1998年慶応義塾大学理工学部物理学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。情報処理推進機構から天才プログラマーに認定。著書に『なめらかな社会とその敵』(勁草書房)。
東京財団研究員、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター主任研究員、東京大学特任研究員等歴任。
2012年スマートニュース株式会社(旧:株式会社ゴクロ)を共同創業。2014年9月SmartNews International Inc.を設立、Presidentに就任。同10月SmartNews 2.0を日米同時リリース。世界中の良質な情報をなめらかに発信中。
FM特別企画(FM限定) 10:00-11:30
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鈴木 健氏パネリストスマートニュース株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO
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瀬名波 文野氏パネリスト株式会社リクルートホールディングス 取締役 兼 常務執行役員 兼 COO
2006年 当社入社。経営企画室を経て、2008年 HR領域にて大手企業の営業を担当。2012年ロンドンに赴任、2014年 買収直後の人材派遣会社ADVANTAGE GROUP LIMITEDのManaging Directorとして業績の大幅な改善に貢献。2018年 当社執行役員、Indeed, Inc.のChief of Staffに就任し、当社グループのグローバル化を牽引。また、ビジネス戦略、リスクマネジメント等ガバナンス体制の構築を推進。2020年 取締役就任、2021年より取締役兼常務執行役員兼COOとして人事・総務本部、ファイナンス本部、リスクマネジメント本部、経営企画本部にて経営企画、Sustainability Transformationを担当。
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水野 弘道氏パネリストグッドスチュワードパートナーズ合同会社 代表
1988年より住友信託銀行にて日本国内、シリコンバレー、ニューヨーク等で投融資業務に従事。2003年ロンドンのプライベート ・ エクイティー ・ ファンドであるコラーキャピタルのパートナーに就任。2015年年金積立金管理運用独立行政法人 (GPIF) の理事兼 CIO(最高投
資責任者)に就任、2020年3月退任。
現在、革新的ファイナンスと持続可能な投資に関する国連事務総長特使、ハーバード、オックスフォード、ケンブリッジ、ノースウエスタンのビジネススクールのフェローとしてサステナビリティファイナンスの推進に努めている。
米テスラ 社外取締役、仏ダノン ミッション委員会委員。 -
山田 進太郎氏パネリスト株式会社メルカリ 代表取締役CEO
早稲田大学卒業後、ウノウ設立。「映画生活」「フォト蔵」「まちつく!」などのインターネット・サービスを立上げる。
2010年、ウノウをZyngaに売却。2012年退社後、世界一周を経て、2013年2月、株式会社メルカリを創業。 -
川邊 健太郎氏モデレーターZホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO/ヤフー株式会社 取締役/ソフトバンクグループ株式会社 取締役/ソフトバンク株式会社 取締役/株式会社ZOZO 取締役
1974年 東京都出身。青山学院初等部~青山学院大学法学部卒(1998年)。
1995年 大学在学中に有限会社電脳隊を設立、1999年代表取締役社長に就任。
1999年 ピー・アイ・エム株式会社を設立。
2000年 ヤフー株式会社と、ピー・アイ・エムの合併に伴い、ヤフーに入社。「Yahoo!モバイル」担当プロデューサーに就任。
2006年 Yahoo! JAPAN10周年記念非営利事業として「Yahoo!みんなの政治」を立ち上げ。
2007年 「Yahoo!ニュース」の責任者となる。
2009年 株式会社GyaO(現在、株式会社GYAO)代表取締役に就任し、事業再建に取り組む。
2012年 新経営体制への移行に伴い、ヤフー株式会社 副社長 最高執行責任者に就任。
2018年4月 副社長執行役員 CEO、6月に代表取締役社長 CEOに就任。その後、9月にソフトバンク株式会社 取締役に就任。
2019年10月 会社分割で持株会社体制に移行し、Zホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO、ヤフー株式会社 代表取締役社長 CEOに。
2020年1月 株式会社ZOZO 取締役に就任。
2021年3月 Zホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO(共同最高経営責任者)に就任。
2021年6月 ソフトバンクグループ株式会社 取締役に就任。
2022年4月 ヤフー株式会社 取締役
第1部 全体会 13:45-14:45
第1部 全体会
13:45-14:45
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翁 百合氏パネリスト株式会社日本総合研究所 理事長
慶応義塾大学経済学部卒業、同大学院経営管理研究科修士課程修了、日本銀行入行、営業局、調査統計局等に8年間勤務。日本総合研究所に転じ、理事などを経て2018年より現職。この間、産業再生機構産業再生委員、慶應義塾大学特別招聘教授などを歴任。現在、株式会社ブリヂストンなどの社外取締役、金融審議会委員等を兼任。専門分野は、金融システム、経済政策等。著書に、『金融危機とプルーデンス政策』(2010年)日本経済新聞出版社など。京都大学博士(経済学)、2006年日本経済新聞社 円城寺次郎記念賞受賞。
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神保 謙氏パネリスト慶應義塾大学総合政策学部 教授/公益財団法人国際文化会館 常務理事
専門は国際政治学、安全保障論、アジア太平洋の安全保障、日本の外交・防衛政策。政府関連では防衛省参与、国家安全保障局顧問、開発協力大綱改訂に関する有識者懇談会委員などを務めた。現在の主な研究テーマは地域安全保障アーキテクチャ論及び外交政策シミュレーション。シャングリラ・ダイアローグ、夏季ダボス会議など多数の国際会議に出席し、外交・安全保障分野で国際的に発信している。キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、国際文化会館常務理事を兼務。
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水野 弘道氏パネリストグッドスチュワードパートナーズ合同会社 代表
1988年より住友信託銀行にて日本国内、シリコンバレー、ニューヨーク等で投融資業務に従事。2003年ロンドンのプライベート ・ エクイティー ・ ファンドであるコラーキャピタルのパートナーに就任。2015年年金積立金管理運用独立行政法人 (GPIF) の理事兼 CIO(最高投
資責任者)に就任、2020年3月退任。
現在、革新的ファイナンスと持続可能な投資に関する国連事務総長特使、ハーバード、オックスフォード、ケンブリッジ、ノースウエスタンのビジネススクールのフェローとしてサステナビリティファイナンスの推進に努めている。
米テスラ 社外取締役、仏ダノン ミッション委員会委員。 -
竹中 平蔵氏モデレーター慶應義塾大学 名誉教授
1951年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、SBIホールディングス㈱社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事、国連経済社会問題ハイレベル諮問委員会メンバーなどを兼職。
第2部 全体会 15:00-16:00
第2部 全体会
15:00-16:00
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河野 太郎氏パネリスト衆議院議員 デジタル大臣、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)、国家公務員制度担当大臣
1963年1月10日 誕生
1985年12月 米国ジョージタウン大学卒業
1986年2月 富士ゼロックス株式会社入社
1993年1月 日本端子株式会社入社
1996年10月20日 第41回衆議院議員総選挙で神奈川県15区初当選 以来連続当選(9期)
1999年12月 株式会社湘南ベルマーレ代表取締役会長に就任
2002年1月 総務大臣政務官就任(第1次小泉内閣)
2002年4月16日 生体肝移植のドナーになって父親に肝臓を移植する
2005年11月2日 法務副大臣就任(第3次小泉改造内閣)
2008年9月29日 衆議院外務委員長就任
2009年9月28日 自民党総裁選挙で次点
2015年10月7日 国務大臣、国家公安委員会委員長、行政改革担当、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣(防災、規制改革、消費者及び食品安全)就任
2017年8月3日 外務大臣就任(第3次安倍第3次改造内閣)
2019年9月11日 防衛大臣就任(第4次安倍第2次改造内閣)
2020年9月16日 国務大臣、行政改革担当、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣(規制改革・沖縄及び北方対策)就任(菅内閣)
2021年1月18日 新型コロナウイルス感染症ワクチン接種担当を兼務
2022年8月10日 デジタル大臣、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全)就任(第2次岸田改造内閣) -
藤井 輝夫氏パネリスト東京大学 総長
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了 博士(工学)。理化学研究所勤務を経て、1999年より東京大学生産技術研究所助教授、2007年に同教授。2015年より同所長を務め「価値創造デザインプロジェクト:Design-Led X」を推進。2018年より大学執行役・副学長、2019年より理事・副学長として社会連携・産学官協創を担当。2021年4月より総長。専門分野はマイクロ流体デバイス技術のバイオ・医療分野や深海計測への応用。
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宮田 裕章氏パネリスト慶應義塾大学 教授
慶應義塾大学医学部 医療政策・管理学教授。2003年に東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻 修士課程修了後、保健学博士(論文)。早稲田大学人間科学学術院助手、東京大学大学院医学系研究科 医療品質評価学講座助教を経て、09年より東京大学大学院 同講座准教授、14年より同教授(15年より非常勤)。15年より慶応義塾大学医学部 医療政策・管理学教室教授。20年より大阪大学招へい教授も務める。データを活用した社会変革を、医療をはじめとする様々な分野で実践している。
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秋山 咲恵氏モデレーター株式会社サキコーポレーション ファウンダー
1994年株式会社サキコーポレーション創業。デジタル画像処理技術を応用した産業用自動検査ロボットメーカーとして世界市場でブランド確立。2018年社長退任。
ソニー株式会社、日本郵政株式会社、オリックス株式会社、三菱商事株式会社社外取締役。経済産業省産業構造審議会委員、ジェトロ運営審議委員など現任。国立大学法人奈良女子大学客員教授。飛騨高山大学設立準備基金理事。
第3部 分科会 16:15-17:15
第3部 分科会
16:15-17:15
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小橋 賢児氏パネリスト大阪・関西万博催事企画プロデューサー クリエイティブディレクター
1979年、東京都生まれ。88年に俳優としてデビュー、数多くの人気ドラマに出演。2007年に芸能活動を休止し世界中を旅する。帰国後『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任し国内外で成功させる。500機のドローンを使用した夜空のスペクタルショー『CONTACT』はJACE イベントアワードにて最優秀賞の経済産業大臣賞を受賞。2021年、東京2020パラリンピック競技大会閉会式のショーディレクターを務め、また、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の催事企画プロデューサーに就任する。その他、地方創生、都市開発に携わるなど常に時代に新しい価値を提供し続けている。
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堺井 啓公氏パネリスト公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 機運醸成局長兼地域・観光部長
1966年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業後、1990年4月に通商産業省(現経済産業省)入省。2013年7月に経済産業省商務流通保安グループ博覧会推進室長兼博覧会国際事務局日本政府代表兼ミラノ博日本政府副代表として、食文化をはじめとした日本のすばらしさをPRすべく、事前の企画立案から本番までの諸調整などをリードした。その後内閣府地方創生推進事務局総括参事官、(独)中小企業基盤整備機構理事などを経て、2020年7月に公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に出向。2021年11月より現職。
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辰巳 琢郎氏パネリスト株式会社タクスオフィス 俳優
大阪教育大学附属天王寺中学・高校出身。
京都大学文学部在学中は、「劇団そとばこまち」を主宰し、俳優としてだけでなく、プロデューサー、演出家として、'80年代前半の学生演劇ブームを創出。卒業と同時にNHK朝の連続テレビ小説「ロマンス」にて全国区デビュー。以来、知性・品格・遊び心と三拍子揃った俳優として、幅広いジャンルで活躍中。
乗馬、囲碁、俳句等趣味も多彩。食通・ワイン通としても知られ、「日本のワインを愛する会」会長、社団法人日本ソムリエ協会名誉ソムリエとして活躍するほか、海外のワイン騎士団の騎士号を多数授与されている。
「くいしん坊!万才」以来、地域おこしにも熱心で、2011年より観光庁アドバイザーを務める。近畿大学文芸学部客員教授。国連WFP協会顧問。公益財団法人日本棋院評議員。
自ら企画した「辰巳琢郎の葡萄酒浪漫」(BSテレ東 / 日曜23:24~23:54)、「辰巳琢郎の家物語リモデル☆キラリ」(BS朝日 / 土曜12:00~12:30)が好評放映中。
著書には『道草のすすめ』『ゼロから始めるワイン入門』『ほんとうは教えたくない京都の路地裏』『やっぱり食いしん坊な歳時記』 『日本ワイン礼讃』他多数 -
堀井 巌氏パネリスト参議院議員 自民党外交部会長
昭和63年自治省(現 総務省)入省、外務省、官邸、岡山県、総務省等勤務を経て、平成25年参議院初当選(奈良県)、現在2期目。農水委員会委員、我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会理事、外交防衛委員会理事、外務大臣政務官等を経て、現在自由民主党外交部会長、憲法審査会理事等。奈良県サッカー協会会長、奈良陸上競技協会会長。
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白井 智子氏モデレーターNPO法人新公益連盟 代表理事
1972年千葉県生まれ。4~8歳を豪・シドニーで過ごす。1995年東京大学法学部卒業後、松下政経塾に16期生として入塾。1999年沖縄にフリースクールを立ち上げ、校長をつとめる。2003年大阪府池田市教育委員会から委託を受け、不登校・ひきこもり・発達障がい等課題を抱える子どものための全国初の公設民営のフリースクール「スマイルファクトリー」を設立。東日本大震災後は福島県に「みなみそうまラーニングセンター」「原町にこにこ保育園」等を開設。現在、新公益連盟代表理事、大阪関西万博TEAM EXPOプログラムSustainable Innovation lab共同代表、 ピースウィンズStudy in Americaプロジェクトディレクター、内閣府休眠預金等活用審議会委員等をつとめる。日経ビジネス誌「次代を創る100人」AERA誌「日本を突破する100人」等に選出。二男一女の母。
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Jesper Koll氏パネリスト
Monex Group Expert Director
1986年ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で国際経済学修士を取得。同年来日し、京都大学経済研究所研究員、東京大学教養学部社会科学研究室研究員を経て、J.P.モルガン調査部長、1998年タイガー・マネージメントL.L.C.日本駐在事務所マネージングディレクターを歴任し、1999年メリルリンチ入社、8年間のチーフエコノミストを経てその後、投資助言会社タンタロンリサーチジャパンを2007年に設立し代表をつとめた。2009年12月株式調査部長としてJ.P.モルガン入社。一貫して日本経済の調査に携わり、『日本経済これから黄金期へ』『平成デフレの終焉-沸騰する日本株』等の著作がある、経済同友会の数少ない非日本人メンバーとしても活躍している。
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重富 隆介氏パネリストBlackstone Group Japan 代表取締役会長
1984年、東京大学法学部卒業。株式会社日本興業銀行勤務、三行統合によるみずほフィナンシャルグループ設立に関与した後、2000年よりモルガン・スタンレーグループ。2005年より投資銀行本部テレコム・メディア・テクノロジーバンキンググループ総括責任者を務め、100件超のM&A ,資本市場取引を遂行。三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社常務執行役員、Morgan Stanley Investment Banking Division Vice Chairmanを歴任し、2021年11月よりBlackstone Group Japan代表取締役会長。
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竹中 平蔵氏パネリスト慶應義塾大学 名誉教授
1951年、和歌山県生まれ。慶應義塾大学名誉教授。博士(経済学)。一橋大学経済学部卒業後、73年日本開発銀行入行、81年に退職後、ハーバード大学客員准教授、慶應義塾大学総合政策学部教授などを務める。01年、小泉内閣の経済財政政策担当大臣就任を皮切りに金融担当大臣、郵政民営化担当大臣、総務大臣などを歴任。04年参議院議員に当選。06年9月、参議院議員を辞職し政界を引退。ほか公益社団法人日本経済研究センター研究顧問、アカデミーヒルズ理事長、SBIホールディングス㈱社外取締役、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事、国連経済社会問題ハイレベル諮問委員会メンバーなどを兼職。
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武田 洋子氏モデレーター研究理事 シンクタンク部門副部門長(兼)シンクタンク部門統括室長(兼)政策・経済センター長
1994年日本銀行入行。2009年三菱総合研究所入所。2012年より政策・経済研究センターチーフエコノミスト。2017年より政策・経済センター長、2020年よりシンクタンク部門副部門長、2021年12月より現職。東北大学特任教授(客員)、全世代型社会保障構築会議委員、財政制度等審議会委員、産業構造審議会委員、労働政策審議会臨時委員、行政改革推進会議構成員、税制調査会委員等を務める。
米国ジョージタウン大学公共政策大学院修士課程修了。米国 Center for Strategic and International Studies(CSIS)客員研究員(2015年)。 -
稲垣 精二氏パネリスト第一生命ホールディングス株式会社 代表取締役社長
慶應義塾大学経済学部卒業、ハーバード大学経営大学院修士課程終了(MBA)。1986年第一生命相互会社入社。2012年執行役員就任、2015年常務執行役員就任。2017年4月、第一生命ホールディングスならびに第一生命保険の代表取締役社長に就任。
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小澤 隆生氏パネリストヤフー株式会社 代表取締役社長 社長執行役員 CEO(最高経営責任者) /Zホールディングス株式会社 取締役専務執行役員 E-Commerce CPO
1995年、CSK(現SCSK)入社後、1999年にビズシークを設立し、2001年に楽天に売却。
2003年のビズシークの吸収合併により楽天に入社。オークション担当役員に就任。2005年に楽天野球団取締役事業本部長。
2006年に退社後は個人としてスタートアップベンチャーへの投資やコンサルティングを展開。2009年から2012年までは楽天顧問。
2011年に設立したクロコスをヤフー(現Zホールディングス)に売却し2012年にヤフーへ入社。
2013年よりヤフー執行役員としてヤフーショッピングを担当、2018年4月より常務執行役員コマースカンパニー長に就任し、eコマース、トラベル事業、金融事業を管轄。
2019年6月にヤフー取締役 専務執行役員COOに就任し、コマースとメディアの全事業を管掌。
2022年4月にヤフー取締役 代表取締役社長 社長執行役員CEOに就任。
一休会長、アスクル社外取締役、ZOZO取締役、PayPay取締役、出前館社外取締役 -
越智 隆雄氏パネリスト衆議院議員
1964年東京・世田谷生まれ。慶應義塾幼稚舎・普通部・高校を経て慶應義塾大学経済学部卒業。中高は剣道少年、大学は国際経済協力に関心を持ち東南アジアを中心に諸外国を訪問。1986年より13年間住友銀行に勤務、主に証券等新規業務立上げに従事。その間フランスESSEC大学院大学(経営学)修了、NY勤務等海外経験も積む。1999年祖父・福田赳夫の志に近づくべく政治の世界へ。国会議員秘書、国務大臣秘書官を経験した後、2002年より歴史観・国家観を定めるべく東京大学大学院法学政治学研究科(日本政治外交史)で北岡伸一・田中明彦両教授に師事。2005年修士課程修了、2012年博士課程中退。著書に『Looking for Leadership』(2015年、JCIE、共著)。2005年衆議院初当選(東京6区・世田谷)、現在5期目。内閣府副大臣(経済財政政策・金融担当)、行政改革推進本部事務局長、財務金融部会長、法務部会長、衆議院財務金融委員長等歴任。2011年議員活動の傍ら一般社団法人日本の未来研究所設立、人口減少高齢化を直視した上で2050年の国家像を構想するとともに、小学生から企業人までを対象に勉強会・講演活動等を通じて政治リテラシー向上のための活動を徹底的に展開。
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慎 泰俊氏パネリスト五常・アンド・カンパニー株式会社 代表執行役
民間セクターの世界銀行をつくることをめざして、五常・アンド・カンパニーを2014年に創業。2022年現在、5ヶ国で150万世帯以上に金融サービスを提供している。
2007年に認定NPO法人Living in Peaceを設立し、マイクロファイナンスと社会的養育に従事(2017年に理事長退任)。2021年には日本児童相談業務評価機関を共同設立。
本州縦断1648kmウルトラマラソン完走。囲碁六段。ヤング・グローバル・リーダー2018。朝鮮大学校と早稲田大学大学院卒。モルガン・スタンレーとユニゾン・キャピタルを経て現職。 -
辻 庸介氏モデレーター株式会社マネーフォワード 代表取締役社長CEO
1976年大阪府生まれ。2001年に京都大学農学部を卒業後、ソニー株式会社に入社。2004年にマネックス証券株式会社に参画。2011年ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。2012年に株式会社マネーフォワードを設立し、2017年に東京証券取引所マザーズ市場へ上場、2021年に第一部へ市場変更(2022年4月に市場区分の見直しに伴い、プライム市場へ移行)。2018年2月 「第4回日本ベンチャー大賞」にて審査委員会特別賞受賞。新経済連盟 幹事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォーム エグゼクティブ・コミッティー、経済同友会 第1期ノミネートメンバー。
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石川 善樹氏パネリスト公益財団法人Wellbeing for Planet Earth 代表理事
1981年、広島県生まれ。東京大学医学部健康科学科卒業、ハーバード大学公衆衛生大学院修了後、自治医科大学で博士(医学)取得。
「人がよりよく生きる(Good Life)とは何か」をテーマとして、企業や大学と学際的研究を行う。専門分野は、予防医学、行動科学、計算創造学、概念進化論など。 -
小室 淑恵氏パネリスト株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長
2000年、株式会社資生堂にて社内ベンチャー起業、2006年に株式会社ワーク・ライフバランス設立し、代表取締役社長に就任。
1000社以上に働き方改革コンサルティングを提供し、
残業を削減しながら業績を向上させ、従業員の出生率も向上するなどの成果が出ている。
全国で年200回を超える講演依頼を受け、役員や管理職が働き方改革の必要性を深く理解できる研修に定評がある。
株式会社オンワード樫山 社外取締役。金沢工業大学 客員教授。 2014年 安倍内閣「産業競争力会議」民間議員、
2015年 文部科学省「中央教育審議会」委員、2016年「霞が関の働き方改革を加速させる懇談会」座長を務める。
他に内閣府「子ども子育て会議」経済産業省「産業構造審議会」厚生労働省「年金部会」農林水産省「フードアクションニッポン戦略会議」委員など。
2004年、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2004・キャリアクリエイト部門受賞。2006年、日本ブロードバンドビジネス大賞受賞。
2014年、ベストマザー賞(経済部門)受賞。
著書は『働き方改革 生産性とモチベーションが上がる事例20社(毎日新聞出版)』『労働時間革命(毎日新聞出版)』
『プレイングマネジャー 「残業ゼロ」の仕事術(ダイヤモンド社)』『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)、
『あなたが輝く働き方』(PHP研究所)、『男性の育休家族・企業・経済はこう変わる』(共著、PHP新書)など30冊以上。
プライベートでは二児の母であり、自身も社員も全員残業ゼロ、有給消化100%で増収増益を達成している。 -
塩沼 亮潤氏パネリスト慈眼寺 住職
過去1300年で二人目となる、1日48㎞の険しい山道を千日間歩き続ける「千日回峰行」を満行。その後、9日間の断食・断水・不眠・不臥の中、20万編の御真言を唱え続ける「四無行」を満行する。また、百日間の五穀断ち・塩断ちの前行の後、「八千枚大護摩供」を満行。大峯千日回峰行大行満大阿闍梨。
2003年に仙台市秋保に慈眼寺を開山。
2021年12月に「塩沼亮潤 大阿闍梨基金〜ともに寄り添うプラットフォーム〜」を創設。 -
矢野 和男氏モデレーター株式会社日立製作所 フェロー
1984年 早稲田大学大学院 物理修士卒。日立製作所入社。
1993年単一電子メモリの室温動作世界で初めて成功し、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。さらに2004年から先行してビッグデータ収集・活用で世界を牽引。開発した多目的AIは、物流、金融、鉄道などの分野に適用され、産業分野へのAI活用を牽引した。身体運動から幸福感を定量化する技術を開発し、この事業化のために2020年に株式会社ハピネスプラネットを設立し、代表取締役CEOに就任。論文被引用件数は4500件、特許出願350件を越える。
2014月に上梓した著書『データの見えざる手』に続き、2021年5月に『予測不能の時代:データが明かす新たな生き方、企業、そして幸せ』を上梓。 -
髙島 宏平氏パネリストオイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長
1973年神奈川県生まれ。
東京大学大学院修了後、マッキンゼー日本支社勤務を経て、2000年6月に「一般のご家庭での豊かな食生活の実現」を企業理念とするオイシックス株式会社を設立。2013年に東証マザーズに上場。2016年、買い物難民への移動スーパー「とくし丸」を子会社化。2017年には「大地を守る会」と、翌年には「らでぃっしゅぼーや」との経営統合を実現し、食材宅配3ブランドを擁する新会社社長に就任。2020年には東証第一部へ指定替え。
2007年、世界経済フォーラムYoung Global Leadersに選出。同年、NPO法人「TABLE FOR TWO International」の理事となる(現在はファウンダー)。2011年3月の大震災後には、一般社団法人「東の食の会」の発起人として復興支援活動を精力的に実施。2016年には越後妻有を魅力ある地域にしていくことを目的としたNPO法人「越後妻有里山協働機構」の副理事に就任。2018年より一般社団法人日本車いすラグビー連盟 理事長に就任し、経済界からパラスポーツを支援。2020年にはEY Entrepreneur Of the Year日本代表に選出。
公益社団法人経済同友会では、2017年より東京オリンピック・パラリンピック2020委員会の委員長を務め、2021年4月には副代表幹事に就任。広報戦略検討委員会の委員長並びにソーシャルデータリサーチ設立検討委員会の委員長を務める。 -
辻 芳樹氏パネリスト学校法人辻料理学館 理事長/辻調理師専門学校 校長
1964年大阪出身。12歳で渡英。1993年辻調理師専門学校校長に就任。2000年九州・沖縄サミットでは首脳晩餐会の料理監修を、2019年G20大阪サミットでは首脳夕食会のエグゼクティヴプロデューサーを務める。また農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」の審査委員、和食のユネスコ世界無形文化遺産登録検討委員を務めるなど、さまざまな形で食文化の発展に貢献。2018年フランス国家功労勲章「シュヴァリエ」を受章。2021年内閣府「クールジャパン官民連携プラットフォーム」共同会長に就任。著書に『美食のテクノロジー』(文藝春秋)『和食の知られざる世界』(新潮社)など。
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米田 肇氏パネリストHAJIME オーナーシェフ/株式会社HAJIME&ARTISTES 代表取締役
近畿大学理工学部電子工学科卒業。エンジニアから料理人に転身。2008年にHAJIMEをオープンし、世界最速でミシュラン三つ星を獲得。The Best Chef AwardsでアジアNo1、GAULT&MILLAUのBest chef of The Yearを受賞、Foodie Top 100 Restaurants、Asia’s 50 Best Restaurants、OAD Top30 Japanese Restaurants、100 chefs au mondeなど世界のランキングにランクインする。辻静雄食文化賞専門技術者賞、KINDAIリーダーアワード 文化・芸術部門、農林水産大臣料理マスターズを受賞。JAXAの宇宙と食の未来を考えるSPACE FOODSPHEREのメンバーやSony AIのアドバイザーとして活躍。食団連理事を務める。
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鈴江 奈々氏モデレーター日本テレビ放送網株式会社 アナウンサー
2003年 日本テレビ放送網株式会社にアナウンサーとして入社
入社して約2年はスポーツキャスターとしてスポーツ現場を取材
その後は約15年報道番組を担当
・2006年~「NEWS ZERO」約6年
・2009年~「真相報道バンキシャ!」約3年
・2013年~「news every.」(15:50~19:00生放送)
東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震、関東東北豪雨や西日本豪雨など様々な被災地取材を通じて、日本の防災のあり方について関心を高める。
ここ数年は防災士としてボランティアでの活動や内閣府、気象庁、国土交通省の検討会の委員等担当。
・気象庁
「地域における気象防災業務のあり方検討会」委員2017年
・内閣府
「令和元年台風19号等による災害からの避難に関するワーキンググループ」委員(2019年12月~)
「平成30年7月豪雨による水害・土砂災害からの避難に関するWG」委員(2018~2019年)
・国土交通省
「水防活動活性化調査会」委員(2018年~)
「マイタイムライン実践ポイントブック検討会」委員(2019年~)
2児の母としても次の世代のために明るい社会をつくることが最大の関心事。思想から行動へというG1のコンセプトに共感し参加。
第8部 全体会 12:45-13:30
第8部 全体会
12:45-13:30
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上野山 勝也氏経済の部 受賞者株式会社PKSHA Technology 代表取締役
新卒でボストン コンサルティング グループの東京/ソウルオフィスにてBI業務に従事した後、米国にてグリー・インターナショナルのシリコンバレーオフィス立上げに参画、ウェブプロダクトの大規模ログ解析業務に従事。松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年、PKSHATechnology創業。松尾研究室助教を経て、現在代表取締役。内閣官房デジタル市場競争会議構成員、経済産業省AI原則の実践の在り方に関する検討会委員等に従事。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。
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髙島 宏平氏経済の部
プレゼンターオイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長1973年神奈川県生まれ。
東京大学大学院修了後、マッキンゼー日本支社勤務を経て、2000年6月に「一般のご家庭での豊かな食生活の実現」を企業理念とするオイシックス株式会社を設立。2013年に東証マザーズに上場。2016年、買い物難民への移動スーパー「とくし丸」を子会社化。2017年には「大地を守る会」と、翌年には「らでぃっしゅぼーや」との経営統合を実現し、食材宅配3ブランドを擁する新会社社長に就任。2020年には東証第一部へ指定替え。
2007年、世界経済フォーラムYoung Global Leadersに選出。同年、NPO法人「TABLE FOR TWO International」の理事となる(現在はファウンダー)。2011年3月の大震災後には、一般社団法人「東の食の会」の発起人として復興支援活動を精力的に実施。2016年には越後妻有を魅力ある地域にしていくことを目的としたNPO法人「越後妻有里山協働機構」の副理事に就任。2018年より一般社団法人日本車いすラグビー連盟 理事長に就任し、経済界からパラスポーツを支援。2020年にはEY Entrepreneur Of the Year日本代表に選出。
公益社団法人経済同友会では、2017年より東京オリンピック・パラリンピック2020委員会の委員長を務め、2021年4月には副代表幹事に就任。広報戦略検討委員会の委員長並びにソーシャルデータリサーチ設立検討委員会の委員長を務める。 -
裙本 理人氏経済の部 受賞者セルソース株式会社 代表取締役社長CEO
1982年生まれ、兵庫県出身。2005年神戸大学発達科学部卒業。同年、住友商事株式会社に入社しロシア・北米地域の木材資源関連ビジネスを担当。2007年よりロシア サンクトペテルブルグ大学にロシア語学研修生として留学。その後、極東のプラスタンにて、ロシア最大級の木材加工工場立ち上げプロジェクトに従事。商社の最前線で様々な情報に触れる中で、これからの社会における医療の可能性と必要性に着目。その中でも臨床の段階に進み始めたばかりである再生医療の分野での挑戦を決意。2014年、再生医療等安全性確保法が施行されるタイミングで住友商事を退職し、再生医療関連の事業をスタート。2015年、セルソース株式会社を設立し代表取締役に就任。2019年、創業3年11ヶ月で東証マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場。真に社会から必要とされる事業創りに邁進している。
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川邊 健太郎氏経済の部
プレゼンターZホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO/ヤフー株式会社 取締役/ソフトバンクグループ株式会社 取締役/ソフトバンク株式会社 取締役/株式会社ZOZO 取締役1974年 東京都出身。青山学院初等部~青山学院大学法学部卒(1998年)。
1995年 大学在学中に有限会社電脳隊を設立、1999年代表取締役社長に就任。
1999年 ピー・アイ・エム株式会社を設立。
2000年 ヤフー株式会社と、ピー・アイ・エムの合併に伴い、ヤフーに入社。「Yahoo!モバイル」担当プロデューサーに就任。
2006年 Yahoo! JAPAN10周年記念非営利事業として「Yahoo!みんなの政治」を立ち上げ。
2007年 「Yahoo!ニュース」の責任者となる。
2009年 株式会社GyaO(現在、株式会社GYAO)代表取締役に就任し、事業再建に取り組む。
2012年 新経営体制への移行に伴い、ヤフー株式会社 副社長 最高執行責任者に就任。
2018年4月 副社長執行役員 CEO、6月に代表取締役社長 CEOに就任。その後、9月にソフトバンク株式会社 取締役に就任。
2019年10月 会社分割で持株会社体制に移行し、Zホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO、ヤフー株式会社 代表取締役社長 CEOに。
2020年1月 株式会社ZOZO 取締役に就任。
2021年3月 Zホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO(共同最高経営責任者)に就任。
2021年6月 ソフトバンクグループ株式会社 取締役に就任。
2022年4月 ヤフー株式会社 取締役 -
スプツニ子!氏社会・文化の部
受賞者アーティスト/東京藝術大学デザイン科 准教授/株式会社Cradle CEO英国ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。RCA在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボ 助教授に就任しDesign Fiction Group を率いた。2017年 世界経済フォーラム 「ヤンググローバルリーダー」、2019年TEDフェローに選出。2022年株式会社デジタルガレージ社外取締役に就任。
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秋山 咲恵氏社会・文化の部
プレゼンター株式会社サキコーポレーション ファウンダー1994年株式会社サキコーポレーション創業。デジタル画像処理技術を応用した産業用自動検査ロボットメーカーとして世界市場でブランド確立。2018年社長退任。
ソニー株式会社、日本郵政株式会社、オリックス株式会社、三菱商事株式会社社外取締役。経済産業省産業構造審議会委員、ジェトロ運営審議委員など現任。国立大学法人奈良女子大学客員教授。飛騨高山大学設立準備基金理事。
第10部 全体会 15:00-16:00
第10部 全体会
15:00-16:00
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小林 りん氏パネリスト学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事
経団連から全額奨学金をうけて、カナダの全寮制高校に留学中、メキシコで圧倒的な貧困を目の当たりにする。その原体験から、大学では開発経済を学び、UNICEFプログラムオフィサーとしてフィリピンに駐在。ストリートチルドレンの非公式教育に携わるうち、リーダーシップ教育の必要性を痛感する。帰国後、6年の準備期間を経て、2014年に軽井沢で全寮制国際高校を開校。2017年には世界で17校目となるユナイテッド・ワールド・カレッジ(UWC) へ加盟し、ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパンへ改名。同校は70カ国以上から集まる生徒の7割に奨学金を給付している。
1998年 東京大学 経済学部卒業
2005年 スタンフォード大学 教育学修士課程修了
2012年 世界経済フォーラム「ヤング・グローバル・リーダーズ」選出
2013年 日経ビジネス「チェンジメーカー・オブ・ザ・イヤー」受賞
2015年 日経ウーマン 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー大賞」受賞
2016年 財界 「経営者賞」受賞
2017年 イエール大学 「イエール・グリーンバーグ・ワールド・フェロー」選出
2018年 一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ理事就任
2019年 Ernst & Young「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019ジャパン 大賞」受賞
2020年 ユナイテッド・ワールド・カレッジ (UWC) 国際理事就任
2021年 ヴーヴ・クリコ「ボールド ウーマン アワード」受賞 -
世耕 弘成氏パネリスト参議院議員 参議院自由民主党幹事長
自由民主党参議院議員。和歌山県選出。昭和37年11月9日生まれ。大阪教育大学附属天王寺中高卒業。昭和61年早稲田大学政経学部政治学科卒業後、日本電信電話(NTT)入社。本社広報部報道部門を経て、平成2年より同4年にかけて、米国ボストン大学コミュニケーション学部大学院に留学。主に企業における危機管理について研究。企業広報論で修士号取得。平成8年本社広報部報道担当課長。平成10年参議院議員選挙初当選。平成15年総務大臣政務官、平成17年参議院総務委員長、自民党党改革実行本部事務局長。同年9月の衆議院議員選挙で、自民党広報本部長代理及び自民党幹事長補佐として党のメディア戦略を担当。第1次安倍内閣では広報担当内閣総理大臣補佐官に就任。参議院議院運営委員会筆頭理事、参議院予算委員会筆頭理事を経て、平成22年自民党幹事長代理。平成23年参議院自民党国会対策委員長代理、学校法人近畿大学理事長。平成24年参議院自民党政策審議会長、自民党政務調査会長代理、同年12月より内閣官房副長官(第2次安倍内閣、第3次安倍内閣)。平成28年8月より経済産業大臣兼内閣府特命担当大臣(第3次安倍第2次改造内閣、第3次安倍第3次改造内閣、第4次安倍内閣)。令和元年、参議院自由民主党幹事長に就任。
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柳川 範之氏パネリスト東京大学 大学院経済学研究科・経済学部教授
中学卒業後、父親の海外勤務の都合でブラジルへ。ブラジルでは高校にいかず独学生活を送る。大検を受けたのち慶應義塾大学経済学部通信教育課程入学。同課程卒業後、1993年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士(東京大学)。慶応義塾大学経済学部専任講師、東京大学大学院経済学研究科・経済学部助教授、同准教授を経て、2011年より現職。
東京大学不動産イノベーション研究センター長、東京大学金融教育研究センター・フィンテック研究フォーラム代表。 内閣府経済財政諮問会議民間議員、新しい資本主義実現会議有識者議員、NIRA総合研究開発機構理事等。 著書に『アンラーン』(日経BP社、為末大氏との共著)、『東大教授が教える独学勉強法』(草思社)、『日本成長戦略 40歳定年制』(さくら舎)等。 -
堀 義人モデレーターグロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
京都大学工学部卒、ハーバード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。住友商事株式会社を経て、1992年株式会社グロービス設立。1996年グロービス・キャピタル設立。2006年グロービス経営大学院を開学。2008年に日本版ダボス会議である「G1サミット」を創設。2011年には復興支援プロジェクトKIBOWを立ち上げる。2016年に茨城ロボッツ、2019年に茨城放送のオーナー就任。
第4部 分科会 17:30-18:30
第4部 分科会
17:30-18:30
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鈴木 一人氏パネリスト東京大学公共政策大学院 教授/国際文化会館 地経学研究所長
1970年生まれ。2000年英国サセックス大学ヨ-ロッパ研究所現代ヨーロッパ研究専攻博士課程修了。筑波大学国際総合学類准教授、北海道大学公共政策大学院准教授・教授を経て現職。プリンストン大学国際地域研究所客員研究員、国連安保理イラン制裁専門家パネル委員などを歴任。専門は国際政治、国際政治経済学、科学技術と安全保障、安全保障貿易管理、国連制裁など。主著として『宇宙開発と国際政治』(岩波書店、2011年。サントリー学芸賞受賞)など。
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鈴木 馨祐氏パネリスト衆議院議員 /元外務副大臣、元財務副大臣
▶目黒区立不動小、開成中・高、東大法卒(在学中はボート部で活躍、アメフトも経験)後、
大蔵省、福岡国税局、ジョージタウン大外交大学院フェロー、在NY副領事、厚生労働省(出向)勤務を経て、
2005年より衆議院議員(現在五期目)。外務副大臣、財務副大臣、国土交通兼内閣府大臣政務官、
予算委員会・議院運営委員会・外務委員会各理事、自民党副幹事長、国会対策副委員長、総務会総務、青年局長、衆議院法務委員長等を歴任。
現在、党政務調査会副会長、党広報副本部長、金融調査会副会長・企業会計小委員長、党外交部会台湾政策検討PT副座長他。
▶霞が関時代には、途上国支援、国際金融、高齢者・障がい者政策の企画立案に加え、福岡で地方の中小企業経営の苦しい実態を学び、米国では9.11テロを体験。
▶行動する改革派として、無駄削減、道路財源一般財源化、北朝鮮・中国問題、温暖化対策等に積極的に取り組む。法人税引き下げも主導。
▶サラリーマン家庭(父は千葉県、母は八王子市出身)の長男として昭和52年2月生まれ。 -
三浦 瑠麗氏パネリスト株式会社山猫総合研究所 代表取締役
国際政治学者、シンクタンク(株)山猫総合研究所主宰、代表取締役。東京大学政策ビジョン研究センター講師を経て2019年3月より現職。専門は、国際政治、比較政治の理論研究。
東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。『21世紀の戦争と平和』(新潮社)、『シビリアンの戦争』(岩波書店)、『あなたに伝えたい政治の話』(文春新書)、自伝的エッセイ『孤独の意味も、女であることの味わいも』(新潮社)など著書多数。
フジテレビ番組審議委員、吉本興業経営アドバイザリー委員。内閣総理大臣主宰「安全保障と防衛力に関する懇談会」委員、共同通信・「報道と読者」委員会第8、9期委員、読売新聞読書委員などを歴任。正論新風賞、自民党総裁賞など受賞多数。 -
神保 謙氏モデレーター慶應義塾大学総合政策学部 教授/公益財団法人国際文化会館 常務理事
専門は国際政治学、安全保障論、アジア太平洋の安全保障、日本の外交・防衛政策。政府関連では防衛省参与、国家安全保障局顧問、開発協力大綱改訂に関する有識者懇談会委員などを務めた。現在の主な研究テーマは地域安全保障アーキテクチャ論及び外交政策シミュレーション。シャングリラ・ダイアローグ、夏季ダボス会議など多数の国際会議に出席し、外交・安全保障分野で国際的に発信している。キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、国際文化会館常務理事を兼務。
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加藤 史子氏パネリストWAmazing株式会社 代表取締役員/CEO
慶應SFC卒業後、リクルートにてインターネットでの新規事業立ち上げに携わった後、じゃらんリサーチセンターに異動。主席研究員として観光と地方創生の調査研究・事業開発に携わる。2016年7月、WAmazingを創業し訪日外国人旅行者による消費を地方にもいきわたらせ地方創生に資するプラットフォーム事業を展開。2023年1月現在、従業員数170名、累計調達額約29億円。
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東 良和氏パネリスト沖縄ツーリスト株式会社 代表取締役会長
1960年 那覇市生まれ 沖縄の日本復帰(1972年5月15日)を小学6年時に経験。
早稲田大学社会科学部→日本航空(株)→コーネル大学ホテル経営大学院→沖縄ツーリスト株式会社
国土交通大臣任命VISIT JAPAN大使:新型コロナ以前は年間48万人もの訪日旅行客を受け入れてきたが、今はゼロ。その上、度重なる緊急事態宣言の延長で、国内旅行客取扱いも9割減。旅行業・レンタカー業には協力金も無いので、現在はカスミを食べて生きている状態。それでも定期健診での健康状態は極めて良好!
コロナ禍:自助努力での生き残り戦略
①旅行部店舗閉鎖:現在、沖縄県外は東京と札幌のみ ② レンタカー部:北海道とニュージーランドから撤退 ③不動産:土地5千坪を売却、自社ビルも1棟売却 ④複数子会社株売却
コロナは「タイムマシン」・・・30年前の状態に戻してくれた。再起業、やり直します!
現在、体育・文化施設等の効率的な運営をサポートする公共施設管理「SPMクラウドシステム」が全国でブレーク中!
また、日本で初めての地域主導型観光プラットフォーム「Digital DMO Platform」を構築中。賛同参画者募集中! -
山田 早輝子氏パネリストFOOD LOSS BANK/Splendent Media 代表取締役社長
フィリペ6世スペイン王国国王陛下よりコマンダー勲章を叙勲。
FOOD LOSS BANK代表取締役社長:国連マスタークラスで活動が教材として2年連続世界配信に選出。
LVMHグループVeuve Clicquot:影響力のある女性賞“WOMAN OF INFLUENCE” Awardを受賞。
Esquire誌:『世界を変えるゲームチェンジメーカー』選出
Japan Times:Sustainable Japan ESG部門審査員特別賞受賞
国際ガストロノミー学会日本代表
ロサンゼルス市庁CHANGEのSDG5上級戦略アドバイザー
世界のベストレストラン50公式大使
モナコ公国文化推進大使
Splendent Media代表取締役社長(アル・パチーノ主演・監督映画作でベニス国際映画祭 で受賞・現在「進撃の巨人」米国WB社とプロデュース中)
聖心女子大学卒 住友商事勤務後海外18年在住後帰国、報道ステーションやNHKワールドにて活動が特集される
慶応義塾大学院SMD研究科特別講師
佐賀県SDGsアドバイザー、岐阜認定委員他多数
ルコマンドリー・ド・ボルドー騎士団の叙任 -
山野 智久氏パネリストアソビュー株式会社 代表取締役CEO
明治大学法学部卒。2011年アソビュー(株)創業。レジャー×DXをテーマに、遊びの予約サイト「アソビュー!」、観光・レジャー・文化施設向けバーティカルSaaS「ウラカタシリーズ」を展開。
観光庁アドバイザリーボード、経済同友会観光再生戦略委員会副委員長。
著書「弱者の戦術」(ダイヤモンド社) -
梅澤 高明氏モデレーターA.T. カーニー 日本法人会長/CIC Japan 会長
東京大学法学部卒、MIT経営学修士。A.T.カーニー(日本・米国オフィス)で25年にわたり、戦略・イノベーション・都市開発などのテーマで企業を支援。
国内最大の都心型イノベーション拠点「CIC Tokyo」(虎ノ門)を2020年10月に立上げ、各種イベントやプロジェクトを通じてスタートアップを中心とするコミュニティを構築中。
観光、知財戦略、クールジャパン、税制などのテーマで政府委員会に参加し政策立案に関与。民間専門家チーム「NEXTOKYO Project」や「ナイトタイムエコノミー推進協議会」の活動を通じて、街づくり、文化創造、観光立国の融合を目指す。著書に「NEXTOKYO」(共著、日経BP社)、「最強のシナリオ・プランニング」(編著、東洋経済新報社)ほか。 -
國光 宏尚氏パネリスト株式会社Thirdverse 代表取締役CEO
1974年生まれ。米国Santa Monica College卒業
2004年5月株式会社アットムービーに入社。同年に取締役に就任し、映画・テレビドラマのプロデュース及び新規事業の立ち上げを担当する。
2007年6 月、株式会社gumiを設立し、代表取締役社長に就任。
2021年7月に同社を退任。
2021年8月より株式会社Thirdverse代表取締役CEOおよびフィナンシェ代表取締役CEOに就任。
2021年9月よりgumi cryptos capital Managing Partnerに就任。 -
平 将明氏パネリスト衆議院議員 自由民主党情報調査局長 自由民主党広報本部副本部長 兼 ネットメディア局長・自由民主党デジタル社会推進本部長代理 兼 web3プロジェクトチーム座長
前自由民主党デジタル社会推進本部NFT政策検討プロジェクトチーム座長
元自民党内閣第二部会長(2度目の就任 デジタル改革・IT戦略・クールジャパン戦略 等担当)
元内閣府副大臣(3度目の就任IT政策・サイバーセキュティー・防災・行政改革・宇宙等担当)
元衆議院消費者問題に関する特別委員会筆頭理事・元衆議院環境委員会委員長
元自民党副幹事長、元経済産業大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官
昭和42年2月21日東京生まれ、早稲田実業学校中高、早稲田大学法学部卒。
家業の大田市場青果仲卸社長、社団法人東京青年会議所理事長、経済産業省産業構造審議会基本政策部会委員などを経て、2005年自民党衆議院東京4区の公募に応募、公認候補に選出され立候補、初当選、現在6期目。
元慶應大学大学院講師。
現在 大平正芳記念財団理事、大田まちづくり芸術支援協会理事、プロバスケ女子チーム「東京羽田ヴィッキーズ」後援会長。
文藝春秋「日本を元気にする逸材125名」、NPO法人万年野党「三ツ星国会議員」アワード連続受賞。 -
内藤 裕紀氏パネリスト株式会社ドリコム 代表取締役社長
京都大学在学中の2001年にドリコムを設立。ブログサービス事業で業績を伸ばし、2006年に東証マザーズ上場を果たす。2009年よりソーシャルゲーム事業へいち早く参入し、同社の主力事業になるまで事業規模を拡大。現在は、出版・映像事業、Web3事業というゲーム以外の新規事業立ち上げに注力している。
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瀧口 友里奈氏モデレーター株式会社セント・フォース 経済キャスター
SBI新生銀行 社外取締役経済キャスター/東京大学工学部アドバイザリーボード/新生銀行 社外取締役
神奈川県出身。幼少期に米国に滞在。東京大学文学部行動文化学科卒。在学中にセント•フォースに所属し、以来アナウンサーとして活動。
「100分de名著」(NHK)、「モーニングサテライト」(テレビ東京)、「CNNサタデーナイト」(BS朝日)、経済専門チャンネル「日経CNBC」の番組メインキャスターを複数担当するなど、多数の番組でMC•キャスターを務め、ForbesJAPANエディターとして取材•記事執筆も行う。
経済分野、特に、イノベーション・スタートアップ・テクノロジー領域を中心に、多数の経営者やトップランナーを取材。
今春より、東京大学 公共政策大学院にて「イノベーションとテクノロジーの社会実装」を軸に研究中。 -
今村 久美氏パネリスト認定NPO法人カタリバ 代表理事
岐阜県高山市出身。慶應義塾大学環境情報学部卒。
2001年「NPOカタリバ」を設立し、代表理事に就任。
被災地、貧困世帯の子ども支援や、高校教育改革、不登校支援のDXなど、教育業界におけるグッドプラクティスを生み出し続けることを目指して20年間取り組んでいる。
2011年東日本大震災で被災した子どもたちをハタチになるまで支援する「ハタチ基金」を設立し、代表理事に就任。
2018年都市部の高校生が地方の公立に国内越境留学する新しい形を提案する「地域・教育魅力化プラットフォーム」を設立し、理事就任。
文部科学省中央教育審議会委員。内閣府科学技術イノベーション会議 教育・人材育成WG委員。経済産業省産業構造審議会 教育イノベーション小会議 委員。 -
川口 加奈氏パネリスト認定NPO法人Homedoor 理事長
1991年 大阪府高石市生まれ。
中学生の時、通学路で見たあいりん地区の風景に衝撃を受け、14歳でホームレスの人への炊出しに参加。ホームレス襲撃事件の根絶をめざし、炊出しや講演活動を開始し、17歳で米国ボランティア親善大使に選ばれる。ホームレス問題の研究が進む大阪市立大学に進学し、19歳でHomedoorを設立。路上から脱出したいと思ったら、誰もが脱出できる「選択肢」がある社会を目指し、ホームレスの人の7割が得意とする自転車修理技術を活かしたシェアサイクルHUBchari事業を開始。現在、大阪市内350ポートで展開中。また2018年からは18部屋の個室宿泊施設「アンドセンター」やカフェ「おかえりキッチン」の運営を開始。現在、年間1000名近くが新規で相談に訪れ、就労・生活支援を提供する。Googleインパクトチャレンジ グランプリ、内閣総理大臣賞等を受賞。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」、ダボス会議 Global Shapersにも選出される。NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(2022/3)に出演。
著書:14歳で“おっちゃん""と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」(ダイヤモンド社) -
上月 良祐氏パネリスト参議院議員 自民党副幹事長
1987年東京大学法学部卒業。同年自治省入省。青森県庁、本省勤務を経た後、1992年から鹿児島県庁学事文書課長・高齢者対策課長・企画調整課長・財政課長を歴任。1998年内閣官房。中央省庁再編や政治主導・官邸主導のシステムづくりに関わる。2001年総務省自治政策課・地方債課課長補佐。2002年総理官邸内閣官房副長官秘書官。2005年茨城県総務部長。全国初の県住宅供給公社の破産による整理をはじめ徹底した行財政改革に取り組む。2010年同副知事。東日本大震災からの復旧・復興、全国初の外郭団体への市場からの資金調達等に取り組む。2013年参議院議員に茨城県選挙区から初当選。2017年8月、農林水産大臣政務官に就任(~2018年10月迄)。2019年2期目当選。現在は自民党副幹事長、自民党農産物輸出促進対策委員会委員長等を務める。中・高時代は柔道部、大学時代はアーチェリー部に所属し、ともに主将。モットーは「全てのことを全力で」。共著に『高齢社会と地方財政 (分権時代の地方財政運営講座)』(ぎょうせい)がある。
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安部 敏樹氏モデレーター一般社団法人リディラバ 代表理事
一般社団法人リディラバ 代表理事
1987年生まれ。2009年、東京大学在学中に、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を開始。2012年に一般社団法人、翌年に株式会社Ridiloverを設立。2012年度より東京大学教養学部にて、1・2年生向けに社会起業の授業を教える。特技はマグロを素手で取ること。
第1回 総務省「NICT起業家甲子園」優勝、「KDDI∞Labo(ムゲンラボ)」第4期 最優秀賞 など、受賞多数。2017年、米誌「Forbes(フォーブス)」が選ぶアジアを代表するU-30選出。著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。 -
伊藤 東凌氏パネリスト臨済宗建仁寺塔頭両足院 副住職
伊藤東凌
臨済宗建仁寺塔頭両足院副住職
株式会社InTrip代表取締役僧侶
建仁寺僧堂にて3年間の修行後、両足院に入寺。
2008年副住職に就任後、ヨガ、アート、伝統文化を組み合わせ新しい仏教の表現を提案し続けている。
2020年7月には瞑想アプリ「InTrip」を立ち上げ、同名の株式会社の代表取締役僧侶に就任する。
2020年よりサンフランシスコ化粧品会社と香港ウェルネステック会社の「Well being Mentor」を務める。
国内企業のエグゼクティブコーチングも複数担当する。
ホテルの空間デザイン、アパレルブランド、モビリティなどの監修実績多数。 -
西高辻 信宏氏パネリスト太宰府天満宮 宮司
昭和55(1980)年、福岡県太宰府市生まれ。御祭神 菅原道真公から数えて40代目に当たる。東京大学文学部歴史文化学科(美術史学)卒業。國學院大學大学院文学部神道学科で神職資格並びに修士号取得後、太宰府天満宮に奉職。現代美術に造詣が深く、平成18年(2006)に立ち上げた太宰府天満宮アートプログラムでは、ディレクターとして展示企画に携わる。
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深井 龍之介氏パネリスト株式会社COTEN 代表取締役 CEO
複数のベンチャー企業で取締役や社外取締役として経営に携わりながら、2016年2月に株式会社COTENを設立。
3,500年分の世界史情報を体系的に整理し、数百冊の本を読んで初めてわかるような社会や人間の傾向・パターンを、誰もが抽出可能にする世界史データベースを開発中。
COTENの広報活動として「歴史を面白く学ぶコテンラジオ(COTEN RADIO)」を配信。 -
古川 元久氏パネリスト衆議院議員 国民民主党 国会対策委員長
衆議院議員
国民民主党 国会対策委員長
国土交通委員会 災害対策特別委員会
【経歴】
1965年 愛知県名古屋市に生まれる
1984年 愛知県立旭丘高校卒業
1986年 司法試験合格
1988年 東京大学法学部卒業、大蔵省入省
1993年 米国コロンビア大学院留学(国際関係論)
1994年 大蔵省退官、政治家を志し活動開始
1996年 第41回衆議院議員選挙 初当選
2009年 第45回衆議院議員選挙当選(5期)
2009年 内閣官房国家戦略室長(鳩山内閣)兼 内閣府副大臣(経済財政、行政刷新、科学技術)
2010年 内閣官房副長官(菅内閣)
2011年 国家戦略担当大臣(野田内閣)兼 内閣府特命担当大臣(経済財政、科学技術、宇宙政策担当)
2014年 民主党税制調査会長に就任
2014年 第47回衆議院議員選挙当選(7期)
2015年 民主党経済連携調査会長に就任
2016年 財政金融委員会筆頭理事に就任 民進党特命副幹事長に就任
2018年 国民民主党幹事長に就任
2020年 国民民主党国会対策委員長に就任
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藤沢 久美氏モデレーター株式会社国際社会経済研究所 理事長
国内外の投資運用会社勤務を経て、1995年に日本初の投資信託評価会社を起業。1999年、同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画。07年には、世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出され、世界40カ国以上を訪問。政府各省の審議委員、日本証券業協会等の公益理事他の公職、世界的課題に取り組むNPOの理事、豊田通商や静岡銀行など上場企業の社外取締役なども兼務。22年4月、国際社会経済研究所理事長に就任。
第5部 分科会 09:00-10:00
第5部 分科会
09:00-10:00
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五十嵐 立青氏パネリストつくば市長
1978年生まれ。筑波大学国際総合学類、ロンドン大学 UCL公共政策研究所修士課程、筑波大学大学院人文社会科学研究科修了、博士(国際政治経済学)。つくば市議を経て、2016年よりつくば市長。現在2期目。
いがらしコーチングオフィス代表として経営層にコーチングプログラムを提供、株式会社コーチ・エィにおいては公共部門を立ち上げ自治体向けのリーダーシップ開発プログラム推進。地域では農場「ごきげんファーム」を設立、100名ほどの障害のあるスタッフが農業で働く場をつくる(現在は代表退任)。
第20回American Council for Young Political Leaders、第2回German-Japanese Young Leaders Forum、第20回New Generation Seminar等の国際プログラムでの日本代表。第1回マニフェスト大賞最優秀成果賞ノミネート、第11回マニフェスト大賞首長部門優秀賞受賞。 -
楠 正憲氏パネリストデジタル庁統括官 デジタル社会共通機能グループ長
1977年 熊本県生まれ。マイクロソフト、内閣官房、ヤフー、Japan Digital Designなどを経て、2021年9月からデジタル庁の立ち上げに参画。統括官としてマイナンバー制度、自治体システム標準化、電子署名法、公的個人認証法、預貯金2法、Web3政策などを担当。東京都 デジタルサービスフェロー、福岡市 政策アドバイザー、ISO/TC307 国内委員会 委員長なども務める。
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熊谷 俊人氏パネリスト千葉県知事
平成13年 早稲田大学政治経済学部卒業。
同年 NTTコミュニケーションズ株式会社入社。
平成18年『NPO法人[政策学校]一新塾』入塾。
平成19年 千葉市議会議員選挙に立候補し当選
平成21年 千葉市長選に立候補し当選。31歳での市長就任は当時全国最年少。その後も歴代最多得票数を更新し3期。
令和3年 千葉県知事選挙に立候補し、歴代最多の140万票超を獲得し初当選。
千葉市長時代には、SNSやICTを活用した行政・政治の新しい姿を提示するとともに、国家戦略特区、都市型ビーチ、レッドブルエアレースなど、民間活力を導入した先駆的なまちづくりを推進。児童虐待問題などでG1メンバーとも連携。現在は千葉県知事として「県民の命とくらしを守る」ビジョンを推進中。 -
西 経子氏パネリスト内閣官房 デジタル田園都市国家構想実現会議事務局 内閣審議官
青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科を卒業後、農林水産省入省。米国コーネル大学にてMBA取得。埼玉県農業政策課長、食品企業行動室長、内閣総理大臣官邸国際広報室企画官、農村政策推進室長、和食室長、食文化・市場開拓課長、大臣官房政策課参事官、大臣官房国際部国際政策課長、畜産局総務課長などを経て、2022年7月から現職。
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朝比奈 一郎氏モデレーターNPO法人地域から国を変える会 理事長/青山社中株式会社 筆頭代表CEO
1973年生まれ。東京大学法学部卒業。ハーバード大行政大学院修了(修士)。経済産業省ではエネルギー政策、インフラ輸出政策、経済協力政策などに携わる。「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」初代代表。2010年に青山社中株式会社を設立。政策支援・シンクタンク、教育・リーダー育成を行うほか、8つの自治体8つの自治体(那須塩原市、川崎市、沼田市、生駒市、妙高市、越谷市、魚津市、浜松市)のアドバイザー、ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授なども務める。
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出雲 充氏パネリスト株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
駒場東邦中・高等学校、東京大学農学部卒業後、2002年東京三菱銀行入行。
2005年株式会社ユーグレナを創業。世界初の微細藻ミドリムシ(学名:ユーグレナ)食用屋外大量培養に成功。
世界経済フォーラム(ダボス会議)ヤンググローバルリーダー、第一回日本ベンチャー大賞「内閣総理大臣賞」、第五回日本SDGs大賞「内閣総理大臣賞」受賞。
著書に『僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。』(小学館新書)『サステナブルビジネス』(PHP研究所)
経団連審議員会副議長・スタートアップ委員長、内閣官房知的財産戦略本部員、新しい資本主義実現会議スタートアップ育成分科会員、文部科学省起業家教育推進大使、ビル&メリンダ・ゲイツ財団SDGs Goalkeeper -
今野 穣氏パネリストグロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー
2006年グロービス・キャピタル・パートナーズ入社、2012年同社パートナー就任、2013年最高執行責任者就任、2019年同社代表パートナーに就任。
主なトラックレコードは、Visional(旧ビズリーチ)、Yappli、クリーマ、アカツキ、ブイキューブ、ライフネット生命保険、Quipper、キラメックス。
主な投資担当先は、スマートニュース、アンドパッド、READYFOR、akippa、アグリメディア、FLYWHEEL、リノベる。、tebiki、セイビー、ナレッジワーク、TEARASSなど。
同社以前は、経営コンサルティング会社(現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。 -
鈴木 英敬氏パネリスト衆議院議員 内閣府大臣政務官
1974(昭和49)年8月15日生まれ(48歳)。
私立灘高校卒。東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。第一次安倍政権時は官邸スタッフ。
2011年4月に三重県知事に36歳(歴代2番目の若さ)で当選。2015年4月、2019年4月に再選(3期目)。2016年に開催されたG7伊勢志摩サミットでは、県への誘致を牽引、成功させる。2021年11月の第49回衆議院総選挙にて128,753票(鞍替えを除く全国の新人で最多得票率)を獲得し当選。2022年8月、内閣府大臣政務官(新型コロナ対策、新しい資本主義、スタートアップ、全世代型社会保障、経済再生、金融庁担当)を拝命。衆議院議員1期目。
2014年3月には「世界経済フォーラム」のヤング・グローバル・リーダーズに選出。
家族はアーティスティックスイミング五輪メダリストの妻・武田美保と一男一女。 -
米良 はるか氏パネリストREADYFOR株式会社 代表取締役CEO
1987年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、スタンフォード大学へ留学。帰国後、2011年に日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」の立ち上げを行い、2014年より株式会社化、代表取締役に就任。
World Economic Forumグローバルシェイパーズ2011に選出され、日本人史上最年少でスイスで行われたダボス会議に参加。2016年にはテレビ東京カンブリア宮殿に女性最年少経営者として出演。
Forbes 30 Under 30、日本ベンチャー大賞 経済産業大臣賞、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021 など国内外の数々の受賞経歴を持ち、現在は内閣官房「新しい資本主義実現会議」の最年少有識者を務める。 -
各務 茂夫氏モデレーター東京大学 大学院工学系研究科 教授 産学協創推進本部 副本部長
1982年一橋大学商学部卒業、スイスIMD 経営学修士(MBA)、米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院経営学博士取得。ボストンコンサルティンググループを経て、 コーポレイトディレクション(CDI)の設立に参画(創業パートナー)、取締役主幹、米国CDI上級副社長兼事務所長を歴任。学位取得後、Heidrick & Struggles社にパートナーに就任、日本企業のコーポレートガバナンス改革に取り組む。2002年9月東京大学大学院薬学系研究科教員となり、2004年東京大学産学連携本部(現産学協雄推進本部)教授・事業化推進部長に就任(~2013年3月)。 株式会社東京大学エッジキャピタル監査役を兼務(~2013年6月)。2013年4月より教授・イノベーション推進部長。2020年4月より現職。
東京大学では大学発ベンチャー育成・支援、アントレプレナーシップ教育に取り組む。特定非営利活動法人アイセック・ジャパン会長(代表理事)。日本ベンチャー学会会長(2020年1月~)。日本ベンチャー学会第1回松田修一賞受賞(2015年)。株式会社モルフォ取締役(社外) -
赤川 隼一氏パネリスト株式会社ミラティブ 代表取締役
1983年生。慶応義塾大学環境情報学部卒業後、2006年DeNAに新卒入社。2012年4月より最年少執行役員として海外事業、ブラウザゲーム事業等を管轄。2015年、スマートフォン画面を生配信するライブストリーミングサービス「Mirrativ」を開始。2018年3月に、Mirrativ事業をDeNAからMBOする形で株式会社ミラティブを創業し、現在までに累計60億円超を資金調達、日本最大のゲーム実況アプリ・スマホメタバースとして運営中。「わかりあう願いをつなごう」をミッションに、ゲームとゲーム実況の融合「ライブゲーミング」やバーチャルアバター「エモモ」を通じて、日本発の新たなコミュニケーションの形を世に展開している。
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里見 治紀氏パネリストセガサミーホールディングス株式会社 代表取締役社長グループCEO/株式会社セガ 代表取締役会長CEO/サミー株式会社 代表取締役社長CEO
国際証券株式会社(現三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)にてIPOコンサルティングを担当し、出向先のフェニックス・キャピタル株式会社にて企業再生業務に従事。その後、父親の創業したサミー株式会社、グループ入りした株式会社セガを経てSEGA of Americaにてデジタル配信ビジネスの立ち上げ等を行った。2012年米UCバークレー大学経営大学院(MBA)卒業後帰国、(株)サミーネットワークス、(株)セガネットワークス(現(株)セガ)、(株)セガゲームス(現(株)セガ)の社長を歴任。2014年より(株)サンリオ 社外取締役を二期務める。現在、セガサミーホールディングス(株) 代表取締役社長グループCEO、(株)セガ 代表取締役会長CEO、サミー(株) 代表取締役社長CEOを兼務。
UC Berkeley Haas School of Business MBA (2012年)
ヒューマン・ライツ・ウォッチ 東京委員会 メンバー (2017年~)
公益社団法人経済同友会 幹事 (2021年~) -
田中 良和氏パネリストグリー株式会社 代表取締役会長兼社長
1999年、日本大学法学部を卒業後、ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社(現:ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)を経て、2000年2月、楽天株式会社(現:楽天グループ株式会社 )に入社。2004年2月に個人の趣味としてGREEを開発。
同年10月、楽天株式会社を退社。
同年12月、グリー株式会社を設立し、代表取締役に就任。2014年9月、代表取締役会長兼社長に就任。 -
石黒 不二代氏モデレーターネットイヤーグループ株式会社 取締役 チーフエヴァンジェリスト
名古屋大学経済学部卒業。米スタンフォード大学MBA。
ブラザー工業、スワロフスキー・ジャパンを経て、シリコンバレーでコンサルティング会社を設立。1999年にネットイヤーグループのMBOに参画し、2000年より代表取締役社長、2021年より取締役チーフエヴァンジェリスト。
ネットイヤーグループは、デジタルマーケティングサービスを法人向けに提供する企業で2008年3月に東証マザーズ上場。2019年3月にNTTデータのTOBによりNTTグループに参画。
現在、経済産業省「産業構造審議会」、内閣府「男女共同参画 計画実行・監視専門調査会」の委員を務める。その他、内閣府「選択する未来」、外務省「日米経済研究会」など多数の公職を歴任。Monex, セガサミー、シリコンバレーのVCであるペガサステックなどの外部取締役も務めている。 -
柴山 昌彦氏パネリスト衆議院議員
昭和40年愛知県生まれ。東京大学法学部卒業後、住友不動産を経て弁護士(東京弁護士会)。
平成16年4月、自民党が初めて取り組んだ異例の全国公募により新人候補として81名から選ばれ、衆議院埼玉8区補選に立候補し当選、以来7期連続当選。外務大臣政務官。第2次安倍内閣の総務副大臣時代は、通信・放送・郵政分野における世界各国との協力関係構築、クールジャパン戦略の海外発展、サイバーセキュリティーの強化、ネット選挙解禁などを積極的に推進し、また衆議院内閣常任委員長時代は、公務員制度改革法などの重要法案成立に尽力した。その後、自民党情報調査局長、自民党政務調査会財務金融部会長を歴任し、成長戦略と財政再建に党の政策責任者の立場で尽力を傾ける。第3次安倍改造内閣では内閣総理大臣補佐官を拝命し、国家安全保障に関する重要政策及び選挙制度を担当する。その後、自由民主党総裁特別補佐・筆頭副幹事長として党務に尽力。第4次安倍改造内閣においては、文部科学大臣に就任。教育再生担当大臣として教育改革の推進や研究力強化に向けた取り組みを進める。自由民主党政務調査会長代理、幹事長代理を経て、現在は自由民主党教育・人材力強化調査会長、同埼玉県支部連合会長を務める。 -
田村 拓氏パネリスト一般社団法人 EDAS 理事長
「来た時よりも、もっと日本を好きに。」をスローガンにEDAS(イーダス)を創設。
外国人受入れを、地球の日本ファン拡大と国内の閉塞状況の突破につなげることを目指す。ダイバーシティ&インクルージョンを「SDGsのインナーマッスル」とし、日本文化の「お互い様」精神を世界に発信している。
東京大学経済学部卒、ニューヨーク大学経営大学院(MBA)修了。
NTT・NTTデータを経てCSKホールディングス常務執行役員、CSK-IS副社長、SCSK執行役員などを歴任。 -
渡部カンコロンゴ 清花氏パネリストNPO法人WELgee 代表
日本に逃れてきた難民の活躍機会を創出するNPO法人WELgee代表。バングラデシュでの国連開発計画(UNDP)インターンを経て、2016年にNPO法人WELgee創業。英語より得意なのはバングラの先住民族語(日本人で2人しか話せない!)。難民認定以外の方法で、日本に逃れてきた難民の活躍機会を創出する伴走型のキャリアプログラム「JobCopass」を運営。東京大学大学院「人間の安全保障プログラム」修士課程修了。Forbes 30 under 30、Japan & Asia 選出。Global Shapers 東京ハブ所属。トビタテ留学JAPAN1期生。Makers University 1期生。内閣府世界青年の船参加青年。
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髙島 宗一郎氏モデレーター福岡市長
1974年生まれ。大学卒業後はアナウンサーとして朝の情報番組などを担当。
2010年に退社後、36歳で福岡市長選挙に出馬し当選。2014年、2018年、2022年といずれも史上最多得票で再選し現在4期目。
2014年3月、国家戦略特区(スタートアップ特区)を獲得、スタートアップビザをはじめとする規制緩和や制度改革を実現するなど、数々の施策とムーブメントで日本のスタートアップシーンを強力にけん引。福岡市を開業率連続日本一に導く。
規制緩和で誘導する都市開発プロジェクト「天神ビッグバン」やMICE、コンテンツ産業振興などの積極的な経済政策で、政令指定都市で唯一、7年連続で税収過去最高を更新。
一方、借金に依存しない自治体運営や行財政改革に取り組み、12年間で約4273億円の市債残高を縮減。熊本地震の際には積極的な支援活動とSNSによる情報発信などが多方面から評価され、博多駅前道路陥没事故では 1週間での復旧が国内外から注目された。
2017年日本の市長では初めて世界経済フォーラム(スイス・ダボス会議)へ招待される。
政府の教育再生実行会議、デジタル臨調、行政改革推進会議などの委員として自治体現場から日本を変える提言に力点を置く。
ダイヤモンド社『福岡市を経営する』
日経BP社『日本を最速で変える方法』
エッセンシャル出版『アヒルちゃんの夢』 -
スプツニ子 !氏パネリストアーティスト/東京藝術大学デザイン科 准教授/株式会社Cradle CEO
英国ロンドン大学インペリアル・カレッジ数学科および情報工学科を卒業後、英国王立芸術学院(RCA)デザイン・インタラクションズ専攻修士課程を修了。RCA在学中より、テクノロジーによって変化していく人間の在り方や社会を反映させた映像インスタレーション作品を制作。2013年よりマサチューセッツ工科大学(MIT) メディアラボ 助教授に就任しDesign Fiction Group を率いた。2017年 世界経済フォーラム 「ヤンググローバルリーダー」、2019年TEDフェローに選出。2022年株式会社デジタルガレージ社外取締役に就任。
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中川 政七氏パネリスト中川政七商店 代表取締役会長十三代
1974年生まれ。京都大学法学部卒業後、2000年富士通株式会社入社。
2002年に株式会社中川政七商店に入社し、2008年に十三代社長に就任、2018年より会長を務める。
業界初の工芸をベースにしたSPA業態を確立し、「日本の工芸を元気にする!」というビジョンのもと、業界特化型の経営コンサルティング事業を開始。初クライアントである長崎県波佐見焼の陶磁器メーカー、有限会社マルヒロでは新ブランド「HASAMI」を立ち上げ空前の大ヒットとなる。現在は奈良の地に数多くのスモールビジネスを生み出し、街を元気にするプロジェクト「N.PARK PROJECT」を提唱。産業観光によるビジョンの実現を目指している。 -
水野 学氏パネリストgood design company クリエイティブディレクター、good design company 代表
1972年、東京生まれ。多摩美術大学卒業後、1998年good design companyを設立。ブランドや商品の企画・グラフィック・パッケージ・インテリア・宣伝広告・長期的なブランド戦略までをトータルに手掛ける。
主な仕事にパナソニック株式会社、相鉄グループの車両・駅舎・制服含む全体のクリエイティブディレクション、熊本県「くまモン」、三井不動産ロゴ、JR東日本「JRE POINT」、再春館製薬所「ドモホルンリンクル」、中川政七商店、久原本家「茅乃舎」、Oisix、NTTドコモ「iD」ほか。
The One Show金賞、CLIO Awards銀賞ほか国内外で受賞歴多数。
著書に『センスは知識からはじまる』(朝日新聞出版)、『「売る」から、「売れる」へ。水野学のブランディングデザイン講義』(誠文堂新光社)、山口周氏との共著『世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術』(朝日新聞出版)ほか。 -
田川 欣哉氏モデレーターTakram Japan株式会社 代表取締役/ロイヤル・カレッジ・オブ・アート 名誉フェロー
デザインを駆使したイノベーションやブランディングを多く手掛けるTakramを代表として率いる。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。2015年から2018年まで英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。経済産業省産業構造審議会 知的財産分科会委員、日本デザイン振興会理事、東京大学総長室アドバイザーを務める。
第6部 分科会 10:15-11:15
第6部 分科会
10:15-11:15
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國領 二郎氏パネリスト慶應義塾大学 総合政策学部教授
1982年東京大学経済学部卒。日本電信電話公社入社。1992年ハーバード・ビジネス・スクール経営学博士。1993年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授。2000年同教授。2003年同大学環境情報学部教授、2006年同大学総合政策学部教授(現在に至る)などを経て、2009年より2013年総合政策学部長、2013年より2021年5月慶應義塾常任理事を務める。
主な著書に「オープン・アーキテ クチャ戦略」(ダイヤモンド社、1999)、 「ソーシャルな資本主義」(日本経済新聞社、2013年)、「サイバー文明論 持ち寄り経済圏のガバナンス」(日経BP 日本経済新聞出版社、2022年)がある。 -
世耕 弘成氏パネリスト参議院議員 参議院自由民主党幹事長
自由民主党参議院議員。和歌山県選出。昭和37年11月9日生まれ。大阪教育大学附属天王寺中高卒業。昭和61年早稲田大学政経学部政治学科卒業後、日本電信電話(NTT)入社。本社広報部報道部門を経て、平成2年より同4年にかけて、米国ボストン大学コミュニケーション学部大学院に留学。主に企業における危機管理について研究。企業広報論で修士号取得。平成8年本社広報部報道担当課長。平成10年参議院議員選挙初当選。平成15年総務大臣政務官、平成17年参議院総務委員長、自民党党改革実行本部事務局長。同年9月の衆議院議員選挙で、自民党広報本部長代理及び自民党幹事長補佐として党のメディア戦略を担当。第1次安倍内閣では広報担当内閣総理大臣補佐官に就任。参議院議院運営委員会筆頭理事、参議院予算委員会筆頭理事を経て、平成22年自民党幹事長代理。平成23年参議院自民党国会対策委員長代理、学校法人近畿大学理事長。平成24年参議院自民党政策審議会長、自民党政務調査会長代理、同年12月より内閣官房副長官(第2次安倍内閣、第3次安倍内閣)。平成28年8月より経済産業大臣兼内閣府特命担当大臣(第3次安倍第2次改造内閣、第3次安倍第3次改造内閣、第4次安倍内閣)。令和元年、参議院自由民主党幹事長に就任。
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藤井 輝夫氏パネリスト東京大学 総長
東京大学大学院工学系研究科博士課程修了 博士(工学)。理化学研究所勤務を経て、1999年より東京大学生産技術研究所助教授、2007年に同教授。2015年より同所長を務め「価値創造デザインプロジェクト:Design-Led X」を推進。2018年より大学執行役・副学長、2019年より理事・副学長として社会連携・産学官協創を担当。2021年4月より総長。専門分野はマイクロ流体デバイス技術のバイオ・医療分野や深海計測への応用。
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牛尾 奈緒美氏モデレーター明治大学 教授
慶應義塾大学文学部卒業後、フジテレビジョンに入社。アナウンサーとしてニュースや情報番組のキャスターを務める。結婚退社後、専業主婦となるが、一念発起し、慶應義塾大学大学院に進学。MBA取得、出産を経て大学院博士課程を修了し、1998年、公募で明治大学専任講師に採用される。2003年助教授、2009年教授、2016年から副学長を兼任。専門は経営学、人的資源管理論で、働く女性の能力発揮の問題に取り組む。
文部科学省「中央教育審議会」委員。内閣府「男女共同参画推進連携会議」有識者議員を歴任。静岡銀行社外監査役、ポーラ・オルビスホールディングス社外取締役のほか、一部上場企業数社のアドバイザー、公益財団法人セーブ・ザ・チルドレンジャパン理事、公益財団法人ソニー音楽財団評議員、学校法人品川女子学院理事、人材育成学会理事。テレビのニュース番組のコメンテータ、新聞、雑誌、講演等、多方面で活動。近著に、『女性リーダーを組織で育てるしくみ』(中央経済社)、『ラーニング・リーダーシップ入門―ダイバーシティで人と組織を伸ばす』(日経新聞出版社)、『女性の働きかた』(ミネルヴァ書房)などがある。一児の母。 -
高家 正行氏パネリスト株式会社カインズ 代表取締役社長CEO
三井銀行(現三井住友銀行)、A.T.カーニー(株)を経て、2004年(株)ミスミグループ本社へ。同社にて取締役常務執行役員等を経て、2008年に45歳で代表取締役社長に就任、以降6年間代表取締役を務め2015年に退任。現在はホームセンターのリーディングカンパニーである(株)カインズの代表取締役社長CEOに就き、創業家と共に第3創業に取り組む。また、2022年4月からは買収した(株)ハンズの代表取締役会長にも就く。ライフワークとして社会起業家支援に取り組む。
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本田 桂子氏パネリストコロンビア大学 Adjunct Professor
コロンビア大学 School of International and Public Affairs, Adjunct Professor and Adjunct Senior Research Follow。三菱UFJファイナンシャルグループ・リクルートホールディングス・AGC取締役。
世界銀行グループ MIGA長官CEO、マッキンゼー・アンド・カンパニーのシニア・パートナーをへて現職。一橋大学大学院客員助教授、早稲田大学大学院特任教授もつとめた。ペンシルベニア大学経営学大学院(ウォートン・スクール)修士課程(MBA)修了。 -
松本 恭攝氏パネリストラクスル株式会社 代表取締役社長CEO
1984年富山県生まれ。慶應義塾大学卒業。A.T.カーニーに入社し、コスト削減プロジェクトに従事する中で、印刷費が最もコスト削減率が高いことに気づき、印刷業界に興味を持つ。業界の革新を志し、2009年にラクスル株式会社を設立。2013年より印刷機の非稼働時間を活用した印刷のE コマース事業「ラクスル」を提供。2015年12月より物流のプラットフォーム「ハコベル」、2020年4月より広告の新規事業「ノバセル」、また2021年9月からはコーポレートITのプラットフォーム「ジョーシス」を展開。「仕組みを変えれば、世界はもっとよくなる」をヴィジョンに巨大な既存産業にインターネットを持ち込み、産業構造の変革を行う。
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関灘 茂氏モデレーターA.T. カーニー株式会社 代表取締役 マネージングディレクター ジャパン(日本代表)/シニアパートナー
兵庫県神戸市出身。神戸大学経営学部卒業後、米系経営コンサルティングファームのA.T. カーニー株式会社入社。INSEAD(欧州経営大学院)MAP修了。
現在は、A.T. カーニー株式会社の代表取締役、マネージングディレクタージャパン(日本代表)、及び、消費財・小売プラクティス/デジタルトランスフォーメーションプラクティスの日本におけるリーダーを務める。
世界中の経営のロールモデルとなるような日本を代表する大企業20社、創業時から世界市場を見据えるベンチャー200社を生み出し、支援すべく、創造と変革に関わるプロジェクトを提案・組成し、伴走することにファームとしてコミットする方針を打ち出している。
また、ベゾス+ペイジ+ジョブズ級の創造と変革の経営リーダー、それらのリーダーを力強く支える強力なフォロワーの人材育成、ネットワーキング、ファミリー化を進めることで、日本を変える、世界が変わる、ことに貢献することを志向している。 -
川上 英良氏パネリスト千葉大学 大学院 医学研究院 人工知能(AI)医学 教授
2007年、東京大学医学部医学科卒業後、初期研修を経ず大学院進学。2011年、東京大学大学院医学系研究科(河岡義裕研究室)にて博士(医学)を取得。2013年より理化学研究所北野宏明ラボにてシステム生物学の研究に従事し、2019年より現職。臨床・基礎医学の課題に対し、機械学習とデータサイエンス技術を駆使した研究を展開するデータ駆動型医学研究の第一人者。科学技術・学術政策研究所『ナイスステップな研究者2019』選定。
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染谷 隆夫氏パネリスト東京大学 工学部長・工学系研究科長・教授
東京大学大学院工学系研究科長・工学部長・教授、博士(工学)。専門は伸縮性のある有機エレクトロニクス。ヒトの皮膚にインスピレーションを得たシート状センサ電子人工皮膚を実現し、伸縮性エレクトロニクスと呼ばれる新領域の礎を築く。理化学研究所主任研究員・チームリーダーを兼務。これまでにプリンストン大学Global Scholar、ミュンヘン工科大学Hans Fischer Senior Fellowなどを併任。文部科学大臣表彰(科学技術賞 研究部門)、第89回 服部報公賞、第16回江崎玲於奈賞などを受賞。
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西内 啓氏パネリスト株式会社データビークル 最高製品責任者
東京大学大学院医学系研究科助教、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2014年11月より株式会社データビークルを創業。データサイエンティストに仕事を自動化する拡張アナリティクスツール「dataDiver」などの開発・販売と、官民のデータ活用プロジェクト支援に従事。著書に累計50万部を突破した『統計学が最強の学問である』シリーズなど多数。2020年からは内閣府EBPMアドバイザリーボードのメンバーも務めた。
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岡島 礼奈氏モデレーター株式会社ALE 代表取締役 / CEO
理学博士(天文学)。東京大学大学院理学系研究科天文学専攻にて博士号を取得。その後、ゴールドマン・サックス証券へ入社。
2011年に株式会社ALEを創業。
「科学を社会につなぎ 宇宙を文化圏にする」をミッションとし、人工衛星を使った人工流れ星の実現を目指す。
人工衛星2機の打上成功、世界初の人工流れ星実現は2024年予定。 -
麻生 巖氏パネリスト株式会社麻生 代表取締役社長
1974年生まれ。福岡県飯塚市での生活を経て、慶應義塾幼稚舎入学。大学時代のHongkong Land, Colliers Jardineにおける香港でのトレーニー生活、慶應大学法学部田村ゼミ、一橋大学商学部竹内ゼミを経て、1997年慶應義塾大学経済学部卒業。世界経済フォーラム(World Economic Forum)により、2014年度ヤング・グローバル・リーダーズ(YGL)に選出。
1997年年株式会社日本長期信用銀行(現:新生銀行)入行、金融商品開発部配属。1999年ケンブリッジ大学留学 国際関係論専攻。2000年麻生セメント株式会社(現:株式会社麻生)監査役に就任、同社取締役、常務取締役、代表取締役専務取締役、代表取締役副社長を経て、2010年6月に代表取締役社長。2011年8月 グループ経営委員会委員長 就任。
グループ法人での取締役、理事、評議員を務める他、社外取締役として株式会社ドワンゴ、カドカワ株式会社、株式会社キャピタルメディカ(現任)、アイレップ株式会社、D.A.コンソーシアムホールディングス株式会社、都築電気株式会社、日特建設株式会社(取締役として現任)に従事。 -
家戸 敬太郎氏パネリスト近畿大学水産研究所 教授(農学博士)
1967年東大阪市生まれ。1990年近畿大学農学部水産学科卒業。1992年近畿大学大学院農学研究科修士過程修了。1993年近畿大学水産研究所助手、2002年同講師、2006年同助(准)教授、2014年同教授。近畿大学水産研究所白浜実験場長兼富山実験場長。株式会社アーマリン近大執行役員。専門分野は水産増殖学。日本水産増殖学会評議員。NPO法人持続可能な水産養殖のための種苗認証協議会理事。ゲノム編集による海水養殖魚の品種改良,養魚用飼料や新養殖魚種の開発など海水魚の養殖に関する実用的な研究を幅広く行っている。
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小林 史明氏パネリスト自由民主党 副幹事長 衆議院議員
小林史明
自由民主党 副幹事長
衆議院議員
「テクノロジーの社会実装で、多様でフェアな社会を実現する」を政治信条に、規制改革に注力。デジタル規制改革、情報通信改革、公務員制度改革、水産改革など、社会の発展を阻む古い規制の見直しに取り組んでいる。初当選以来の10年にわたる規制改革への取り組みから、規制改革を加速する必要性を強く認識し、デジタル臨時行政調査会の立ち上げを提案し、創設。デジタル副大臣兼内閣府副大臣として、規制改革、行政改革、個人情報保護、サイバーセキュリティ、PPP/PFIを担当しながら、デジタル臨調事務局長も務めた。菅内閣では内閣府大臣補佐官としてワクチン接種促進事業を担当し、VRSの開発運用を牽引。それ以前は、自民党第50代青年局長としても全国組織のデジタル化をリードした。上智大学理工学部化学科卒。広島県福山市出身。 -
井植 美奈子氏モデレーター一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局 理事長
2011年 ロックフェラー財団会長・ディビッド・ロックフェラーJr.氏の海洋環境保護に特化したNGO、Sailors for the Sea の日本支部を開設。
2013年 一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局として法人化、理事長に就任。
京都大学大学院地球環境学舎 慶應義塾大学SFC研究所 上席所員。
Forbes Japan オフィシャルコラムニスト。「海洋環境改善で目指す持続可能な社会」
25ans オフィシャルコラムニスト。「井植美奈子のSAVE THE OCEAN」 -
朝日 健太郎氏パネリスト参議院議員 元国土交通大臣政務官
1975年熊本県生まれ。
法政大卒。サントリー株式会社。高校時代よりバレーボール日本代表として活動。2002年ビーチバレーボールに転向。北京五輪、ロンドン五輪に出場し、日本男子史上初の勝利を挙げる。
競技引退後、NPO法人日本ビーチ文化振興協会理事長に就任し、日本の砂浜海岸の整備や、海洋立国の啓発に取り組む。早稲田大学大学院にて学び、スポーツ産業の育成を通じた経済発展への問題意識を得る。2022年参議院選挙では東京選挙区において2期目の当選。
【現在】
参議院予算委員会委員/参議院環境委員会理事/参議院自民党政策審議会副会長/自民党国交部会長代理/自民党スポーツ立国調査会幹事/自民党教育再生実行本部事務局次長
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井原 慶子氏パネリストFuture株式会社 CEO、日産自動車株式会社 取締役、カーレーサー
世界最速の女性レーサー、実業家。Future株式会社CEO、日産自動車株式会社取締役、ソフト99コーポレーション社外取締役、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任教授。
1999年にレースデビュー以来世界70か国を転戦。2014年にはカーレースの世界最高峰・WEC世界耐久選手権の表彰台に女性初で上り、ルマンシリーズでは総合優勝。ドライバーズランキングで女性として世界最高位を獲得。日本国・内閣国家戦略大臣より「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」として国家戦略大臣賞の表彰を受け、中学・高等学校で使用される教科書に掲載される。FIA国際自動車連盟アジア代表委員、経済産業省産業構造審議会委員、外務省ジャパンハウス諮問委員、国土交通省オリンピックパラリンピック選定委員、三重県政策アドバイザーなどを歴任。
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松下 浩二氏パネリスト株式会社VICTAS 代表取締役社長
愛知県豊橋市出身。
明治大学卒業。
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程取得。
日本人初のプロ卓球選手となり、スウェーデン、ドイツ、フランスの欧州3大リーグを経験後、中国リーグに初参戦した。
4大会連続五輪日本代表(1992年~2004年)。
卓球プロリーグ、Tリーグ元チェアマン。
現在は卓球メーカー株式会社VICTAS代表取締役社長 -
小泉 文明氏モデレーター株式会社メルカリ 取締役会長
早稲田大学商学部卒業後、大和証券SMBCにてミクシィやDeNAなどのネット企業のIPOを担当。2006年よりミクシィにジョインし、取締役執行役員CFOとしてコーポレート部門全体を統轄する。
2012年に退任後はいくつかのスタートアップを支援し、2013年12月株式会社メルカリに参画。
2014年3月取締役就任、2017年4月取締役社長兼COO就任、2019年9月取締役会長就任。2019年8月より株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー代表取締役社長を兼任。
第7部 分科会 11:30-12:30
第7部 分科会
11:30-12:30
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有泉 秀氏パネリスト金融庁 国際総括官
1987年司法試験合格、88年、東京大学法学部卒、同年旧大蔵省入省。1991年米ハーバード大学ロースクール修士課程修了、92年米国ニューヨーク州司法試験合格。
財務省では、財政、金融、国際金融を中心に、幅広く経験している。財政関係では、主計局主査(経済産業担当)、企画官(厚生労働担当)、調査課長、主計官(内閣、復興、外務・経済協力担当)を歴任。国際関係では、国際局国際調整室長、為替市場課資金管理室長、為替市場課長、総務課長、審議官(開発援助担当)、次長を務めている。金融関係では、金融庁に出向し、監督局証券課長、銀行第一課長として監督行政に携わるとともに、参事官(国際担当)として、わが国のG20議長国(2019年)の金融分野の議論をリードした。現在は、金融庁国際総括官兼監督局審議官として、金融庁の国際部門を総括するとともに、監督局審議官として保険行政を担当している。神奈川県出身。 -
竹内 純子氏パネリスト国際環境経済研究所 理事/U3innovations合同会社 共同代表
専門はエネルギー・温暖化政策。東京大学大学院工学系研究科博士(工学)。
国連気候変動枠組条約交渉に10年以上参加し、政策提言に取り組む。GX実行会議、規制改革推進会議など多数の政府委員や東北大学特任教授を務めるほか、2018年10月にはエネルギー・環境分野の新事業創出を目指しU3innovations合同会社を創設。ファンドも運営する。政策とビジネス両面からエネルギー変革に取り組む。 -
細野 豪志氏パネリスト衆議院議員
1971年8月21日、京都府綾部市生まれ、滋賀県近江八幡市出身。
滋賀県立彦根東高等学校を経て、京都大学法学部卒業後、三和総合研究所(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に入社。研究員としてマクロ経済予測、通商政策の立案などに携わる。2000年より衆議院議員を務める。
2011年、環境大臣・内閣府特命担当大臣として東日本大震災時の東京電力福島第一原発事故の収束、再発防止に全力を尽くす。現在8期、選挙区は静岡5区<三島市、富士市(旧富士川町域を除く)、御殿場市、裾野市、伊豆の国市(旧伊豆長岡町域)、田方郡函南町、駿東郡小山町>。 -
三宅 伸吾氏モデレーター参議院議員 自由民主党環境部会長
1961年香川県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、日本経済新聞社に入社。
在職中、米コロンビア大留学、東京大学大学院法学政治学研究科修了。企業、官庁、政治取材を経て2003年から編集委員。経済法制ジャーナリストとして「知財戦争」、「乗っ取り屋と用心棒」「市場と法」、「Googleの脳みそ」など著書も多数。
批判や提言よりも行動を起こし、日本を元気にしたいと、政治家を志し、日本経済新聞社を退社。2012年自由民主党香川県連の参議院選挙の公募に応募。5人の中から自由民主党香川県参議院選挙区第2支部長に選ばれ、2013年7月の選挙で初当選。
参議院・財政金融委員会理事、外交防衛委員会委員長、自民党・政務調査会副会長などを歴任し、2019年7月に再選。
参議院・予算委員会理事、国会対策委員会副委員長を経て2020年10月より、外交防衛委員会筆頭理事、自民党・新聞出版局長。
2021年10月より外務大臣政務官。
2022年9月より自民党国防部会部会長代理、地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会筆頭理事
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伊藤 孝恵氏パネリスト参議院議員
国民民主党 参議院議員(愛知県選挙区)47歳。2児の母。テレビ大阪で事件取材を担当すると共にドキュメンタリー番組を制作。若年無業者(ニート)問題を取材した番組でTXNドキュメンタリー大賞受賞。その後、資生堂を経てリクルート入社。マーケティング局でマスメディアの買い付けやCM制作など宣伝・広報・PRを専門領域とする。2016年、リクルート育休中に公募から立候補、初当選。現在2期目。党副幹事長、国対委員長代理、組織委員長、金城学院大学講師の他、国会内にママパパ議員連盟や生殖補助医療議員連盟を立ち上げ、超党派で活動中。
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小泉 進次郎氏パネリスト衆議院議員 元環境大臣
1981年神奈川県横須賀市生まれ。関東学院大学経済学部卒業後、2006年米国コロンビア大学院政治学部修士号取得。米国戦略国際問題研究所 (CSIS)研究員を経て、衆議院議員小泉純一郎氏秘書を務めた後、2009年8月衆議院議員初当選し現在4期目。
2011年、自民党青年局長に就任。2013年に内閣府大臣政務官 兼 復興大臣政務官に就任し、東日本大震災からの復興に全力を尽くす。2015年、自民党農林部会長として農政改革に取り組む。2018年10月、自民党厚生労働部会長として人生100年時代に向けた新たな社会保障の実現に取り組む。 2019年9月、環境大臣 兼 内閣府特命担当大臣(原子力防災)に就任。2020年9月、環境大臣 兼 内閣府特命担当大臣(原子力防災)に再任。2021年11月、自民党 総務会長代理に就任。2022 年 4 月、自民党 神奈川県連会長就任。2022 年 9 月、自民党 国会対策委員会 副委員長就任。 -
松山 大耕氏パネリスト臨済宗 大本山妙心寺 退蔵院 副住職
1978 年京都市生まれ。2003年東京大学大学院 農学生命科学研究科修了。埼玉県新座市・平林寺にて3年半の修行生活を送った後、2007年より退蔵院副住職。日本文化の発信・交流が高く評価され、2009年観光庁Visit Japan大使に任命される。2016年『日経ビジネス』誌の「次代を創る100人」に選出され、同年より「日米リーダーシッププログラム」フェローに就任。2018年より米・スタンフォード大客員講師。2019年文化庁長官表彰(文化庁)、重光賞(ボストン日本協会)受賞。2021年より(株)ブイキューブ社外監査役、京都市教育委員。
2011年には、日本の禅宗を代表してヴァチカンで前ローマ教皇に謁見、2014年には日本の若手宗教家を代表してダライ・ラマ14世と会談し、世界のさまざまな宗教家・リーダーと交流。また、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するなど、世界各国で宗教の垣根を超えて活動中。 -
川邊 健太郎氏モデレーターZホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO/ヤフー株式会社 取締役 ソフトバンクグループ株式会社 取締役/ソフトバンク株式会社 取締役/株式会社ZOZO 取締役
1974年 東京都出身。青山学院初等部~青山学院大学法学部卒(1998年)。
1995年 大学在学中に有限会社電脳隊を設立、1999年代表取締役社長に就任。
1999年 ピー・アイ・エム株式会社を設立。
2000年 ヤフー株式会社と、ピー・アイ・エムの合併に伴い、ヤフーに入社。「Yahoo!モバイル」担当プロデューサーに就任。
2006年 Yahoo! JAPAN10周年記念非営利事業として「Yahoo!みんなの政治」を立ち上げ。
2007年 「Yahoo!ニュース」の責任者となる。
2009年 株式会社GyaO(現在、株式会社GYAO)代表取締役に就任し、事業再建に取り組む。
2012年 新経営体制への移行に伴い、ヤフー株式会社 副社長 最高執行責任者に就任。
2018年4月 副社長執行役員 CEO、6月に代表取締役社長 CEOに就任。その後、9月にソフトバンク株式会社 取締役に就任。
2019年10月 会社分割で持株会社体制に移行し、Zホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO、ヤフー株式会社 代表取締役社長 CEOに。
2020年1月 株式会社ZOZO 取締役に就任。
2021年3月 Zホールディングス株式会社 代表取締役社長Co-CEO(共同最高経営責任者)に就任。
2021年6月 ソフトバンクグループ株式会社 取締役に就任。
2022年4月 ヤフー株式会社 取締役 -
安宅 和人氏パネリスト慶應義塾大学 環境情報学部教授/Zホールディングス株式会社 シニアストラテジスト
マッキンゼーにて11年間、幅広い商品・事業開発、ブランド再生に携わった後、 2008年からヤフー、2012年より10年間CSOを務め、2022年よりZホールディングス シニアストラテジスト。2016年より慶應義塾SFCで教え、2018年秋より現職。データサイエンティスト協会理事・スキル定義委員長。一般社団法人 残すに値する未来 代表。科学技術及びデータ×AIに関する国の委員会に多く携わる。イェール大学脳神経科学PhD。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版)、『シン・ニホン』(NewsPicks)ほか
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平野 未来氏パネリスト株式会社シナモン 代表取締役Co-CEO
シリアル・アントレプレナー。東京大学大学院修了。在学中に創業し、iOS/Android/ガラケーでアプリを開発できるミドルウェアを開発・運営。2011年に同社をミクシィに売却。国内外の様々な賞を受賞し、世界経済フォーラムが選出するヤング・グローバル・リーダーズ(YGL)の2022年度クラスに選出。内閣官房IT戦略室本部員、経済産業省新経済産業政策部会委員、内閣官房新しい資本主義実現会議有識者構成員など、複数の行政会議に就任。東京大学工学部アドバイザリーボード。三児の母。
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松尾 豊氏パネリスト東京大学大学院工学系研究科 教授
1997年 東京大学工学部電子情報工学科卒業。2002年 同大学院博士課程修了。博士(工学)。産業技術総合研究所研究員、スタンフォード大学客員研究員を経て、2007年より、東京大学大学院工学系研究科准教授。2019年より、東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授。専門分野は、人工知能、深層学習、ウェブマイニング。人工知能学会では、編集委員長、倫理委員長等を務め、2020年から理事。2017年より日本ディープラーニング協会理事長。2019年よりソフトバンクグループ社外取締役。
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上野山 勝也氏モデレーター株式会社PKSHA Technology 代表取締役
新卒でボストン コンサルティング グループの東京/ソウルオフィスにてBI業務に従事した後、米国にてグリー・インターナショナルのシリコンバレーオフィス立上げに参画、ウェブプロダクトの大規模ログ解析業務に従事。松尾研究室にて博士(機械学習)取得後、2012年、PKSHATechnology創業。松尾研究室助教を経て、現在代表取締役。内閣官房デジタル市場競争会議構成員、経済産業省AI原則の実践の在り方に関する検討会委員等に従事。2020年、世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズYGL2020」の一人に選出。
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藤井 彰夫氏パネリスト日本経済新聞社 論説委員長
1985年に日本経済新聞社入社、経済部、国際部、ニューヨーク、ロンドン勤務などを経て、2012年~2014年にワシントン支局長、国際アジア部長、Nikkei Asian Review編集長、グローバル編集本部長などを経て20年3月から現職。早稲田大学政治経済学部卒。著書に、「G20~先進国・新興国のパワーゲーム」(2011年、日本経済新聞出版社)、「イエレンのFRB~世界同時緩和の次を読む」(2013年、同)、「日本経済入門」(2018年、同)、「リブラの野望」(2018年、同)など。
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藤代 裕之氏パネリスト法政大学 教授/ジャーナリスト
ジャーナリスト/法政大学社会学部教授。同大学院メディア環境設計研究所長。広島大学文学部卒。徳島新聞で記者、NTTレゾナントでニュース編集や新サービス開発を担当。ソーシャルメディア時代のジャーナリズム向上を目指し、2011年に日本ジャーナリスト教育センター(JCEJ)を設立。』編・共著に『フェイクニュースの生態系』『ソーシャルメディア論:つながりを再設計する』『地域ではたらく「風の人」という新しい選択』など。
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三輪 記子氏パネリスト三輪記子の法律事務所 代表 弁護士
司法試験に7回不合格後、ロースクールに進学し弁護士に。弁護士初となるグラビア挑戦(週刊プレイボーイ)から各種メディアに出演するようになり現在に至る。本業である弁護士業のかたわら各種媒体で発信活動も行う。
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若新 雄純氏パネリスト慶應義塾大学 特任准教授/株式会社NEWYOUTH 代表取締役
福井県出身。慶應義塾大学大学院修了、修士(政策・メディア)。
株式会社NEWYOUTH代表取締役、国立福井大学客員准教授などを兼任。
大学在学中に就労困難者支援を行う㈱LITALICO(東証プライム上場)を共同創業し、2年弱取締役COOを務める。その後大学院を経て独立し、組織づくりやPR・ブランディング支援などを行いながら歌舞伎町でバー経営するなど独自のスタイルを模索。
現在は、企画プロデュース会社を経営しながら、大学ではコミュニケーションデザインの研究ラボを運営。人間関係・コミュニケーション、感情表現、キャリア・教育、まちづくり、ライフデザインなどに関する実験的プロジェクトや研究活動を企画・実施。
近年は多数の報道・情報番組にコメンテーターとして出演し、東京と地元福井の2拠点で生活・活動中。 -
津田 大介氏モデレーター有限会社ネオローグ 代表取締役/ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。ポリタス編集長/ポリタスTVキャスター。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。メディアとジャーナリズム、テクノロジーと社会、表現の自由とネット上の人権侵害、地域課題解決と行政の文化事業、著作権とコンテンツビジネスなどを専門分野として執筆・取材活動を行う。
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鈴木 健氏パネリストスマートニュース株式会社 代表取締役会長兼社長 CEO
1998年慶応義塾大学理工学部物理学科卒業。2009年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。情報処理推進機構から天才プログラマーに認定。著書に『なめらかな社会とその敵』(勁草書房)。
東京財団研究員、国際大学グローバル・コミュニケーションセンター主任研究員、東京大学特任研究員等歴任。
2012年スマートニュース株式会社(旧:株式会社ゴクロ)を共同創業。2014年9月SmartNews International Inc.を設立、Presidentに就任。同10月SmartNews 2.0を日米同時リリース。世界中の良質な情報をなめらかに発信中。 -
伊達 公子氏パネリストテニスプレーヤー/株式会社KD PLANNING 代表取締役
前回は仙台へ参加させていただきました。
2度目の参加となります。
今回は夫、小泉貴敬(中国飯店 富麗華統括支配人)と一緒に参加させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。 -
皆川 賢太郎氏パネリスト株式会社HEIDI 代表取締役社長/全日本スキー連盟 常務理事兼競技本部長/一般財団法人冬季産業再生機構 代表理事/公益財団法人日本オリンピック委員会 選手強化中長期戦略プロジェクト サービスマネージャー兼データ&テクノロジーリーダー/プロスキーヤー
元アルペンスキー日本代表
全日本スキー連盟常務理事
プロスキーヤー -
為末 大氏モデレーター一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事
元陸上選手。陸上スプリント種目における日本初の世界大会メダリスト。五輪はシドニー、アテネ、北京の3大会に連続出場。現在は執筆、メディアでの活動を主に行う。
第9部 分科会 13:45-14:45
第9部 分科会
13:45-14:45
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菊池 亮氏パネリストファストドクター株式会社 代表取締役(医師)
2010年帝京大学医学部卒業。帝京大学医学部附属病院、関連病院にて整形外科に従事後、2016年にファストドクター株式会社を創業し代表取締役に就任。「生活者の不安と医療者の負担をなくす」をミッションに掲げ、22都道府県7000万人がアクセスできる救急医療プラットフォームを提供。Forbes JAPAN 日本の起業家ランキング2023 第1位受賞、経済産業省JHeC2021優秀賞、ICCKYOTO2019優勝、The10th Asia Eldercare Innovation Awards最優勝賞、日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、一般社団法人日本在宅救急医学会評議員、J.S.A.ソムリエ。
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宋 美玄氏パネリスト丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医・医学博士
産婦人科医・医学博士
1976年 兵庫県神戸市生まれ
神戸女学院中学・高等部、大阪大学医学部医学科卒
2001 大学卒業後、大阪大学産婦人科入局
大阪大学医学部附属病院、りんくう総合医療センターなどを経て川崎医科大学講師就任。
2009 ロンドンのFetal Medicine Foundationへ留学。
帰国後、周産期医療、女性医療に従事しながら、テレビ、インターネット、雑誌、書籍で情報発信を始める。
産婦人科医の視点から社会問題の解決、ヘルスリテラシーの向上を目的とし活動中。
一男一女の母。
2017年丸の内の森レディースクリニック開院。 -
豊田 剛一郎氏パネリスト株式会社メドレー 取締役医師
1984年生まれ。医師・米国医師。
東京大学医学部卒業後、脳神経外科医として勤務。日米での医師経験を通じて、日本の医療の将来に対する危機感を強く感じ、医療を変革するために臨床現場を離れることを決意。
マッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の戦略コンサルティングに従事後、2015年2月より株式会社メドレーに参画。
オンライン診療やクラウド型電子カルテなど、医療×インターネットを推進し医療システムの変革に取り組む。
著書に『ぼくらの未来をつくる仕事』。
2019年8月より東北大学特任教授に就任。 -
中尾 豊氏パネリスト株式会社カケハシ 代表取締役社長
医療従事者の家系で生まれ育ち、武田薬品工業株式会社に入社。
MRとして活動した後、2016年3月に株式会社カケハシを創業。
経済産業省主催のジャパン・ヘルスケアビジネスコンテストやB Dash Ventures主催のB Dash Campなどで優勝。
内閣府主催の未来投資会議 産官協議会「次世代ヘルスケア」に有識者として招聘。
東京薬科大学 薬学部 客員准教授(2022年〜) -
福島 智史モデレーターグロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー
グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)にて、産業変革領域への投資・支援に取り組む。主な投資先にメドレー、AIメディカルサービス、KAKEHASHI、ホワイトプラス、よりそう等。
GCP参画前はドイツ証券にてクロスボーダーM&A、資金調達アドバイザリー業務に従事。東京大学経済学部卒。 -
青井 浩氏パネリスト株式会社丸井グループ 代表取締役社長 代表執行役員 CEO
1986年当社入社、 2005年4月より代表取締役社長に就任。
創業以来の小売・金融一体の独自のビジネスモデルをベースに、ターゲット戦略の見直しや、
ハウスカードから汎用カードへの転換、SC・定借化の推進など、さまざまな革新をすすめる。
ステークホルダーとの共創を通じ、すべての人が「しあわせ」を感じられるインクルーシブで豊かな社会の実現をめざす。
著書に「丸井グループ社長 青井浩が賢人と解く サステナビリティ経営の真髄」(日経BP) -
伊藤 順朗氏パネリスト株式会社セブン&アイ・ホールディングス 取締役常務執行役員
1958年生まれ。1982年学習院大学経済学部卒業、三井信託銀行(現:三井住友信託銀行)入行。1987年米国クレアモント大学経営大学院へ留学。1989年同校経営学修士(MBA)修了、ノードストローム社勤務。1990年セブン-イレブン・ジャパン入社。2002年同社取締役。2007年同常務執行役員マーケティング部長。2009年5月より同社持株会社であるセブン&アイ・ホールディングスへ転籍、取締役執行役員事業推進部シニアオフィサー。2011年4月よりCSR統括部シニアオフィサー。2016年12月より取締役常務執行役員経営推進本部長。
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山田 邦雄氏パネリストロート製薬株式会社 会長
昭和54年3月 東京大学理学部物理学科卒業
昭和55年4月 ロート製薬株式会社入社。営業現場を経て、商品開発・マーケティング等に携わる。
平成2年 慶応義塾大学ビジネス・スクール MBA
平成3年6月 取締役就任、営業全般の指揮を取る。専務、副社長時代は海外への展開をはかり、中国、ベトナム等に進出。
平成11年6月 代表取締役社長就任。新規分野であった化粧品ビジネスへの大幅シフトをすすめ、主力事業に転換。米国メンソレータム社会長兼務。
平成21年6月 10年任期の予定通り53才で社長交代、代表取締役会長兼CEO就任。現在に至る。 -
吉川 ゆうみ氏パネリスト参議院議員 外務大臣政務官
1973年 三重県生まれ
2000年、東京農工大学大学院修士課程農学研究科修了後、環境・農業・食品・品質関連のコンサルティングに従事。その後、ISO14001環境マネジメントシステム主任審査員、ISO9001品質マネジメントシステム審査員、CSRリポート検証、CDMバリデーションや温室効果ガス算定業務等各種審査業務を経て、2007年より三井住友銀行入行。
環境・農業・事業継続やリスクマネジメント関連の施策立案、金融商品開発や、各種セミナー講師、講演、省庁や地方公共団体委員会の委員、金融関連執筆等を行う。
2013年の第23回参議院議員通常選挙において三重県選挙区より初当選。予算委員会委員、経済産業委員会理事、国際経済・外交に関する調査会理事、党女性局長代理、党青年局次長。
環境・エネルギー、ESG投資、農業分野などの業務に携わる。
2019年 参議院三重県選挙区2期目当選
2019年10月 参議院文教科学委員長就任
2020年10月 自民党女性局長就任
2021年10月 経済産業大臣政務官兼内閣府大臣政務官(万博担当)
2022年8月 外務大臣政務官 -
鈴木 寛氏モデレーター東京大学 教授
1964年生まれ。東京大学法学部卒業後、1986年通商産業省に入省。慶應義塾大学助教授を経て、2001年参議院議員初当選(東京都)。12年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化・情報を中心に活動。大阪大学招聘教授(医学部・工学部)、中央大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、日本サッカー協会参与を務める。2012年一般社団法人社会創発塾設立。 2014年2月より、東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科兼総合政策学部教授に同時就任、日本初の私立・国立大学のクロスアポイントメント。10月より文部科学省参与、2015年2月文部科学大臣補佐官就任、2018年10月まで四期務める。1995年以来、一貫して、インターカレッジゼミすずかんゼミ(ソーシャルプロデューサースクール)を主催。多くの教え子がITベンチャー、バイオベンチャー、ソーシャルベンチャーで大活躍中。
『熟議のススメ』(講談社、2013年)、『「熟議」で日本の教育を変える』(小学館、2010年)等著書多数。 -
落合 陽一氏パネリストメディアアーティスト
1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー。2017年〜2019年まで筑波大学学長補佐、2018年より内閣府知的財産戦略ビジョン専門調査会委員、内閣府「ムーンショット型研究開発制度」ビジョナリー会議委員、デジタル改革法案WG構成員、文化庁文化交流使、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサーなどを歴任。Prix Ars Electronica、SXSW Arrow Awards、MIT Innovators Under 35 Japanなど受賞多数。写真家・随筆家など、既存の研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。落合陽一公式ページ(外部サイト)https://yoichiochiai.com
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成田 悠輔氏パネリスト経済学者・データ科学者
夜はアメリカでイェール大学助教授、昼は日本で半熟仮想株式会社代表。専門は、データ・アルゴリズム・ポエムを使ったビジネスと公共政策の想像とデザイン。ウェブビジネスから教育・医療政策まで幅広い社会課題解決に取り組み、多くの企業や自治体と共同研究・事業を行う。混沌とした表現スタイルを求めて、報道・討論・バラエティ・お笑いなど様々なテレビ・YouTube番組の企画や出演にも関わる。東京大学卒業(最優等卒業論文に与えられる大内兵衛賞受賞)、マサチューセッツ工科大学(MIT)にてPh.D.取得。一橋大学客員准教授、スタンフォード大学客員助教授、東京大学招聘研究員、独立行政法人経済産業研究所客員研究員などを兼歴任。内閣総理大臣賞・オープンイノベーション大賞・MITテクノロジーレビューInnovatorsunder
35・KDDI Foundation Award貢献賞など受賞。著書に『22世紀の民主主義』など。 -
有働 由美子モデレーターUniQueOne アナウンサー ジャーナリスト
NHKアナウンサー勤務27年、2018年3月31日退社後フリーで活動。現在日本テレビ「zero」キャスター。文藝春秋「マイフェアパーソン」連載。ニッポン放送「うどうのらじお」パーソナリティ。
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仲川 げん氏パネリスト奈良市長
1976年奈良県生まれ。立命館大学卒業後、帝国石油株式会社(現 株式会社INPEX)及び奈良NPOセンターを経て2009年7月、奈良市長に就任。入札制度改革や土地開発公社の解散、ごみ行政の刷新など様々な市政改革に取組む。1300年の歴史を有する日本のルーツとして、世界から尊敬される都市をめざす。現在はわび茶の祖である村田珠光をテーマにした大茶会に力を入れる。AERA「日本を立て直す100人」に選ばれる。2017年5月から中核市市長会顧問。現在四期目。
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長崎 幸太郎氏パネリスト山梨県知事
昭和43年8月18日 東京都に生まれる
昭和62年3月 開成高等学校卒業
平成3年3月 東京大学法学部卒業
平成3年4月 大蔵省(現財務省)入省
平成9年5月 在ロサンゼルス総領事館 領事
平成14年7月 山梨県 企画部 総合政策室 政策参事
平成17年9月~平成21年7月、平成24年12月~平成29年9月 衆議院議員(3期)
平成29年12月 自由民主党幹事長政策補佐
平成31年2月~ 山梨県知事 -
森 まさこ氏パネリスト参議院議員 内閣総理大臣補佐官
内閣総理大臣補佐官、元法務大臣、元国務大臣、弁護士、金融庁出身、G1サミットメンバー
東北大学法学部、ニューヨーク大学ロースクール
平成7年 司法試験合格 平成9年 弁護士登録 平成10年 第1子出産
平成11年 ニューヨーク留学 平成14年 第2子出産 平成14年ワシントンDC留学
平成17年 金融庁入庁 平成19年 参議院選挙当選(福島選挙区) 平成24年
安倍内閣で初入閣(女性活力・少子化担当大臣) 平成25年 参議院選挙当選(2期目) 平成29年 世界女性サミット実行副委員長
参議院(財政金融委員、東日本大震災特別委員会理事、行政監視委員長、環境委員長、環境委員会理事)
自民党(法務部会長、副幹事長、環境部会長、女性活躍推進本部長、治安・テロ対策
調査会長、教育再生実行本部長代理、サイバーセキュリティ対策副本部長、令和元年 参議院議員当選(3期目)党女性活躍推進特別委員長
著書『あきらめずまっすぐに』(グラフ社)、『取り立てに怯えた少女が大臣になった』(海竜社)、『消費者庁設置関連三法』(第一法規)、『国民の生活を守る!』(PHP)、『こども大国ニッポンのつくりかた』(木楽舎)、『なぜ、あの家族は二人目の壁を乗り越えられたのか?』(プレジデント社) -
駒崎 弘樹氏モデレーター認定NPO法人フローレンス 会長
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始、共働きやひとり親の子育て家庭をサポートする。2007年、ニューズウィーク「世界を変える社会起業家100人」に選ばれる。2010年からは待機児童問題の解決のため、空き住戸を使った「おうち保育園」を展開し、政府の待機児童対策政策に採用される。2012年、一般財団法人日本病児保育協会、NPO法人全国小規模保育協議会を設立、理事長に就任。
2010年より内閣府政策調査員、内閣府「新しい公共」専門調査会推進委員、内閣官房「社会保障改革に関する集中検討会議」委員などを歴任。現在、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進委員会座長、内閣府「子ども・子育て会議」委員、東京都「子供・子育て会議」委員、横須賀市こども政策アドバイザー、休眠口座国民会議呼びかけ人、全国医療ケア児者支援協議会 事務局長、一般社団法人ジャパンダイバーシティネットワーク呼びかけ人、公益社団法人 ハタチ基金 共同代表を務める。著書に『「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方』(英治出版)、『働き方革命』(ちくま新書)、『社会を変えるお金の使い方』(英治出版)『社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門』(PHP新書)等 -
相川 七瀬氏パネリストFountain 歌手
1995年「夢見る少女じゃいられない」でデビュー。2020年に25周年を迎え、今までのCDトータル売り上げは1200万枚を突破している。また岡山県総社市、長崎県対馬市、鹿児島県南種子町の伝統文化継承の活動を行っている。地域に残る文化や芸能を次世代へ伝えて行くことに力を注いでいる。
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樹林 伸氏パネリスト有限会社 集い家 作家
早稲田大学政治経済学部卒業後、講談社に入社し漫画編集者として『シュート!』『GTO』等の企画・ストーリー制作に深く関わる。原作者として独立後は亜樹直、天樹征丸、他複数の名義で『金田一少年の事件簿』『神の雫』『サイコメトラー』『クニミツの政』(第27回講談社漫画賞受賞)『エリアの騎士』『BLOODY MONDAY』『GetBackers奪還屋』等のTV化された多くの漫画の他、木村拓哉主演のドラマ『HERO』などを企画、小説作品では『ビット・トレーダー』(幻冬舎)『陽の鳥』(講談社)『ドクター・ホワイト』(角川)等を発表、ゲーム作品『ファイアーエムブレムif 』の原案も担当している。また、市川海老蔵主演の新作歌舞伎『石川五右衛門』、同名テレビドラマ(テレ東)の台本を手がけた。2013年にはDeNA社が創刊したウエブ漫画雑誌『マンガボックス』の編集長に就任。2009年、グルマン世界料理本大賞の最高位『Hall of Fame』をアジア人初受賞。2010年フランス政府より農事功労賞、2019年には芸術文化勲章を受勲。2011年JapanExpoAwardsにおいて、最優秀青年漫画賞受賞。2013年4月、クールジャパン推進会議分科会委員。
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橋本 義賢氏パネリスト株式会社ブシロード 取締役
1964年栃木県生まれ。慶應義塾大学理工学部を卒業後、日本IBM株式会社を経て、1995年に株式会社コスパを設立。代表取締役社長就任し、草創期のアニメ・ゲーム周辺市場を開拓。2006年タブリエ・コミュニケーションズ株式会社(現 コスパグループ株式会社)の代表取締役社長に就任。2012年1月から株式会社ブシロード顧問、2015年9月より同社取締役に就任し、経営企画部門及び海外事業の一部を管掌した。2017年10月に同社の代表取締役社長就任し2019年7月に東証マザーズ(現 グロース市場)上場。2022年7月より同社取締役。(現任)
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小佐野 保氏パネリスト株式会社ギークピクチュアズ 代表取締役
大手映像制作会社を経て、2007年ギークピクチュアズを設立。
プロデューサーとしてCM・映画・アニメ・ドラマ等の制作に関わる。
主なものとしては、TVCM/ソフトバンク「白戸家シリーズ」、サントリー「BOSS宇宙人ジョーンズシリーズ」、映画/「深夜食堂」「椿の庭」「サバカン」他多数。
2020年、栃木県足利市にリアルサイズの「渋谷スクランブル交差点」をバーチャル撮影スタジオとして再現し話題となる。ギークサイト、ギークトイズ代表取締役。
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丹羽 多聞アンドリウ氏モデレーター株式会社BS-TBS コンテンツ編成局エグゼグティブ局長
1964年東京生。日本一名前の数が多いプロデューサーと俳優の佐藤二朗がコメントしているが、名前だけでなく仕事量も多い。ドラマ1500作以上、映画30本、舞台80作以上をプロデュース。よく目利きPと言われる。自称「才能がわかる」特殊能力をもっている。発掘した俳優に宮﨑あおい、堀北真希、夏帆、大政絢など、俳優にとどまらず監督や脚本家などの教え子も業界で活躍している。代表作「ケータイ刑事」「怪談新耳袋」など。最近は企業のPR映画を手掛けている。「求人広告出すより自社が舞台の映画の作って新入社員希望者が2倍以上増やす効果があるブランド構築映画戦略」を仕掛けている。
近畿大学客員教授。小金井カントリー理事兼社外取締役。著作『エンターテイメントの創り方』(共著・映人社)。検索で「アンドリウ」とググると英国のアンドリウ王子より先に表示されるのがプチ自慢。
G1 LuckyFes Night 20:30-22:00
G1 LuckyFes Night
20:30-22:00
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DAISHI DANCE氏出演
札幌を拠点に活動するDJ/PRODUCER。
TRIBAL、OLDSCHOOL、MELODICからマッシブなHOUSEまでその時代で最もアップリフティングなダンスミュージックを軸に、4台のCDJを駆使した様々なジャンルを横断する唯一無二のプレイスタイルとオリジナルアイテムを使ったパフォーマンスでダンスフロアに強烈なピークタイムと一体感を創り出す。
プロデューサーとしてはピアノやストリングスを軸としたメロディアスな楽曲プロデュースが特徴的で、2006年に「the P.I.A.N.O. set」で日本と韓国で同時デビューして以降ハイペースでたくさんのアルバムをリリースし、アルバム累計100万枚以上のセールスを記録している。なかでもスタジオジブリ作品の名曲をハウスカバーしたアルバム「the ジブリ set」シリーズは異例の大ヒット、驚異的なロングセールスとなりクラブシーンの枠組みを越えDAISHI DANCEの名を広く知らしめることとなった。独自の哀愁メロディと日本の伝統和楽器とのコラボレーションも大きな特徴となっている。また、インターナショナルレーベルからのリリースや海外ヘッドライナーのREMIXなど国内外様々なアーティストのプロデュース、コラボレーションも精力的で、プロデュースワークではJ-POPアーティストのみならず、BIGBANGの代表曲Haru HaruやMY HEAVENをプロデュースするなど海外アーティストへの楽曲提供も多数行っている。
その他、最新のテクノロジーを活用したデジタルアート集団「teamLab」のアート作品への楽曲提供やYouTubeを活用して全国のPOWERSPOTなどからのスペシャルDJ配信を自らDJ、撮影監督、編集プロデューサーとして行っている。 -
クレイ勇輝氏出演
2005年、逗子海岸に海の家ライブハウス(現「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」)を発足し、同年にキマグレンを結成し、 「KUREI」(クレイ)として活動。
2008年にキマグレンとして紅白へ出場、2013年にプロボクサーとして後楽園のリングでデビュー。
2015年、キマグレンを解散。以後、幅広いジャンルで活動中。
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???? (Secret Guest)出演