情報交換を促進することによって、豊かな身体経験を共有するBodySharingとHCI研究とその普及を目指す研究者兼起業家。
2011年に手の動作を制御する装置PossessedHandを発表しTime誌が選ぶ50の発明に選出。
2012年にH2L,Inc。を創業し、UnlimitedHand, FirstVRなどの製品を発表しサービスへと展開。
2020年国際会議AugmentedHumanにて、近年で最も推奨される研究論文として表彰。 -
任 宜氏パネリストスマートニュース株式会社 取締役 CSO(最高戦略責任者)
2007年東京大学工学部化学生命工学科卒業、2009年同修士課程修了、修士。戦略コンサルティングファームのドリームインキュベータ社で官庁及びIT/エンタメ/製造業などのコンサルティング業務に従事した後、中国オフィスの立ち上げに参画。その後、DeNA社に入社し、DeNA ChinaのVPとして人事、アライアンス、ゲーム開発など各ポジションを担当。 2014年2月にDeNA ChinaのCEOに就任。 DeNA Chinaを中国有数のゲーム企業として中国大陸およびAPACリージョンのモバイルゲームパブリッシャーまで育てた後、スマートニュース株式会社に入社。2019年5月より現職。
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湯浅 エムレ秀和モデレーターグロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー
主に産業変革(デジタルトランスフォーメーション)を目指す国内ITスタートアップへ投資。投資担当先は、GLM(M&A)、フォトシンス(TSE 4379)、センシンロボティクス、MFS、New
Standard、Matsuri Technologies、Global Mobility Service、Shippio、CADDi、estie、Leaner Technologies等。
グロービス経営大学院(MBA)講師。
ハーバードビジネススクール卒(MBA)、オハイオ州立大学ビジネス学部卒。
第4部 全体会【先輩ゲスト】 10:15-11:45
第4部 全体会【先輩ゲスト】
10:15-11:45
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牧島 かれん氏パネリスト衆議院議員
"衆議院議員・博士(行政学)
横浜雙葉高校を卒業後、国際基督教大学(ICU)教養学部社会科学科卒業。渡米し、ジョージワシントン大学ポリティカルマネージメント大学院修了。その後、国際基督教大学大学院行政学研究科博士課程修了(Ph.D取得)。2012年初当選。元内閣府大臣政務官(金融・防災・地方創生担当)。2022.10~2023.8当時閣内最年少でデジタル大臣、行政改革・規制改革担当大臣。モットーは「イノシシ(鳥獣被害対策)から宇宙(グローバルな課題)まで」。資格:防災士、わな狩猟免許、野菜ソムリエ。趣味:数独" -
間下 直晃氏パネリスト株式会社ブイキューブ 代表取締役会長 グループCEO
1977年生まれ、慶應義塾大学大学院修了。慶應義塾大学在学中の1998年に、Webソリューション事業を行なう有限会社ブイキューブインターネット(現:株式会社ブイキューブ)を設立。その後、Web会議やオンラインセミナーを中心とした映像コミュニケーションへ事業転換。2013年に東京証券取引所へ新規上場し、現在、東京証券取引所プライム市場。同年、ドローンなどのロボティクスを活用したソリューション展開を行う株式会社センシンロボティクス(元ブイキューブロボティクス)を設立、Wizlearn Technologies Pte. Ltd.買収、2017年テレキューブ事業開始、また2021年 Xyvid Inc. 買収など、新規事業や海外展開にも積極的に取り組んでいる。2022年より代表取締役会長 グループCEOに就任。経済同友会副代表幹事、規制改革委員会委員長。
シンガポール、サンフランシスコ、日本の3ヵ国を中心に暮らし、Evenな社会の実現をミッションに掲げ、大都市一極集中、少子高齢化社会、長時間労働、教育/医療格差など、ビジュアルコミュニケーションを通じて解決し、社会を担うすべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指す。 -
松尾 豊氏パネリスト東京大学大学院工学系研究科 教授
2002年東京大学大学院工学系研究科電子情報工学博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より同教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。2020-2022年、人工知能学会理事。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。2021年より新しい資本主義実現会議 有識者構成員。2023年よりAI戦略会議座長。
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瀧口 友里奈氏モデレーター株式会社セント・フォース 経済キャスター/SBI新生銀行 社外取締役
経済キャスター/東京大学工学部アドバイザリーボード/株式会社グローブエイト代表取締役
神奈川県出身。幼少期に米国に滞在。東京大学文学部行動文化学科卒。在学中にセント・フォースに所属し、以来アナウンサーとして活動。
「100分de名著」(NHK)、「モーニングサテライト」(テレビ東京)、「CNNサタデーナイト」(BS朝日)、経済専門チャンネル「日経CNBC」の番組メインキャスターを複数担当するなど、多数の番組でMC・キャスターを務め、ForbesJAPANエディターとして取材・記事執筆も行う。
経済分野、特に、イノベーション・スタートアップ・テクノロジー領域を中心に、多数の経営者やトップランナーを取材。東京大学 公共政策大学院 修士課程に在学中。個のエンパワーメント/D&I/社会のイノベーションの加速を目指し、株式会社グローブエイト設立。