1)G1 Global@Washington DC powered by Wilson Center 開催のご案内 (3月16日)

※写真は2月27日に開催したG1 GlobalボードMtgの様子
コロナウイルスの関係で G1 Global@Washington DC Powered by Wilson Center の開催についても検討中ですが、3月16日に開催できることになれば、以下の3つのパネルディスカッションを行います。
「米中二大国時代の日米同盟」
「アベノミクス vs トランプノミクス~ 持続可能な成長のために必要なこととは~」
「テクノロジーによる社会課題の解決」
エデルマンのRichard Edelmanさん、GPIFの水野弘道さん、元MIGA長官の本田桂子さん、ウィズダムツリーのJesper Kollさんなど豪華パネリストが登壇します。地政学、経済、テック&社会を議論しながら、グローバルリーダーとのネットワークを深めていきたいと考えています。米国で唯一議会が設立したシンクタンクであるウィルソンセンターと連携しながら、3月9日(月)に最終的な実施の可否を決める所存です。
2)第7回G1ベンチャー開催のご案内(6月14日)

※写真は昨年の様子
第7回を迎える今年のG1ベンチャーのテーマは、「GAFAMらに打ち克つ戦略と遂行力(仮題)」としました。つまり、GAFAMを含む世界大競争時代に打ち克てる「戦略とエグゼキューション(遂行力)」という経営の根本を真剣に議論しようと決めました。
先日参加した第50回を迎えたダボス会議は、「持続可能かつ凝集性が高い世界に向けたステークホルダー」という統一テーマで開催されました。主に「気候変動」と「ステークホルダー」の2テーマが中心に議論されましたが、企業経営についてもほぼ全てがESG絡みだったのが、とても物足りなく感じました。
気候変動問題を含む社会・環境の持続可能性に向けて私たち起業家が貢献しなければならないのは当然ですが、その前提として、競争に打ち克つことが必要です。
GAFAM5社の研究開発費は、日本全体の研究開発費を超えました。たった5社の時価総額が、東証の時価総額に匹敵する規模になっています。そのグローバル巨人らとの戦いが各方面で行われることが予想されます。テクノロジーが急速に進化し、産業構造もビジネスモデルも目まぐるしく変化する今、世界はまさに大競争時代に突入しました。変化に対応できない企業はすぐに淘汰されてしまいます。
企業の勝ち筋は一つではなく、それぞれの立ち位置によって千差万別です。私たち起業家は変化の激しいビジネスの世界でスピーディーかつ戦略的に決断し、生存し、成長していかなければなりません。成長するには必ず競争に勝つことが必要となります。今年のG1ベンチャーでは、会場となるグロービス経営大学院にふさわしく、その戦略と遂行力を徹底的に学ぶ機会としたいと思います。案内状が届いている方は、積極的なご参加をお待ちしています。
【第7回G1ベンチャー】
日時 |
6月14日(日)9:00-18:40(18:55より懇親会/予定) |
場所 |
グロービス経営大学院 東京校 |
定員 |
300名程度(完全招待制) |
申込締切 |
4月24日(金)(早割締切:4月3日(金)) |
3)第8回G1新世代リーダー・サミット(G1U-40)開催のご案内(6月26日‐28日)

※写真は昨年の様子
これからの日本を担っていく若きリーダーたちが学び、交流する「G1新世代リーダー・サミット(G1U-40)」を、今年も軽井沢で開催します。セッションのみならず、開会前の浅間山登山に始まり、毎年恒例の知のバトルは「カードゲーム:エネルギー大臣になろう!」、身体のバトルは「シッティングバレーボール」を行います。
最終日には内閣府副大臣の平将明さんら先輩ゲストも駆けつけてくれます。G1U-40が新たな日本を創造し、世界をリードし、活躍することで、必ずや日本は変わると確信しています。初夏の軽井沢での熱い議論を、楽しみにしています(^^)/
【第8回G1新世代リーダー・サミット】
日時 |
6月26日(金)-28日(日) |
会場 |
ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン(軽井沢) |
参加者 |
1980年4月1日以降生まれの方(完全招待制) |
定員 |
120名(完全招待制) |
申込締切 |
5月15日(金) |
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